読書も言語習得も中途半端がむしろいい。

かつての私は、本を一冊読み切ることに執着していました。

この本を読み始めたんだから、これを読み終わるまでは他は読めない!と自分を縛っていました。

たぶん、この本を読んだ!っていう達成感が欲しかったんだと思います。

でも最近は、一冊の読破にこだわるより100冊の本にちょっと触れるのも素敵だと思うようになりました。

だってこの世には素敵な本が山ほどあるから。

それと同じで、最近は言語も一個を完璧にすることに拘らなくていいんだと気付きました。

英語を完璧にするまで、フランス語は学べないと思いこんでいた私。

でも、完璧なんて霧をおいかけるより、やりたい言語を好きなタイミングでやりたいだけやればいい。

他の人から中途半端だと言われようが
、今自分が楽しいと感じるままにやればいい。

そんな風に思う今日この頃です。

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