老後が超不安な女。
つみたてNISAとiDeCoやってるよ!あと臨時収入あったら株式投資とかやってる!仮想通貨もたまに買ってる!というとだいたいびっくりされます。
ツイッター見てたら投資してるのが当たり前みたいな風潮ですが、実際にやってる人の割合は全然多くなくて、30代でNISA口座を開設してる人の割合は13%くらいらしいです。10人にひとり。ダブルでiDeCoもやってるとか、その他の投資もやってるとなるとかなり少数派になるんじゃないでしょうか。
なんでガッチガチに投資しているかというと、将来がクソ不安だからです。今日はそんな将来と老後のおはなし。
ひとりで生きていき、ひとりで死ぬかもしれない。
わたしは30歳独身女性なわけでして、この先結婚することもあるかもしれません。でも離婚もするかもしれない。これは相手がどうのこうのではなく1回起こったことはまた起こるのではないか...という悪いイメージがあるからです。
で、ちゃんと考えておかないといけないのは1人で生きていくケース。
一般的な話をすると、女性は男性と比べて賃金が低い=年金額も低い。にも関わらず平均寿命は男性より6年以上も長いんです。つまり老後の蓄えは男性より多くないといけない。
老後の生活なんてどうにかなるっていう考えもありますが、わたしはとにかく貧乏なおばあさんになりたくなくて。年を取って寒い家に住みたくないし、施設に入るならそれなりにサービスのあるところに入りたいし。。
ひとりで生きていくってことは親族を頼ることもできないので(いてもお金の無心をするとかやりたくないけど)自分の人生は最後まで自分で面倒見ようと思うわけです。
不安を消せるなら多めに貯金と投資するよ
ということで、今できることはちゃんとやることにしました。それが冒頭の投資関連です。
若い頃の経験とか自己投資が大事!みたいな話もありますが、そっちに偏りすぎて現在の日常が不安になってしまうなら本末転倒。スパッと割り切って自分が安心できるくらいの金額を貯めていくことにしました。
今はちゃんと残高が増えていくのを見ると安心します。収入に対する貯蓄と投資の割合は少し多めだけど、金額を減らさなくてもいいようにがんばって稼ごう!というモチベーションにもなってます。
お金をなにに使うかは個人の自由!貯金で安心できるならそれでええやないかい!!!!てな感じで、生産年齢にいる間はがんばります〜〜〜〜〜。
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