ツールドフランスの本が良かった

1992年にミゲイルインデュラインが覇権を握っていたツールドフランスを初めて観た。
山岳でクライマーをマークしてリードさせずにタイムトライアルで圧倒的な差を付けて優勝する王者スタイルを徹底したチャンピオンだった。それから10年くらいは観ていたがドーピング騒ぎなどで興味を失っていた。
この夏にたまたま昨年のツールドフランスの18ステージのビンゲゴーとポガチャルのスポーツマンシップ溢れるやり取りを目にしてまたツールドフランスを見たくなった。
そのダイジェスト本が丁寧にまとめられていてとても良かった。
だからこの本をベスト本としてあげてみる。

#今年のベスト本

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