マイナス感情の共有が苦手な話

ちょっと凹むようなことがあったとして
それを誰かに話すことがとても苦手です。
苦手というより、ほぼ不可能に近いです。

気を遣わせてしまうのではないか
リアクションに困らせるのではないか
自分が傷ついたように傷ついてしまうのではないか
等々、色々と悶々と延々と考えてしまうから。

1ヶ月くらい自分の中で咀嚼して、十分に消化して、ようやく笑い話のように開示することならできます。ネタにできます。

きっともっとすぐに誰かに話せた方が、回復スピードが上がる気がしないでもないのですが。

哀しみの客観視はきっと、
哀しみの減少の手助けとなります。

最近あなたはちょっと凹むようなことありませんでしたか?大丈夫ですか?元気ですか?

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