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POOLOの振り返り 學び/氣付き編

皆さんこんばんは。

久しぶりにちゃんとNOTEの執筆に向き合っています。
昨日はPOOLOの卒業制作を提出することが
目的となっており、自分がPOOLOでしたことだけしか書けなかったので、
今回はPOOLO期間中に経験したと學んだ考え方、概念をまとめておこうと思います。

第一章 経験したこと

①自分が抱えていた執着との向き合いと手放し。
②自分の心/魂の声を思い出す。
③自分の直感に従って生きてみる。
④やりたいことを行動に移す。
⑤地球での生き方を知る。
⑥関わる人たち、出逢う人たちが変わる。
⑦心から信頼できる仲間に出逢う。
⑧心に溜まっていた負の感情を吐き出し、傷ついた心を癒してあげてあげる。
⑨自分の心や身体を第一優先に生きる。
⑩お金の大切さを學ぶ。
11.人の優しさ、愛に触れる。
12.自然の中で生きている喜びを感じる。
13.メンバーのやりたいこと、未来に触れる。


第二章 學んだこと/氣づいたこと/思ったこと

①過去への執着を手放す方法
それは人間関係の経験を通して手放していく。
→何か物事がうまくいかなくて、前へ進めない時、
そこには過去に解消されていない思いがある。
その思いを相手に伝えられた時、ようやく手放すことができる。
物事を長引かせず、日々穏やかに幸せに生きていくためにも、
その時感じたことは、その時遅くともその日中に相手に伝えて、
手放すことが大事だと知った。
(私は両親への本音を12年間言えてなくて、その本音が言えてないことで
ずっと苦しい思いを抱えながら生きていた。見える結果は出してきたけど、心が幸せじゃなかった原因は手放せてないことにあったと今回知ることができた。)
またこの文章を書いている時に、言えてないは癒えてないと言い換えることができるとを知った。心を癒す→言えてなかったことを言うことなんだ。
そう今氣がつくことができた。

②一つのことに集中する。
2023年はお金を得る仕事だけの生活では、エネルギー放出不足で
勢い余って色んなことに手を出しすぎた。
その結果、POOLOの期間を終えて振り返って時に、POOLOのことを信じて、自分の選択を信じて、一つのことにPOOLOに集中しておけばよかった。
そうしたらもっとみんなと現地で会ったり、楽しい思い出を共有できたり、
もっと面白いことができたり、みんながやりたいことを叶えるスピードを上げられたのかな、なんであそこに私がいないんだろう。
なんで今1人で福岡にいるんだろう。

そう後悔することができた。
後で悔やむことと書いて後悔って言うんだね。
久しぶりに後悔したな。
後悔できるほど、自分の思いや考えに従って行動し続けてたんだね。
自分でハードモードを選びにいっていたんだね。
そう氣がつくことができた。
100%得たいものが得れたわけじゃないけど、
これまで失敗を避けて行動できてなかった自分に比べると、
ちゃんと自分を信じて行動できていた自分を命一杯褒めたい。

そう感じている自分がいている。
成功の反対は何もしないことを体感した。

③ありのままでいい
これはPOOLO生の中で一番お世話になり、そして和多志を本来の自分に戻してくれた人に出逢ってから期間中、何度も言ってもらってた言葉。

その人とは一番濃い時間を過ごした。
その中で、和多志が失敗することや、相手に迷惑をかけることや、本音を話すことを避けている姿を見て、何度も根氣よくいってくれた言葉。

何を感じてもいい、何を経験してもいい、そこにいるだけでいい。
あなたらしくありのままでいたらいいんだよ。
それで全てうまくいくから、それでいいんだよ。
何度も何度もそう伝えてくれた。

そのたびにわたしがぎゅっと握りしめていた拳を開くことができて、
色んな執着を手放すことができた。
力を抜いて生きることができ始めた。
そうすると現実も望んでいた方向に進むことが多くなってきて、
周りから綺麗になったね、より素的になったねと伝えてもらう機会が
増えるようになった。
大学時代から進めていた、自己改造計画がここで一区切りを迎えた。
そう感じている自分もいている。

そしてこの経験から、ありのままに生きることが心が幸せを感じて
生き続けることにとってとても大切なんだなと學んだ。
だからこそ、これからは和多志がありのままに生きて、
他者のありのままを大切して生きていける人でありたい。

そう感じている。

和多志はどんなことをしても、どんな経験をしても帰っていける場所がある。
これも③で出てきたPOOLO生や、他のPOOLO生にも伝えてもらった言葉。
自分が安心して帰られる場所があるって、冒険をする上でものすごく大切だなって実感した。

和多志は小さい頃から家族や実家が帰る場所にはなっていなかった。
実家や両親といるときは何かしらの不安を抱えていて、
台湾で冒険した時も、広島で冒険しようとした時も、
どこか心から安心して行動することができておらず、
根底に不安や恐怖があることに氣がつくことができた。

これを顕著に氣づくことができたのは、九州旅中、天岩戸神社に行った時。
ここの洞窟で、わたしはあまりの恐怖と不安で大号泣をして、何かに見られているような氣がして、逃げ離れたことがあった。

そしてそこにいた風流な男性に、あそこで恐怖を感じたか聞いてみたら、
ものすごく澄んでいて氣もちがよく、心地よかったと言っていた。
一緒に旅に同行してくれてた人も恐怖や不安を感じなかった。そう言った。
そこで氣がついたのだ、あそこは自分の心のうちを映し出す鏡のような場所だと。

そして自分がものすごい、不安と恐怖を抱えて生きていたことに氣がつくことができ、それを外に出し、手放してあげる作業を色んな行動をする中で行っていった。

それができたのも行動を始める前に、ここに帰ってこれる場所があるから、
冒険しておいでと心から何度もそう言ってくれた仲間の存在がいたおかげ。

そしてその冒険の最中、両親に子供として頼ることができ、
10数年ぶりに両親がわたしのことを話し合ってくれて、
そこで心理的土台を創ることも出来た。

この両親のもとにも、そして親族のもとにもありのままの自分で
帰っていい。ちゃんと帰れる場所がある。
そう実感することができた。
それはこれから自分の人生を冒険する上で、
ものすごく大切な土台になる。そう確信している。

人の命の運び方、運命とは何か。
思考→言葉→行動→習慣→人格→運命の流れで
形成されていることを知った。

そしてまた自分の思考や、潜在意識(氣がついていない心の声)
、思い込みで現実が創られていることを知った。
(これはメンタルモデルを参照。)

わたしは二つのチーム活動で
この思考や自分の潜在意識に着目する講座をメンバーと二つ創った。

その中で、改めて思ったのが、自分が体験する、見聞きするものは
全て自分が創っていて、自分が選択していると言うこと。

わたしはこれまでの人生、自分にフォーカスを当てる時間が少なく、
現実の見えるものばかりに氣がとられて、それに対応する行動ばかりしていた。
その中で、何度も同じ苦しみを味わったり、同じ悩みを抱えている人が
周りに集まったりしてきていて、なんでなんだろうと思うことが多かった。

この疑問を持ったのは中学生の時。
その時苦しいこと、傷つくことが多く発生していて、
自分の言葉によって望まない現実を引き起こした経験もあった。

その時はただ自分が悪いんだと自分を責めていたけど、
やっぱりそんな現実引き起こしたくなくて、幸せに生きていたくて、
ずっと幸せになる方法を追い求めていた。

そして大学の時にいろいろ調べて、自分と向き合うこと、
日記を書くこと、思考を整理することの大切さを知った。

知らず知らずに思考→言葉→行動の法則を使って生き初めていた。

そして今回POOLO期間中に、改めて先人たちが体系化してくれた法則たちと出逢うことができた。

そして福岡でまたまた思考を整理せず、行動だけしていた結果。
自分に跳ね返ってきてハードモード人生を送っている。。。笑

このNOTEを書いていて、改めて自分自身がまず
日々思考を整理しながら生きていこう。そう決意した。
大丈夫。自分の思考が整ったら、現実も整い出し、
自分が思い描いたものになることをわたしはもう知っている。

なんとかなる。なんとかする。なんとかできる。なんとでもできる。

案外50%のクオリティの講座でも人はきてくれて、
少しでも役に立てることを実感した。

今回合計4つの講座を創ってみた。
行動分析、自己肯定感が下がった原因の分析、スピリチュアル講座、ロードマップ制作会。
個人的なクオリティ評価はどれも50%ほど。

これはわたしが持つ数秘7の特徴が出てるなって思う。
昔から完璧主義でこだわりが強かった。
何か創るにも納得するまでこだわって創っていた。
だから完成だと思うまで人に見せることが苦手だった。

けど今回は仲間や期限の力を借り、とりあえず形作ってやってみる。
それを意識してやってみてた。
そして自分の中ではあまり力を込めず、ふわっと創ってみたものが、
案外いい感じにできて、みんなに新たな価値を提供できた感触があった。

今回は初期のnoteにも書いていたように、自分の経験や知識を活かして、
具体的な行動を形創るというPOOLOでの目標は達成したように思われる。

あとは生み出したこれらをどう継続していくか。
それが大切だな。そう感じています。
スピ会、行動分析、ロードマップ制作会は引き続き行っていくつもりだから、あとは自己肯定感が下がった原因を探究する会を開催していくか決めよう。

⑦自分の理想の現実を創造する時、あってほしいもので満たすことが大事。
それをするためにも、嫌なことが何か認識し、それらからそっと離れることが何より大切だと學んだ。
みそなのがそっと離れること。強く意識すると、それが自分の世界に存在してしまうから、嫌だと感じたらそっと離れて忘れることが大切。

そして自分があってほしいことで満たされて、それを思う存分味わって生きていく。そのためには駆け足ではなく、ゆっくり歩くことも必要だなって感じる。メリハリが大切ですね。

⑧何事も自分で抱え込まず、1日1日生きれたことに感謝して
生きることが現実創造でとても大事。
*詳細は後日追記

⑨目の前のことに一生懸命に生きる。
*詳細は後日追記

⑩常に心を中庸で保っておく。
*詳細は後日追記

11.自然を感じる時間をもつ。
*詳細は後日追記

12.この地球では楽に生きると決めて、そのことを考えていると
その先に楽しいが待っているらしい。
*詳細は後日追記

13.この地球で何を経験し体験したいか。
それでハードモード人生かイージーモード人生か
自分で選ぶことができるらしい。

14.どうやって生きていく?
それを考える時に、いい質問を今日幾つか思いついた。
魂の輪廻転生があることを前提にした質問。

今世に目を向けた問いであれば、
自分は周りにどう言う人だと思われて死んでいきたい?
→わたしの答えは、元氣と癒し、愛溢れた人。
この人といたらありのままで生きられるし、
色んなことを學ぶことができて、
一緒に素的な現実創造をすることが出来たなって思ってもらいたい。

この地球に何を残して生きていきたい?
→わたしの答えは、自然豊かな土地と、心にフォーカスした愛や癒し
に溢れた、穏やかなで平和な営みが行われている環境、生き方。

来世を見据えた問いなら
次またこの地球で過ごせるなら、
どうやって、どんな環境で、どんな体験をして生きていきたい?

→多くの法律やルール、境界がない環境で、一人一人が自分の特性を活かして活き活きと生きている社会で、愛と癒しに溢れた平和な環境で
自然の豊かさを感じて、人間や動物たちと笑い合って生きていきたい。
この社会のルールはただ一つ。自分の心と向き合って生きること。
ただそれだけ。
。。。これを書いていたときに、わたしはその生活を知っている。
経験したことがある。縄文時代の生活の映像が流れ込んできた
そんな氣がした。

これもPOOLO期間中に知ったのだが、
時間軸は過去→現在→未来ではなく、
過去←現在←未来で流れているらしい。

15.その運命、その人格、その習慣、その物、その言葉、その思考必要?
コロナ禍ぐらいにデトックスって言葉と行動が流行ったかと思う。
わたしも台湾にいる時に、ものや習慣、言葉、思考のデトックスを成行で行なってきた。

そして改めて法則を知った後に、運命や人格まで不必要な物は自分で
手放してデトックスできるんだな。
そう氣がつくことが出来た。

習慣といえば、わたしの家にはティッシュがない。
今の日本では、何を拭くにもティッシュが使われる。
今そこにメスを入れて、実験をおこなっている。
結構案外生きることが出来ている。

さぁこれからまたどんな習慣にメスを入れていこうかな。

第三章 自分ってどんな人?自分の役割とは?

この文章を書いていて、改めて自分ってどんな人なのか、
どんな役割を持っているのか自分に聞いてみた。

これからわたしは未来の自分が決めた世界を創るために、
色んな業界、会社、人間関係、一人一人にメスを入れて切り込み
解剖していき、そこにいる人たちが望む、いや違うな
未来の自分達が望む世界を創造するために、思考から変えていく
きっかけを創る役割があるんじゃないかそう思っている。

そのためにも
日々自分の思考にもメスを入れ、
日々手入れしていくのだろう。
していくとここで決意しよう。

ここまで自分の本質、役割にたどり着けたことに
ものすごく喜びを感じる。

POOLOの期間中、関わって下さったみなさんに
改めて感謝いたします。
本当にありがとう。

そしてこれからもよろしくお願いします😊

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