
【保存版】職員の年齢に関係なく使える介護技術【9つのポイントで介護を楽に】
タイトルだけだと、うさんくさい記事にみえますが本当です。
「ほんまかよ!」と思っている方は、読んでみて下さい。
介護職で体を痛めている人は多い
介護職は腰や膝を痛めやすい仕事です。
その理由は、腰を曲げる作業、ねじる動作、重いものを持ち上げる動作が多いためです。
これを読んで下さっている方の中には、すでに体のどこかを痛めている人もいると思います。
1度痛めると、完治することはありません。
なるべく体を痛めず、介護をしていきたいですよね
体を痛めない方法はあります
この記事では、9つのポイントでご紹介します。
この体を痛めない方法は、私の10年以上の現場経験の通してお伝えします。
そのため、学校や書籍では教わらない内容もあります。
学校で習った内容や、介護福祉士国家試験の実技で習う方法は確かに素晴らしい内容です。
ご利用者の気持ちに配慮した、ご利用者を尊重した方法です。
しかし、教科書通り行っていると必ず体を痛めます。
ポイント9つも覚えられない!多すぎる!と感じる方へ
ポイントが9つある理由は、人それぞれ体の機能が違うからです。
9つを1人のご利用者に使うわけではありません。
しかし、どのご利用者も、この9つに当てはまることができます。
この記事はどんな方に参考になる?
介護に携わる方全員です。
🔴これから介護に携わる方
🔴「体が痛いな」と感じている方
🔴指導の立場にいる方
🔴すでに体を痛めている方
指導する立場の方は、この記事を見せるだけで、介護職としての体の使い方を教えることができますので、指導の効率をあげることができます。
■ ■ ■
読者のみなさんへ前置き
人間は年々、体の「筋力の低下」、「柔軟力の低下」が起こります。
この2つの機能の低下は、腰痛を引き起こす原因です。
疲れをためすぎないように注意して下さいね(^^)
それでは本題に入っていきます。
■ ■ ■
「介護技術が上手い人・下手な人」これは存在します
介護技術の上手さは、介護の経験年数に比例しません。
介護歴が長い人でも、下手な人は多いです。
特養(特別養護老人ホーム)は、多く経験を重ねることができるので、介護技術に慣れることはできます。
しかし、特養で働いていても、下手な人は多いです。
介護技術が下手な人の特徴は?
頭を使わず、とにかく決められた介助方法をしている方です。
確かに、実際の現場は時間に追われます。
何十人と介助に入らないといけないので。
しかし、その作業的にしている介助こそ、一番体を痛める原因です。
体を痛めない介護技術で大切なこと
「介護者の体の使い方」と「観察力」です。
この2つを活用することで、体を痛めない介護技術を習得することができます。
では、具体的なポイントを説明していきます。
■ ■ ■
体を痛めない介護技術を習得しよう【9つのポイントで説明】
今から説明する9つのポイントを最初にお見せします。
下の図をみて下さい。
これが9つのポイントになります👇
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