師匠とライバル、どちらが必要?
どもども。shelkoです。
noteもブログもだいぶご無沙汰してしまっています。継続というのはやはり難しいね。。
夏から長らく本業が忙しくて、あまりのTo Doの多さに時折泣きながらパソコンに向き合う日もありました。
とはいえ、週末はぐるっとパスを使って都内をちょこちょこ出歩いたり、ホテルでステイケーションしたりと、しっかり遊んでいましたよ♡
ブログの記事にしたい“おでかけネタ”も、そろそろ飽和して忘れていきそうです。
まだまだ忙しい日々は続いているわけですが、今日はただ「ワイ忙しいねん」アピールをしたいわけではなく、
最近の“仕事に対する向き合い方の変化”について書き残したくて、この場にやってきました。
突然ですが、あなたの職場には良き師匠、良きライバルはいますか?
わたしの答えは、ずばり「イエス」です。
同じチームで長らく一緒に働いている先輩Aさんは、わたしの憧れであり、師匠ともいえるお方。
私なんぞ足元にも及ばないレベルで、文章力もユーモアも、コミュ力も分析力も、何もかも無敵。その先輩に嫌われることは絶対したくなくて、顔色を伺うことも多々。
その先輩がいるからこそ、私はいまの会社でまだ頑張りたい、学びたいと思えるほどの大きな存在です。
そんな先輩Aのそばで、優しく支えられながらぬくぬくと私自身も成長してきたつもり
だったのですが、
実は、今年春に入ってきた同年代の同僚Bさんがものすごく“出来る子”でして、今までになく私自身もやる気に満ち溢れています。
私ってこんなに負けん気が強かったのか、、
師匠の存在よりライバルの存在のほうが、私にとっては良い刺激になったようです。
チーム内での自分の強みを考えてみたり、率先して数値をまとめてみたり、最近では文章力を鍛えるための参考書も買い込んで読んでみたりしています。
考えてみれば、先輩A(師匠)にはいつも「教えを請う」「学ばせてもらう」立場=【受動的】だったのに対し、
同僚B(ライバル)が現れてからは、負けたくない、社歴の長さゆえの意地を見せたいという【主体的】な姿勢に変わりました。
前のめりで仕事に取り組むようになって、私自身の成長もグーンと加速し始めた気がしています。
そんなわけで、ライバルの存在がいかに自分にとって大事で、刺激を与えてくれるものなのか、今回この身をもって改めて感じました。
同僚には本当に感謝。そして、表面上は穏やかにしているけれど「心の中ではバチバチに対抗心燃やしているよ」とこっそり伝えたい。笑
ステキな師匠も同僚もいる、今の素晴らしい環境にも感謝ですね。
「なんだかやる気が出ないないなあ…」なんて時は無理して一人で頑張らず、自分の”火”をつけてくれる存在を探すのもいいかもしれません。
それが師匠なのか、はたまた私のようにライバルなのか。自分の性格に合った、よき“チャッカマン”が見つかりますように。
社会人人生、せっかく働くならポジティブに!
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