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戦いではない

ここ数年控えていた尖った表現。正直、公共の依頼も増えていたので、過激なことは綴らないよう気を遣っていた。また、子供たちが小学生になり、今まで開けっ広げに書いていた家族ネタや、親子の関係性、私なりの考えで表現していたSNSにも、制限を感じるようになっていた。

だから最近は人を刺激しないような、月並みの言葉を並べたブログになっていたように思う。耳馴染みの良い文章は、毒にも薬にもならないものだ。書いている本人もつまらない。よって、投稿も弾まない。

末娘のことで、色々考えさせられることがあり、日本教育に対して疑問が膨らみはじめていた、ここ数ヶ月…。これから娘をどのように教育していったら良いのか?アンテナを立て情報を探していた。点と点が繋がるように、私の意識はある人物へと導かれていく。

その人物を応援するクラウドファンディングが立ち上がり、その方の最新刊を世に広め、日本「教育改革」を起こすキッカケを作りたい!というプロジェクトに強く共感した。

そして今週、このプロジェクトを支援し、本格的に動き出すことを決意。腹が決まれば、自ずとやることが見えてくる。ビビって引っ込めていた、思いや考え、表現を堂々と世に放っていこう!突き刺さる言葉は時に、人を不快にすることもあるだろう。その反面、同じ思いを抱いている人の心を揺さぶり、共感というエネルギーで繋がり拡がっていくだろう。

私は日本教育を否定したい訳ではない。学校や先生と戦いたい訳でもない。むしろ、シングルマザーである私やその子供たちを守り、大切に扱い、支援もしていただき感謝の気持ちでいっぱいだ。

とはいえ、日本教育が今のままで良いとは思わない。今の時代に合ったやり方があるし、学校のシステムに合わない子供たちが続出する中で、変えていかなければならないことが多々あるのではなかろうか?

これから私がやろうとすることは戦いではない。ささやかなるムーブメントだ。日本全体からしたら、私の存在なんてちっぽけなもの。でもやってみたいんだ。起こしてみたいんだ。

可能性を信じて…

未来の子供たちのためにも。日本の教育に革命を!

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