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8/9(17:00)~8/11(9:00)に開催されてたサーモンランでカンストした話


はじめに

簡単な自己紹介と今回カンストを目指した概要など

はじめまして、シャウと申します。ここでは簡単な自己紹介と今回カンストを目指そうとしたきっかけや事前に知ってほしいことなどを書いていこうと思います。
前提として、今回はフレンドとのフルパで回しました。ので一人でカンスト目指した人とは実力が天と地の差があることをご了承ください。また、フルパに伴い、一緒に回した方からいただいたアドバイスや、やってる最中に思ったことをここに書いていくつもりです。初投稿ゆえにつたない部分があると思いますが、こちらもご了承いただけると幸いです。
スプラ2Xパワー2400位、スプラ3ではC-の底辺、持ち武器52ガロン。もともと2をやりこんでいまして、3も発売と同時に買うくらいにはやる気はありました。しかし環境変わりすぎており、自分に合わないと判断し最初少し触っただけですぐにやらなくなりました。
そんな中でも好きな実況者様が動画を上げていましたので完全に離れたわけではありませんでした。
そんな時に、サーモンランカンスト耐久配信というのに出会い、最近モチベも出てきたので数か月ぶりに重い腰を上げて、数手始めにサーモンランカンストを目標にしました。
早速Twitterで「同志募集」とつぶやいたところ、二人のフォロワーさんが名乗りを上げてくれました。そこで、いつ狙うかや何時から開始をするか計画を立てたところ、今回のスジコジャンクションで、武器構成が「ボールドマーカー、ハイドラント、ホクサイ、Sブラスター」のシフトにしようとなりました。
もう一人が野良でもよかったのですが、一人がフレンドを誘ってくれるということで、フルパでカンストを目指すことになりました。
そういう感じで、9日21:00から僕たちはサーモンランを始めました。

サーモンラン開始からカンストまで

一日目…

さていざ開始をしようと通話をつなげましたが、一人が急な予定が入り23:00から行けたら行くの状態になってしまいました。仕方なく三人でいったん一人が来る23:00まで野良を入れて回すことになりました。序盤のほうなのでわかってない野良が来るのが怖かったですが、なんとかWORKOVERになることはなく、順調に評価を上げていきました。
そして23:00、最後の一人が来れないということになりました。枠が余ったのでもう一度募集をかけたところ、一人来ることになり、満を持してフルパでそこから夜中の2時に解散するまで回しました。
フレンドさん全員とても強く、4時間で二回しかWORKOVERしませんでした。自分もフレンドさんたちに負けじと頑張りました。フレンドさんたちと自分で何が違うかを考えたところ、立ち回りやエイム以前に知識で戦っていました。
例えば、ホクサイはこの中では一番火力がなく、インク消費量も激しいので、シャケの群れが来たときは横からたたいてできるだけホクサイのインクをあてるや、ボールドは機動力が一番あるのと、火力が出せる武器なので、テッキュウを率先して倒すなど、そういう知識を僕より多く持っていました。なのでフレンドさんたちにあれこれ教えてもらいながらも、なんとか食いついて頑張りました。
一日目が終わる2時には評価が700までもれました。あと残り300。これは明日には行けただろうと思ってました。まさかあんな地獄を見ることになるなんて…。
追伸、フレンドさんたちが強いからと言って、自分は何もしなかったわけではありません。学びそれを力に変え、カンストの称号に恥じぬように自分なりに努力しました。

二日目…

二日目は21:30から集合し、前日来れなかった人と合流して回し始めました。残り300だったこともあり、さっさと終わらせて早く寝ようと思いました。しかし先ほど書いたようにここからが地獄で、沼りにぬまって、2時になってもプラマイ0でした。精神的にも身体的にも限界がきて、もうここで諦めおうかなと何度も思いましたが、協力してくれているフレンドさんたちのご厚意を踏みにじることはできず、最終的には脳死で根性のみで頑張りました。
そうしてなんとか4時くらいでカンスト目前まで来たとき、何よりも緊張したことが、なんとしてでも下振れを引かないことでした。カタパット大量発生しかり、タワー左右三本沸きしかり、テッキュウヘビナベブタのコンボしかり、下振れになっても最悪なんとかできるんですが、やはりきついものはきつい。テッキュウ沸いた状態で、カタパが最後らへんに湧いたときは絶望でした。
そんなわけでなんとか2ウェーブまで行き、あと一つ乗り越えればカンストというところでなんと夜が来ました。最後のウェーブなのでスペシャルがほとんどないので、ここでヒカリバエが来ようものならWORKOVERまっしぐらでした。
運命の瞬間、結果はドロジャケでした。

ドロジャケ

勝ち確定です。というわけで最後は何も苦労もせずに乗り切り、何とかカンストまで行けました。その時は嬉しさより安堵のほうが多かったです。


今回のまとめ

今回の編成で一番しんどかったのがヒカリバエでした。これをどれだけひかないかによって、カンストまでの道のりが簡単か難しいかになります。なぜかといいますと、スジコのステージ自体ヒカリバエの定位置がないのと、編成があまり向いてなかったことにあります。ホクサイは安定しなく、ボールドは射程が短いのでキンシャケに引かれ、ハイドラは言わずもがな、Sブラスターでなんとかって感じでした。ヒカリバエが来たときは、第一ウェーブだろうがスペシャルを出し惜しみなく使い、最悪第三ウェーブでWORKOVERしてマイナスをなくそうという作戦をするくらいムリゲーでした。ヒカリバエがついてる人が柱に張り付いて耐久し、納品タイムを作ってもほぼ無理でした。それほど今回のシフトのヒカリバエはしんどかったです。
それと今回一番これをしちゃだめだなと思ったのが、デスをすることです。デスをすると5秒くらいのロスが生まれ、味方もそこに時間を割かなくてはいけなくなります。それこそ、遠いところで一人で死ぬとそれが負け筋になると思った方がいいほど、1デスは重たかったです。どのゲームでもよく死ななければ偉いといいますが、このゲームにもそれは当てはまります。すぐに復活できるとしても、やはりデスはデス。どれだけデスをしないかによって戦況は大きく変わります。

なんとか頑張ってついていこうとした図

さいごに

まずここまで読んでくださりありがとうございました。初めてなので文章がつたない部分も多々見られると思います。
少し個人のお話になりますが、ここに今回書こうと思ったのは、今回のことを形として残したかったのと、もし将来的にカンスト目指す人がいれば、少しでも参考になればいいなと思ったからです。
また機会があればほかのステージでもカンストを目指してみようかなと思います。その時も気が向いたらここにふらっと現れて、今回のように書いていくと思います。
最後になりましたが、一緒に遊んでくれたフレンドさん、ここまで読んでくださった方々、本当にありがとうございました!

キケン度MAXも乗り切った✌️


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