悩んでいた毎日が一気に好転！！！ 人生の転機となった体験と気づき

3年程前、娘のこと、仕事のことで
毎日悩んでいた。

娘は学校の人間関係がきっかけで
学校に通えなくなり、そんな娘を見ながら胸が張り裂けそうな思いだった。
でも、ツラいのは本人の方。でんとしてなきゃ。
「学校が全てではない、無理しなくていい。
選択肢はいくらでもある」
と口では言いつつ、色々ことが心配だった。
そして間違いなくその心配は娘に伝わっていた。

私自身は勤めていた保育園が閉園し、転職した先はガッチガチの一斉保育。
時間で区切られ、そのペースに合わない子、したくないと主張する子は、置いていかれたり怒られてしまうこともある。
それを見ている子どもたちの間でも
大人の真似をしてその子を怒ったりする姿が見られる。
これは、いじめの始まりではないか。
その状況に違和感を感じながらも
恐ろしいのは、その中で毎日忙しさの中にいると感覚が麻痺してくることだった。
しかし時々我にもかえることがあり、その時は自己嫌悪におそわれた。
職員の人間関係もギスギスしていて、とにかく息苦しかった。

そんなある日、
時間芸術学校クリカさん主催の「時のからだ塾」。
そして、「13の月の暦」を知った。

そこに参加したら、きっと何かが変わる。
自分自身も変わり、娘や自分の状況も良くなるのじゃないかと思った上に、凄く楽しそうだと思った。
そんな希望を胸にさっそく参加してみることにした。

「時のからだ塾」や「13の月の暦の講座」では、想像を超えた新しい世界が広がっていた。
「時のからだ塾」で学べる内容、愉快な仲間との時間がとにかく楽しく、
「13の月の暦」では、美しいカレンダーを眺めたり日付を数えたり、発見を楽しんだり・・・
気がつくと、
悩んでいた問題に囚われなくなっていた。
シンクロニシティが起きはじめ、日常に変化が出てきた。
自分でどうにかしようともがいていた時は、空回りしてどうにもできなかった事柄が、気がつくと
あれよあれよと好転していったのだ。

娘は、素晴らしい環境との出会いがあり、本来の自分、笑顔と元気を取り戻した。
私自身も、職場の環境が驚くほど良くなった。
翌年には職員の入れ替わり、研修内容も変化が出てきて、自由度も格段に上がってきた。
今では子どもの自主性主体性が尊重される保育となっている。

思い返せば、自分の心のあり方が変わっていた。
「娘なら大丈夫。本人が1番ラクチンで、楽しくて、心躍る選択をすればいい。笑っていてくれさえすればいい。」と、いつのまにか心からそう思えるようになり心配というものが一切なくなっていた。

仕事についても、
悩んでいた頃は、嫌なところばかり意識してしまっていたが、
"素敵なところもあるじゃないか"と思えるようになり、職員間の意思疎通もスムーズになっていた。
そう思えるようになってきた頃から、好転していったのだ。

以前、「時のからだ塾」の塾長に仕事のことをチラッとお話しさせていただいたときに、「職場を離れるという選択もあるけど、
辞めないで変化を見ていくというのも面白いよ」というメッセージをいただいたことがある。
その通りになってるではないか！！！

「時のからだ塾」では、
(クリカさんhp引用させていただきます↓)
・自由度を上げる心身のあり方、ものの見方
・シンクロニシティとテレパシーの活用
・気、波動、水の性質
・宇宙や世界の構造（転生や不思議現象含む）
・瞑想、ボディーワークなどの心身統合法
・健康と食と心（意識）の関係
・芸術や美の本質

「13の月の暦」
自然と調和し、自分の時間（心）を取り戻すために新しく生み出された暦

まさに学びや実験、遊び、ボディーワーク、13の月の暦を通してそれらを体感し、少しずつ物事の見え方や捉え方、意識が変わってきた。
「しなければならない」「不安」「心配」など、自分自身を苦しめていたものが徐々に外れてきて心が軽くなり、自分の周りの状況をも変わってきたのだ。
意識はすべての現象に繋がっている。
自分の意識次第で、素晴らしい日々になるのだと思った。

そして、「時のからだ塾」や暦の仲間たちと体験をシェアすることにより、すべての出会い、すべての出来事はすべて素晴らしいタイミングで起きているということ。そして、私たちはいつも奇跡のような美しい毎日の中にいる、ということに気がついた。　

このような体験と気づきが、自分の人生の大きな転機になったと思う。

あの辛い体験があったからこそ
今の私がある！
出会いや出来事も、タイミングも
全てがありがたい体験。

感謝しかない！！！
全てにありがとう✨✨