見出し画像

近況報告3

どうも、
おはこんばんにちは。

maetakuです。

筆者近影


弐瓶勉という巨匠


僕は癖が現れる作品こそ至高だと思っている。
これは音楽にしろ漫画にしろ何にしろ。
その人の好きな物が前面に出ている作品が好きだ。

弐瓶勉は正に癖でしか漫画を描いていないような漫画家だと思う。

高校生の時に初めて「BLAME!」を読んだ。

BLAME!


あれから数年。
ふと思い立ち3巻だけ買っていた「人形の国」を読み返した。
それからすぐ4~9巻を一気に購入し一気に読んだ。

人形の国



その後、「BLAME!」、「バイオメガ」、「アバラ」、「シドニアの騎士」、「タワーダンジョン」も全巻買った。

BLAME!



Tシャツも買った。

BLAME! T



独特な造形、世界観。
癖なキャラクター達で構成されたストーリーも奇妙な疾走感があり一瞬で読み終えてしまう。
世界設定がやや難解なところも中二心が擽られる。

「アバラ」
藤本タツキに影響を与えた作品



五、六月はほとんど弐瓶勉一色だった。

あとは、田中俊之の呪物展に行ったり、青春ブタ野郎で号泣したり、三連続ライブ週間があったり、MV撮影したり。

滋賀県の介護施設にあった可愛がると死ぬ
「チャーミー」ちゃん


ハワイ最強の縁切り呪物
「Gangimari Frog」



そんな近況報告でした。
バンドの方もそろそろ嬉しい報告ができそうです。

では、また次回。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?