風呂あがりのいざこざ
こんばんは、シャーマケ(@sharmakenote)です。
今回は、わが家に起きた風呂上りのいざこざについて書きたいと思います。
主な登場人物
きーたん・・・長男。8歳。
ちん・・・次男。5歳。
それは昨夜のこと。
家族で入浴し、子供たちが先に上がりタオルで身体を拭き始めた。
しばらくすると、脱衣場から揉めているような声が聴こえ、直後に長男の泣き声。
浴室に悲しげな顔を出す長男。
曰く「ちんくんがいきなり問題出してきて、全然意味がわからない!」とのこと。
その問題の内容はというと、
「ちんくんは小学生、な~んだ?」
だったらしい。
次男に問題の意味を尋ねると、
「ん~忘れちゃった」と、あっけらかんとした様子。
「でも僕は覚えてるぅ!」と、泣きながらいきり立つ長男。
ここまで聴取して、ママの調停開始。
「きーたん(長男)は覚えてても、ちんはもう忘れちゃったんだって。それならもう無理に答えなくていいんじゃない?」
「きーたんもよく問題出してるでしょ。ちんはそのマネをしたかっただけ。問題の内容に意味なんかないの。意味がないものだってあるんだから、何でもかんでも真剣に考えなくてもいいんだよ」
長男は泣きながら聞いていたが、彼の心に響いたのかは分からない。
次男は黙ってママの話を聞いていたが、矛先が自分に向く話だったら泣き叫んで反論していた可能性が高い。
白黒はつかず
自然といざこざは日常に流れていきました。
お前は何をしていたのかって?黙って聞いてました。
ママの言ってることに完全同意だったからです。
今回は以上☺
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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