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早く帰りたい…デート中に女性が見せた脈なしサインでショックを受けたエピソード【体験談】

こんにちは、Kizukiです。

デートのポイントに関する記事を書いてきましたが、デートの脈なしサインでショックを受けた体験談についても書いてみたいと思います。

今まで何人かの女性とデートさせて頂きましたが、脈なしで終わるという切なさも経験しました。経験された方はお分かりかと思いますが、けっこうグサリときます。

若い頃は気持ちが逸ることも多く、女性の方に「この人はないかな」という印象を与えてしまったのでしょう。

デート中にも何度かサインらしいものがチラつきました。

次は同じ過ちを繰り返さないようにとは思いつつも、うまく臨機応変に対応できなかったのも反省点でした。

本記事では、女生とのデートで経験した脈なしサインのエピソードを振り返ってみたいと思います。

1.デート中に流れる沈黙

女性の口数が減ると、その場の雰囲気が一瞬で重たくなります。

一言で言えば、「早く帰りたいから解放してほしい」の脈なしサインです。

こちらとしてもズシリと伝わってくるものがあるので、タイミングを見計らってデートを終えました。

改めて振り返ってみると、デート中は以下のテーマを熱く語ってしまい、話を聞くのが嫌になってしまったのかなと思います。

・英語の資格や海外生活の話
・上を目指していきたいという話
・仕事でのこだわりや体験談

自分の話をいろいろと話してしまう中で、おそらく相手の方は何か違和感を感じ取っていたのでしょう。

次第に相手の口数が少なくなり、若干シーンとなって水を一気に飲み干してしまいました。

次の話題も見つからず、相手からの質問もなく、気まずい形でその日は別れたのを覚えています。

脈なしのサインは、デートで女性の口から直接言われないことが多いです。口に出すだけでも重たいですしね。

代わりに沈黙の時間が流れると、相手からの脈なしサインだと思ってもいいでしょう。

重たい沈黙を避けるために大事なことは、自分の話から始めず、まず女性の話を聞くことだと思っています。

2.デート後に顔を合わせても無視

大学時代の話ですが、デートを終えた後日に顔を合わせても、無視された時がありました。

数日前までは普通に会話を楽しんでいたのに、どうして?という疑問で頭がいっぱいになりました。初めての経験だったからです。

頻繁に連絡してうざがられたのかな…?と思いましたが、実際に理由を言ってもらえることはないまま、二人の関係はフェードアウトしてしまいました。

高校時代まで恋愛とは無縁でしたから、大学時代にデートの楽しさに触れた時は勢いで声をかけてしまうことがあり、それが一つの原因だったのだと思っています。

典型的なナンパに近い形になってしまったこともあり、その場合は後日声をかけても話せる機会は訪れませんでした。

残念ながら、わざわざ理由を言って離れていく人はいません。

当時はかなり落ち込みましたが、現実を直視して自分の言動を客観視し、その至らなさを反省するしかありませんでした。

3.デート中に携帯をいじり始める

これも大学時代の経験です。

デート中なのに相手の女性が携帯電話を取り出し、こちらの話に耳を貸さなくなった時がありました。

時間を気にするように見せていましたが、「早く帰りたい」サインとも読み取れます。

実際に荷物をまとめる素振りを見せていたため、その場は早めにお店を出て車で送りました。

せっかくのデート中に携帯電話を取り出していじられると、「この人は早く帰りたいんだな…脈なしか…」と残念に思ってしまい、なかなか次へ発展することはありませんでした。

ちなみに実家暮らしの女子大生とデートする場合は、相手の門限を考慮しておく必要があります。

4.デートの予定が決まらない

女性に食事のお誘いをしても、「ごめん、まだ予定が分からない」「最近忙しくて…」という返事が届いて数日間ほったらかしになると、基本的に脈なしのサインです。

「デートは無理」とビシッと言ってくれればいいのですが、はっきりとした返事をしてくれないケースが多く、男性心理としては「早くしてほしいんだけど」となってしまいます。

デートの誘いに対する女性の本音は、男性の気持ちとは逆であることが多く、追加の確認メールを送ると相手の迷惑になるという悪循環だけは避けたいですよね。

5.二人で遠出したがらない

食事はいいけど、遠出はできないというパターンもあります。

気になる男性がいる・いないに関わらず、遠出という話になるとデリケートになる女性が多いようです。

たとえば普段外食していた友達を東京ディズニーランドに誘ってみたところ、「他の人と行った方がいいと思うよ」と断られました。「告白されても応じられないし、付き合えない」というのが、おそらく本音だったのでしょう。この場合は、複数の友達と和気藹々としながら楽しむ方が得策だったようです。

食事までは二人でもいいけど、遠出となるとちょっと…と抵抗感を示された場合は、無理に押し通さず受け入れましょう。

まとめ:自分を磨くしかない

過去に経験した女性の脈なしサインについて書いてみましたが、いかがだったでしょうか。

自分が女性をデートに誘う場合、相手がどう感じるかも意識しておかないと、自己満の時間になってしまいます。

結果として相手に不愉快な思いをさせてしまうと次はありませんし、自分にとっても辛い経験となるでしょう。

しかし、失敗の経験を成長の糧にすることも可能です。

女性が自分とのデートを楽しんでくれるかどうかは当日まで分かりませんが、デートに向けた準備は誰でもできます。準備をしっかり行うことで余裕が生まれ、デート中に「この人といると安心できるな」という印象を与えることができれば、次のデートにもつながります。

デートの準備から本番まで誠意を尽くしていくと、次が見えてきます。

下記記事は大学生向けに書いたものですが、社会人の方もよろしかったらご参考ください。


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