BLUE NOTE

AOくんの音楽が純度99.1%で詰まった、まさにブルーメスみたいな円盤
リリースおめでとうございます。

自由度の高いラップと恣意的なメロディアスはオモチャ箱みたい
beatもfuture bassとかTrap系とか色々あるし。しかも全部自分で作ってる。凄すぎ。

トップハムハット狂っていうとトリッキーでブッ壊れたラップのイメージがあると思うけどそれだけではなく、彼のlyricsはいつも本人の心情がかなり反映されていて、そこが好きなんですよね。反骨精神感じたり。
今作ではネガティブな心情の吐露なんかがメロディととても調和していてそれが私の心に訴求してきて、ちょっとエモーション。やっぱりsadな音が好きなんです。

作り込まれたこの音楽にはまだまだ沢山の気付きが眠ってると思うので、もっと聴きたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?