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エホバのトラップ その2

発動してしまった人類へのトラップの

1 素直さ

2 自尊心

ここでは説明しない 少し考えればわかるだろう

現在の世界の混乱というのはこの2つの形質の拡大から来ている

3の差別 (区別 ではない)というものの発動 だ

差別の発動がここでかかっている

この後 420万年前にも人種差別というトラップをエホバはかけているが

この時は 単純に差別という基本的な形質を開いている

この差別は形というものに対して判断を下す というものだ

形とは顔の美醜 であり 体の形 人種の違いもある

ただこの時の人種というのは 主に業界に対しての人間の側からの差別だった

しかし ただ単に 差別という形質が埋め込まれていて この時期にタイミングよく 妖怪を差別するようになっていたとしても

そこで人間がどちらに向かうかは 人間の問題ではあるのだ

差別をシンプルに区別の段階でとどめるか

差別を差別として どこまで深く印象として刻んでいくかということ

違っていてもいい、しかし 自分と違うから否定するというのはまずいのだ

この時人類は妖怪に対して根源的な嫌悪感を伴う 否定

というところまで差別という印象を濃縮している

それはそこまでする必要がない 差別だった

たとえ エホバが仕掛けたトラップであるにしても

それをどこまで濃く発現するかは人類の問題であったのである

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