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何に使うかわからないがなんだか楽しい7セグLEDディスプレイNanapoを買った

ビットトレードワンが開発したUSB-C接続の7セグLEDディスプレイ、Nanapoを買った。Shigezoneで4900円くらい。

USB-CでMacと繋げると、あとはscreenコマンドでシリアルに繋ぐだけ。
繋ぐときはこのページが参考になった

Pythonからも簡単に使える

>>> s = serial.Serial("/dev/tty.usbmodem101",115200)
>>> s.write(b'Ryoshi3z\n')
>>> s.close()

ちなみに送信する時はかならず改行コード(\n)を最後につけないとコマンド送信完了と見做されないので注意(ここでハマった)

数字の表示はもちろん、アルファベットも無理やり表示する。LED一個ずつのもっと細かい制御もできる。

これは一体全体何の役に立つのかわからないけれども、考えようによっては自分のプログラムが何らかの処理中に一種のプログレスバーとして使うとか、可能性は無限にある。むしろ無駄にたくさん欲しいくらいだ。

栄光のナンバー、8086

1から100まで無駄にカウントしたくなる

>>> for i in range(100):
...  data = ("%08d\n"%i).encode('ascii')
...  s.write(data)
...  time.sleep(0.1)
... 
>>>

16セグメントバージョンもあるといいな

ビットトレードワンさんはいつも遊び心のある製品をリリースしてるなあ