横断歩道で立ち止まるべきだった話。
信号のない小さな横断歩道
丁字路の下の棒から、一時停止しながら進んでくるトラックが、私の横断を優先してくれた
ドライバーさんの気持ちを考え、そそくさと渡ろうとする私には見えていた、キックボードでこちら側に向かってくる小学校中学年くらいの少年が。
「(ゆっくり渡らなきゃ、なんなら立ち止まらなきゃ、ドライバーさんになんと思われようとも)」なんて考えるのと同時くらいに、短い横断歩道のため、渡りきってしまった。
幸いトラックのドライバーさんは、左右確認を怠らない人だったので、少年に怪我はない(おそらくヒヤリもなかっただろう)。
ただもっと瞬時に判断ができていれば、より確実に危険を回避できたと思ったので、次からは気をつけたい。
(立ち止まってドライバーさんにすみません🙏ってすれば、「なに突っ立ってんだよ!」って怒られることも多分ないだろうから)
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