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友達と恋の話『私たちの理想』と『恋愛対象になる女性』について

いつもの書き散らし

ヘッダーの画像のオムライス美味しそうでしょ?
でも画像とは関係ない話しますね。
なんならタイトルからもズレる気配は既にしてます←

いつも通り、思ったことと話したことがごっちゃになる文になると思うので、あしからずに…何卒🙏

今回の記事のきっかけは
ドライブ中の友達との会話です。

私が好きな題材を提示してくれる友達に感謝
ぶっちゃけ恋愛の話って大好きなんです。

でもたぶん一般的な恋バナとは程遠い気もしてる。
私が好きな恋愛の話は
・愛とは? 恋とは?
・人はどうやって人を好きになるか
・恋愛と友情が分岐する定義
・愛してる人と体を重ねる意味について
・愛情と性欲の比率
・好きな人に求めるものとは
とかこんな題材ばっかなのだ。
おかしい。
たぶんおかしい。

若い子や恋愛してる人の恋バナって「○○さんとこういうことがあって〜、こんなふうに接してもらえてやっぱ好きだなぁ って」みたいな現実で『見た』『体験した』や『好きな人の事』『好きな人に思った私の気持ち』等を聞いてる気がする。

だからコレを「恋愛の話」の括りにしていいのかどうか
ちょっと怪しいところもある(笑)

恋愛経験が少ないのに恋愛に興味津々だから
概念について考えだしてしまったのか
そもそもこういう事を考えるのが好きなのか
まあ全部なんだろうな( '-')シランケド
面白いくらい拗らせてる気もしなくもなくもない!!!

好きなことについて考えることこそ
娯楽だと思ってる節があるので
ノンストップ GO MY WAY (オイ)

年齢としては子供が居てもおかしくない歳なのだ
だがしかし、旦那も恋人もいない。何故なのか!!!!!
唯我独尊、自立自足
遊んでくれる友達と外出したり、ゲームもしたり
好きなことを好きなだけやり
自分のために仕事で知識と経験を吸収し
充実しているんだと思う
恋をしてなくても楽しく生きてるのだ

だからこそ不安になる
世間一般的には恋人や旦那がいる年齢なのに
何をしている?なぜ恋をしていない?
なぁぜなぁぜ?とふと思うのだ

そして友達はいうのだ
「孤独死まっしぐらでは?どうするよ」
友はいつもこのままパートナーがいなければ
独りで死ぬのかと恐怖するらしい

そして私は言うのだ
「パートナーが居ても、看取られるとは限らない。看取るのは自分自身かもしれない。結局最後はひとりじゃない」

「なら独りと変わらないのか」
いつもの友ならこういうのだ。
今回は珍しい。続きがあった。

「老いと共に、体が悪くなって、もしかしたら病気を患っているかもしれない。日常的な行動も足腰が悪くなると辛いのに、そんな姿の私が独りで生きてるのを想像すると怖いのよ」
珍しく、終わりに近い過程の状況を喋っていた。
言ってることがわからないわけではない。
協力して生きていける人が存在するならどれほど安心することだろうか。
その独りを味わうよりは契約でいいからパートナーが欲しい。なんなら友達とルームシェアのような暮らしをして生存確認をしながら生きたい。と話してた。
わかる。わかるのだ。
だがパートナーが居ても、友達とルームシェアをしたとしても、もしかしたら残されるのは私かもしれないと思うと。大切な存在を見送る心構えと、見送った後に独りで生きて、いつか死ぬのを考えると、「結局は独り」にたどり着いてしまう。
ならば独りが当たり前に、当たり前だから平気であれるように、今から独りで生きていく気持ちのスタンスほうがラクなんじゃないかと思ってしまうのが笑えてくるのだ。
たぶんそうじゃないんだろうね。極論が過ぎる。

あいやー
話が逸れまくってますね。🙄

まあ、なんやかん話していくうちに
なかなかに面白い話がでてきたのだ。
パートナーという存在についての話になれば、その相手は私にとって「好きな人」であるのが理想。その理想の人間と両思いになるという宝くじを当てるような奇跡は私たちの日常中の何かが原因で妨げられてないかという方向性で今回は転がった。👇🏻これだ

①好きな人にこう見えて欲しい思う自分の姿は?
→頼りになる人間。肩を並べて一緒に生きていけるくらい対等な存在になりたい。

②現状、男性から見えてそうな私たち
→頼れる仲間・同僚。信頼できるヤツ(恋愛対象外)

③そういう男性が好きになりそうな女性のイメージ
→助けてあげたい、頼られたいと思わせるような女性。
愛嬌があり、甘え上手で可愛らしい人。
あるいは芯のある強さと知性や品性を備えている女性。

④冷静に考えた現状の俺たちの状態
→まて、肩を並べるどころか、肩で風切ってそうなたくましいさ。ついつい男性だろうが張り合ってしまっている。
おや、強すぎるのでは??? 負けん気よ、座ってくれ。
恋愛対象としてみられないのでは??

⑤ならばムキムキな俺たちを好きになってくれるかもしれない人
→たよりになる強い人が好きです!

⑥そういう人に対して抱く俺たちの感情
→完全に雛を思う親鳥。弟妹を思う兄姉。
つまり恋愛対象…外。

The END

たどり着いた答えにしばらく無言の空間があった。
「空が綺麗だねぇ」と戯言を言ったが
曇りだ。なんなら僅かに雨がパラついていた。
私の戯言を完全に無視した友が咀嚼するじゃがりこの音が聞こえるくらい車の中は沈黙だった。
救いがないこの状況に言葉は出ないが咀嚼はできる。
無言空間はじゃがりこの咀嚼音空間に変わった。

こういう事ばっか考えて出会いの場に全然行かないことが
なんだかんだ機会を逃してるともおもうのだけども
こう…本気なんだがふざけたやりとりが楽しいな思うこの頃でした。

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