Re:SONATE振り返り雑記及び次回について
こんにちは。天童アリスです。
はじめに
みました?まだ読んでいないそこのお前、とりあえずこの記事を読んでから俺のを読め
きゅうりんのnoteを見てたら俺も書きたくなっちゃった、ただそれだけの理由です。この半年間あった出来事を主催目線で長々と語っていきます。好き勝手語るだけです。俺の自己満です。
↑よければみてね
きゅうりんは創作男だったので画像とかあって彩がありますが、こっちは文多めになると思います。文を書くのがヘタクソなので、読みづらかったらごめんね
1 事件の発端
RESONATEを終えて
一応、この大会も2回目なんですよね。
前回大会のRESONATEは紆余曲折ありながらもありがたいことに同時視聴者数100人超えまして、公式にも認知されまして、求めていた情熱もみることができて、成功と言っていいだろう、そんな感じで幕を閉じました。
「成功」だったわけで。失敗ではないので。第二回を望む声も多くいただきました。事実俺も開きたかったし運営もやりたそうだった。
なので、やりました。仕方ないなあのノリで。
割とその場のノリで始まったみたいなとこあるけど まあ いいか
企画開始から「Re:SONATE」に至るまで
きゅうりんのnoteにも合った通り、第2回RESONATEが動き始めたのは今年の2月です。ほんとは前回が終わった後にすぐ「やるぞ!!!」って感じだったけど結果的に3ヵ月ぐらい空いた もっと早く行動しろ
ですが、Re:SONATEが動き始めたのは4月からでした。
え、何?その間に何があったかって?
Re:SONATEは「RESONATE」の第2回大会です。
つまり、前回は初めてだから好き勝手できましたが、今回はそうはいきませんでした。何をするにしてもRESONATEが後ろにいるからです。
真新しいことをやろうとしても、前回と雰囲気が違いすぎって話になりますし、前回と同じことをやろうとするとどう変化をつけるのって話になります。前回ほど雰囲気の方向性決めが自由ではありませんでした。
そう、この雰囲気決めというか、大会全体の方針決めに一生時間取られてました。
イラストを依頼しようとしましたし、全く雰囲気を変えて青緑系の色のイメージにしようとしたりしましたが全部没になりました。全部RESONATEっぽくなかったから。
きゅうりんの海sonate、あれ単なるネタじゃなくてこの雰囲気決めの工程でできたもの、みたいな裏話があったりします。当時は夏開催だから夏イメージでもいいかもねみたいな話がでてたりしてたので
そんなこんなで今大会での雰囲気決めは本当に苦労しました。何時間も運営でずっと話したりしてた。ビジョンが浮かばなくて本当に苦しかった。
なので、先にルールとか諸々考えることにしました。悩んでいても仕方がない!ちなみにこの時点でロゴと大会名は決まってた
ルール決め
結構変わりました。前回から。特に予選。
本戦のルール自体はあんまいじりすぎるとあれだろうし、難易度制限だけ付けました。やっぱり初戦から11とんでたら見ごたえはすごいけど9+とかも投げてほしさあったので。
あと被ったときの対応追加か、まえテンペかぶって大変なことになったからね、さすがに対応しました。
問題は予選だよ。予選。
前回大会はコースモードを使用した予選方式でした。我ながら名案。
ただ、今回はそう簡単にはいかない。ボルテみたいに1つの段位にいっぱいあるわけじゃないので、同じ手は使えなかったんです。
Phase9だと地力測れないし、11だと強すぎ。
だから新しい予選方法を生み出す必要があったんです。
今回の予選方法を編み出すのは、本当に、本当に、苦労
しませんでした。
実はRESONATEが終わった直後、運営の1人が俺の地元に凸ってきまして、お疲れ様会みたいな感じで2人でゲーセンに行脚しにいったり散歩したりしてたんですけど、そん時には次回やりたいねって話にはなってたので、次回どうする?って話になったわけです。
それで、歩きながら予選方法の話になったときにぱっと思いつきました。それが発端です。それだけです。今回も我ながら名案だと思う。正直選曲の方が苦労した。
選曲については………………………申し訳ないと、おもっています…
このゲーム個人差ありまくりなの忘れてた 俺一人で決めたわけじゃないし全員のOKあってこれにしたからゆるしてほしい
StasisのPMが誰もいなかったって知った時は、顔終わってた
まあでも次回やるならまたこの予選方式になりそうな感じはします、何度でも使いまわせるし、ゲーム性もあるし、緊張感もある。
ルールはこんなもん。これも決めるの結構時間かかった。
匂わせ映像の投下
正直な話、焦ってました。何に焦ってたかっていうと
「Arcaeaの大会、発生しすぎ!!!問題」
に焦ってました。これは、前回大会でもそうだった。
敵視しているわけではないですが、他の大会と被ってしまうとやっぱり薄れちゃいますし、どっちにも不都合ですし、選手も忙しくなりますし。
だからまあRe:SONATE期間中はできるだけ他の大会が被らないようにしたいなと思ってたんです。そのための武器、それが匂わせ映像。
早めに匂わせ映像出しておくことでれそなてやりますよ宣言をしておけば、被らせに来る大会もまあいないかな、って思って匂わせ映像を用意することにしました。まああったほうが君たちもワクワクするでしょうみたいな一面もある
それで、きゅうりんとべにとに匂わせ映像作ってもらって、投下したんです
いいね214!??!?!?!?!?!?!?!?!?!?
ええ???????
さすがにこの反響にはびっくりせざるを得なかった、思ったより望まれてたみたいです。うれしいことに。
だって、匂わせだぜ?こんな伸びることあるんだね
まあそんなわけで、運営の士気あがって、こっから本格的にRe:SONATEに取り組むことになりました。ですが、この時の俺らは知らなかった。ここからが地獄だということに
2 魔の5月6月
創作って、つらい!
なにも浮かばない。雰囲気が決まらない。
動画も、曲も、何もかも。正解が見つかりませんでした。
4月はずっとそんな感じだった。
動画はとりあえず曲がなかったら成立しないので、創作は曲からスタートしました。
今回もべにとさんに作曲してもらった。いつもありがとうございます。もうお前がいなきゃおれは何もやっていけない
https://twitter.com/benit_iolite?s=20
だけど、今回もう一人います。それが野生のモルカー、げぇむあい。
べにととは違って、ゴリゴリの音ゲーっぽい曲作るタイプの15歳←!?
告知がゴリゴリのゴリだったのは、こいつのおかげです。本当にありがとう
雰囲気決め同様、曲も割と迷走してた。そもそもげぇむあいが告知BGM担当することすら決まってなかった。
まあでもなんか割と早くげぇむあいから「は?これよすぎだろ」みたいな音源(後に告知BGMになる)が投下されて、決定!!!!これ中心に全部決めるぞって感じになりました。初見聞いたとき本当にビビった。普通に100回は聞いた。音楽関連の話はそこ2人で完結してたからあんまり話できないのはすまねぇ
その2日後にべにとさんから配信BGMのwipも投下されてた。覚醒?
マジでお前ら最高だ ありがとうな
配信内で使われたBGMに関しては、公式音源を出すみたいな話にはなってますが、まだちょっと話が進んでない。もうちょっとまっててね
映像沼
そんなわけで音楽班の努力により、ナイスなミュージックが我々に提供されたわけですが、そうしたら次に告知映像という地獄が待っています。
ここは、マジできゅうりんGJ。詳しくはあっちのnote見た方がわかる。
ここら辺はまあ俺もできる範囲だったので、いくつか手伝いしました。
告知映像に一瞬だけ映る黒い画面、あそこだけ作りました。
これは裏話なんですが、あそこもともと違うやつ作ってたんですけど、情報量多すぎってことで没にしました。自分にしてはよくできたと思うので見てほしい。はい、これは没ネタ消化です。
映像作成中は、ずっときゅうりんがVCに入ってたりしてたので、俺も一生そこに入ってたりしました。2週間ぐらい毎日3時間ぐらい。
まあ主催なのに映像担当にすべて任せて悶えてるところずっと見てるのも心苦しかったからなんか助けになればって感じでずっと入ってました
まあいろいろアイデア出しとかもやったりしました、告知の序盤の暗いシーンとかはゴリゴリ俺が意見出してたはず たぶん 間違ってたらごめん
まあそんな感じで進めていって、割と余裕持って完成させることができました。メインビジュアル決め含め普通に1ヵ月ぐらいかかった。ほんとに長かった、きゅうりんほんとうにありがとう_________。
創作に関しては俺はあんまり首突っ込めなかったからあれだけど、本当にここらへんの創作の期間は長く感じました。
創作の苦しみを直に味わった気分。
結果として改めて見返しても前回のクオリティ越えたいい映像作ってもらえて、いいね!!!やるなお前成長してるなって感じだった
そうしてこうして告知映像及びメインビジュアルが完成して、ルールの画像もつくってもらって。いざ迎えた6/17、告知を投下しました。ここまでで4ヵ月かかっています。
かっこよくない?このPVで惹かれて興味を持ったって人がいてくれたらうれしいです それを目指していたので
あ、そうだ 告知文も運営内で結構な時間かけて議論しました
議論してる時間だけ見れば普通に4時間とかかかってるんじゃないかな、ほんとにそのレベルで悩みまくってのこれです。納得はできたからよし
それでいえば匂わせ映像のRecollect.だけの文も普通に3時間ぐらい議論しました、ポエムに頭悩ませすぎじゃないか?こいつら
さて、告知も投下してルールも投下して宣伝もすませた。
そうしたら次に待っているのは……
3 予選
ドキドキ!予選参加者募集タイム!
これです。大会主催してて一番不安になる時間。
いくらクオリティをあげてルールも練って時間をかけた大会だとしても、参加者がいなければ意味がありません。だから本当に怖い。
まあでも今回は2回目なので前回来てくれた人は最低でも来てくれるやろうな、みたいな安心感はちょっとだけありました。
んまあでも怖いもんは怖い ずっとドキドキしてました
本当に誰でもいいから来てほしかった トプラン勢はもちろん一般プレイヤーにもガンガン来てほしかった
そんなこんなで、ずっとドキドキしながら締め切りを迎えたんですが
めっちゃ来た。48人きた。
いやほんと、ありがとうございます 条件厳しかったはずじゃ?
正直な話をすると、もうちょっとほしかった感は少しはあったけど、48人でもかなり多いし予選進行する分には全く問題なかったから〇とする
予選の進行はDiscord使ってやりました。
今回は日本在住じゃない方もきてたので、そこら辺の翻訳周りをすべてトリリンガルコミュニティモデレーターことかるくに担当してもらった。
Arcaeaは日本だけのコンテンツじゃないのでガチの大会やるなら海外勢にも来てほしかった。だからスーパートリリンガルコミュニティモデレーターのかるくは海外勢確保に必須だった。ありがとうな
まあそんなこんなでここ二人で予選参加者の案内とかをしながらいよいよ予選が始まります。
Round 1
Round 1です。まだ優しい。
ここら辺はまあ足切りラウンドです やさしめに設定した
選曲についても語っていくか
Defectionを選んだのはまあ譜面がちょうどよかったってとこもあったんですが、FVの最初の曲ということで「戦いの始まり」的な意味も込めてたりしてます。後付けじゃないよ
Crimson Throneは地力測るのにちょうどいい譜面かなって思って選曲しました、スーパー地力譜面じゃない?これ
まあそんな感じでRound 1が始まって、1日目。
初日は集まれた人全員でvcに集合して一斉にLinkPlayするみたいな感じでした、俺がやりたかっただけではある
そのvc内での案内も俺がやったんですけど、めちゃくちゃ緊張した、超噛んだ。音ゲーはうまくても案内は下手。
んで1日目が終わって後の4日間は集まれなかった人たちで入れる人から入ってもらって順次開始するって感じでやってました
そして1週間かけてRound 1がおわり、
は????MAX-4???????
おいたにし 破壊するな
まあでも結果的にはいい足切りになったんじゃないかなとは思います
あ、ランキングの画像は背景のCG以外自作です すごいでしょ
まあ正直ここは人を絞るつもりではなかった、この予選に慣れてもらうためのチュートリアルフェーズみたいな感じだね
問題は次から
Round 2
えー、すみませんでした。
みんなStasis苦手なんやなって思い知らされたラウンドです。
このラウンドから本格的に人を絞りに行きました。条件もきつい
overdead.は、高速地力を求めるものとしていいんじゃないか?って感じで入れました。BYD枠としても入れておきたかった感はある。
Stasisは、まあ、えと、すみません、選曲担当がどっちもStasis得意だったことに問題がある。普通に適正だと思って入れた。次はもっとマシにするから
予選の進行は前と変わらずなんで省略。結果ドン
いや、まあ、そりゃそうなるか、、、、、、、、、、、、、、、、、
3ラウンドの中で唯一PM者が出ないラウンドになりました。
なんなら、Stasisは予選課題曲の中で唯一PMが誰一人としていませんでした。まじで?
個人的に注目してた選手とか前回ファイナリストもここで結構落ちてて、そんなはずじゃなかったのにの気持ちだった
てかね、結構つながりがある人間が予選落ちてるのつらい。
だれだよこんな曲選にしたやつ
さて、次が最後。
Round 3
最後です。最後なので本気の選曲をした。
このラウンドではスコアボーダーが消えて、完全に8人まで絞ります。
BUCHiGiRE Berserkerは、いい感じにアークがむずくてリズムもむずくて物量もある。へたにカラコとか選ぶぐらいならこっちの方がいいだろうと思って入れました。
Aegleseekerは前回大会でも使ったけど今回も使った。ちょうどいい11がこいつぐらいしかいないんだよな 予選のラスボスとして最適だと思うこいつ
というわけでドキドキ本戦出場者決定タイムが始まりました
結果ドン
うおおお、うおおおお?うおお
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおお うおおおおおおおおおお
うほ、うほうほ。
なるほどそうなったかって感じだった。全員メンツが濃い。
上二人は強すぎるし、なんならりょーたは二冠だし
たにしは破壊者だし、すずれんは海外勢だし
りぃんは二星だし、すいかはすいかだし
りゃぬはLiarだし、むろぴーは覇者だし
ボーダーが1997ってどういうことだよ ほんとに
個人的にはむろぴーさんが勝ち上がってきてくれたのがホンマにうれしかった。まじで落ちるんじゃないかってずっとドキドキしとった
そんな感じで激動の予選が終わった。マジでレベル高すぎ
予選に参加してくれたお前ら、および手伝っていただいた運営のお前らには改めて感謝だぜ
予選期間中は必ず21時に予選がある生活が続いてたので、いつの間にか生活リズムがそれに合わさってた。3週間もあったしな予選
3週間もあったのか、長かったな
予選やってて長いなって思ってたらすみません
さて、そんな予選をしているなかでも裏ではいろいろ作ってました。
4 本選に向けて
design
ここからは予選期間中から本戦当日までの運営内の動きにでも触れようかな
予選Round 2あたりかな、きゅうりんがほかにあった制作を終わらせて配信画面等々を作ってくれました。ここは同じくきゅうりんのnoteみればわかります。
まあでもちょっと軽く触れておくか
配信で使われたものとはちと違うけど対戦画面です。
おしゃれなのに1日ぐらいでつくってやがった 早すぎ
実は、上の点差になる予定のところ、当初は俺目線ちっちぇえなって感じててずっとちっちゃくね?ちっちゃくね?言ってました。この画像よりも小っちゃかった。がちでちっちゃかった。
でもいざ点差導入するとめちゃくちゃ見やすかった。きゅうりん様この度は誠に申し訳ありませんでした
次にサムネ。今でこそまとまったけどここめちゃくちゃ沼ってた印象ある。
だしていいのかわからんけど、サムネ制作初期はこんな感じでした
今と全然違うのがわかると思います、ほんとにあの当時は悩んでた
俺もいくつかアイデアは出したりして、結果的にいいのができた。
でもきゅうりんは納得いってなかったっぽい?まあ反省点あるのは今後につなげられるしいいことではあるか
サムネだけで4日ぐらいはとられてたっけ?よく耐えたなお前
配信画面。今までの要素の集合体みたいな感じだと俺は思ってる
まあシンプルでいいねって感じ 後ろも動くし 前回よりマジでおしゃれになってるよな今大会
レンダリングがめちゃくちゃ苦しそうだった
あときゅうりんに作ってもらったのはOPの続きです
告知映像を作ってるときからOPつくりて~とか言ってました、あいつ
時間あるのか?とは思ってたけど案の定時間なくて苦しそうだった、よくいい感じにまとめたなおまえ
この映像に関してもあっちでかなり細かく触れてます。そっちを見てね
あと、告知映像の部分の続きのBGMもげぇむあいにやってもらいました。かっこよすぎじゃないかこいつの作る音楽
あとの画像まわりは予選全部おれがやりました。
ここら辺の画像周りはほとんど俺がやってます。ルールだけきゅうりん
あとデザイン周りの俺の仕事はトランジションがありました。
このツイートの一枚目の、場面が変わるシーンのモーショングラフィックスをやりました。まあいいのができたんじゃないかな
そんな感じで本戦前全部の画像と動画の準備ができて、べにとから配信BGMの完成形も渡されて、あとリハやれば配信の準備は完璧…
あれ?なにかわすれているような
あ
解説いない
解説誘拐
前回大会はしゃけごはんと一緒にMCやってましたが、今回来れないらしくて、下手したら実況俺一人でやらざる負えない状況になってました。
前回大会やってたときからみそが実況やりたいいってたから誘いはしてみたけど、無事オーキャンと被っていると言われ死亡。
じゃあ誰を誘おうか、そんな話がまあ6月ぐらいまであったわけで。
結局解説候補が決まらないまま予選が終わってしまいました。これはまずい
ん......................?????
解説、確保。
結果として俺の目は間違ってませんでした。全譜面覚えてるって言われて例だしたら特徴的確に帰ってきたのはさすがにビビった
ちなみにりゅでいを誘うってのはもとから運営内で出てた話で予選終わったら誘おうと思ったんですけど、先にあっちがツイートしててすべてがかみ合った。
というわけで、解説が確保できました。ナイスツイート
これで配信のすべての準備が整っ
俺を、忘れていないか?
こ、この声は!
Malb; 7mm~~~~~~!????!
この男の活躍なしに、Re:SONATEは語れません。結構ガチで。
影の暗躍者 カニ
前回大会RESONATEの反省点として、こんなものがありました。
「スコアボードでるまでが手間かかりすぎる」
前回大会見てた方ならわかると思います。試合終わってからスコアボード出るまでがかなり長かった、計算から入力まで全部人の手でやってたからです
でも、今大会はスコアボードまでの時間そんなかかってないなって思いませんでしたか?その裏には全部こいつの活躍があります。
なんと、スコア計算から画像作成、すべてを自動化した機構を作ってくれました。ちゃんと全部のラウンドに対応してるやつ。
このツールのおかげで、スコアボードの入力に必要な手間が大幅に軽減、前回は3分ぐらいかかっていた作業がなんと1人で、かつ30秒程度で終了する、大幅な短縮化が成されてしまいました。おそろしい
しかもこれにくわえて本戦直前でお披露目した点差システムも作ってくれました。
てかこっちの方がでかい。ありえん。ほんとに作ってくるとは思わなかった。完成したの本戦当日だけど。テストしたのも本戦当日だけど。
これは結構大きな反響を呼びましたね、さすがにすごい技術だった。
これが、徹夜パワーか、、、、、、、、、、、、、、、
これのおかげで、点差回りの見やすさがかなり改善されたと思います。競技として楽しめる配信に一歩近づいたとおもう。
てかいまみてもまじですげえなこれ
まるぶにはこういったプログラミング関係のお仕事をしていただきました。本当に何から何まで助かった、ありがとうな
そんなわけで、これで本当に配信に必要な素材とか人員の準備も整って、あとリハ迎えて本戦ってところまで来ました。
リハーサルは試合の流れと本戦の配信チェック、および実況解説の確認とかをやりました、そんなに語るものが多い内容ではないけど、たにしがバケモンスコア出してたのは、まあ、語らなくていいか 察しつくでしょあんなん 予選でもリハでも本戦でもよ なあ
さて多分もう忘れてる内容はない、多分
そして、いよいよ、その時がやってきました
5 本選
最終調整
むかえた本戦当日、ちゃんと健康的な時間に起きたので安心。
10時らへんに集合して、点差システムあたりのチェックを延々としてました。時間がなくてまじで大急ぎで調整してた、そんなことやってる間にいつの間にか12:30になってた。
選手に集合してもらい始める時間は13時だったからマジで時間なくて、昼飯食うか迷った。結果的に食わなかった。昼飯食わずに実況してます。
んで選手に集まってもらって手元組の手元チェックして、点呼したり案内入れたりなんだりしてる間に気づけば13:50に。
でも今回は前回と違ってそんなに緊張はしてませんでした。なんでだろう、前やったからか?しらんけど。
りゅでいの準備もきゅうりんの準備も整って、さあいよいよ配信が始まる。
本戦配信
全部触れてると長くなっちゃうので、実況解説、配信担当についてと試合結果だけ触れます。
やっぱり前もそうだったけど配信の初めは喋るの慣れん。どっか緊張が見えるような喋り方になってると思う、でも前よりかはガチガチじゃないはず
試合の実況解説については、めちゃくちゃうまくいったんじゃないか?って思っています。っても、りゅでいが完璧すぎた。俺は話振って点差について話してるだけだった。
本当に全部特徴的確に話してくるから、ああこいつはちゃんとこのゲームやりこんでんだなって思った まじでいい働きをしてくれたと思います、急なお誘いだったのに乗ってくれてありがとうな マジで感謝しています
配信担当は今回もきゅうりんでした。まじでタスクが多すぎる いつもありがとう ここのタスクの多さも改善点の一つだな
配信担当の話もあっちのnoteで触れてくれています、マジで大変な仕事だ
じゃあ、試合結果触れるか
一試合目、りぃんvsすずれん。ミス一個が命運を分ける接戦になった。
りぃんがあと少しですずれんに勝ててたってのがえぐい、二星じゃないだろ
二試合目、たにしvsすいか。やばい試合だった。
まにっくぬるあぽ両Pは聞いてない。すいかの敗因は出先だったことです。
三試合目、ぴーさんvsりゃぬ。ガチ接戦、差はLOST1個。
ぴーさんの自選をりゃぬが食ったから分からんかったけど、りゃぬの自選もぴーさんが食った。どっちが勝ってもおかしくなかったねここは
四試合目、りょーたvsむろぴー。魔境。
どっちも自選取れたけど、むろぴーがまにっくで事故ったのが痛かった。どっちがかってもおかしくなかったから、なるほどねって感じだった
第五試合、すずれんvsたにし。ありえない記録。
ライトニングはどっちもPMとって、かなりの有利状況でのたにしの自選だったけど、魅せてきやがった。Infinite Strife, 3落ち。ありえない。すずれんがかわいそうに見えてきた
第六試合、ぴーさんvsりょーた。涙の1LOST。
なんといってもヘブドアのラスト。あそこのアークでミスが出なかったら結果は変わっていた。マジで納得いってないと思う本人、非常なことにこれが一発勝負の世界なんだよな ちゃんとヘブドア食ったぴーさんが偉い。
そして迎えた決勝戦、たにしvsぴーさん。
二曲目まではぴーさん優勢だったけどTestifyで捲ってたにしの優勝、おめでとうございます。
こうやって本戦を通して、個人個人の感情というものがあるだろうけど、最終的に楽しかったなって思ってもらえたらうれしいですます マジで見てておもろかった!これが俺が求めてたものなんだよ
試合についての詳しい説明は配信見てくれ!
こうして、優勝者も決まり、RESONATEの二歩目が幕を閉じました。
配信全体を振り返ってみると、多少トラブルはあったけど前回よりもいいものを視聴者側にも届けられたんじゃないかなって思います。見てる側も楽しんでくれたならうれしい!苦労した甲斐があったので
割とあっさりしてるかもけどとりあえず本戦についてはここまで。
すべてを終えて
最初に感じたのは、開放感でした。
思えば、ここ半年間ずっとRe:SONATEのことを考えてました。
主催として全部を進行したり全部をまとめないといけないので、割と大変だった。だから最初に感じたのは「やっと終わったのか」っていう開放感でした。
本戦が終わった後のお祭りvcの中でも、あ~おわった なんてことを考えていました、主催って割と大変なんすねってこの大会通して思う。
んで、大会終わって風呂入って。vc戻っていろいろ話して。
お疲れさまでしたいってvc抜けて飯食って。マックたべた。
いろんな感情に浸りながら寝っ転がりながらTwitterして。
Guyさんフォローしてないの気づいてフォローしたら返ってきて(!?)
(そういえば配信リンクもRTしてくれました 認知してくれてるの感謝しかないです やっててよかった)
それで、深夜になって感傷に浸ってみるとなんだか泣けてきちゃって
まあなんか、終わった後はこんな感じでした Twitter以外手につかんかった
まあなんだ、いろいろと俺の夢に付き合ってくれてありがとうございました!!!!!!!!って感じでした ありがとな
そんな感じで俺の中のRe:SONATEも幕を閉じました。
個人的な評価としては、今大会も成功って言っていいんじゃないかなとおもいます、ただ前回の成功とはちょっとベクトルが違うかも
まぁでも反省点がないといえば嘘になります、みんなもいろいろと思うところはあるはず、もし次があるなら、まとめて改善できるようには頑張りますえ
よく頑張った俺 運営のお前らも 全員お疲れ様
6 最後に
まず、ここまで読んでくださってありがとうございました。長かっただろ、だって12000字ぐらいあるもんこの記事
割と途中で書き方変わってるとかあるかも 文を書くのが下手ですまない
俺個人の感想としては、いやまあマジで大変だったけど選手間のドラマとか最上位の本気で戦ってる姿とか見れたし、みんなもいい配信だったとかおもろかったとか言ってくれたから、やってよかったな、とは思います
RESONATEは、KACやらKoPやらのトップの戦いをArcaeaでも見たい!との思いから始まった大会です。なので、それを見れてかなり満足。
結果としてデカ人物にも認知されたし、いろいろ得るものは得た。
でもはっきり言います、現段階では第3回をやるつもりはありません!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いやまあこれで終わらせたくないってのはそうなんだけど、とりあえず、いったん休ませて!去年の8月から一生RESONATEって文字が頭にあるねん
公式が大会開いたら潔く去るってのもそうなんだけど、多分公式が大会を開くことはないだろうなって思ってます。現実的な話。だからこそ許されてるみたいなところもあるだろうしなあと思ったりする。
まあとりあえず次回はしばらくないもんだと思っててください。
その代わりといっては何ですが、ちょっと、新しい企画を思いつきまして。
ちょっとだけ話しておくと、トリオです。
まあ実現するかは分からん、まだ妄想の段階です。楽しみにしてくれればなとおもいます。RESONATE系列ほどはでかくならないとおもうけど
まあなんだ、適当に長ったらしく裏側を語ってるだけでしたがそんなことがあったんだ的な感情持ってくれてると嬉しいです 初noteむずすぎる
初noteなので締め方もわからない どうしたらいいのこれ
とりあえず、今後もsharPexc928及び運営メンバーのこと、RESONATEのことをよろしくお願いしますってことで、言うこと全部いったか!?大丈夫か!?大丈夫そうだな、締めさせていただきます このぐだぐだの流れ本戦配信と変わんねえな
以上、天童アリスでした。
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