私の憧れの生活

10年後の自分はどうなっていたいか。

そう考えたとき今の私の結論は、一年の半分は海外で学んでいたいだった。

未来について考えると、英語が好きな私は海外への憧れがまず浮かぶ。

とは言っても移住したいわけではない。
日本に大切な家族がいるし、家族と長期間離れるのは私は嫌だ。

じゃあ旅行でいいのかというと、旅行なら今までもしてきたし、観光したいわけでもない。

私は海外で学びたいのだ。

現地で、公用語の英語で、色んなことを学んでみたい。
それが大学なのか、何かのプログラムなのか、学ぶかたちはきっと様々だ。

オンラインで海外の大学の授業も受けれるけれど、私は現地に行くことを重視したい。

日本が好きだし、日本に住んでいたい。
でも365日ずっと日本にいるのはなんか違う。　

海外っていうと仕事とか働くってワードが出てきがちだけど、「仕事」とか「職業」って枠組みや言葉にしばられず、とにかく全部ひっくるめて私は「学びたい」。
死ぬまで私は勉強し続けたいし、それが私の理想の人生なのた。

そんな私の憧れの10年後。

夢を叶える秘訣はその夢を忘れないこと。

叶った自分じゃなく、そこまでのプロセスを想像して現実にしていきたい。

そう、それはまさに今夜の夕飯にミートソースを作るように。