踊る人類世界
20日に中国のベトナム大使館に習近平主席が現れた。 だからこれが本物だとしたら、3中全会で倒れたというのはウソ、というか、倒れたかもしれないが大したことはなかった、ということになる。
現れた人物が替え玉だったという言い方はあるが、これは北京301病院での戒厳状態が解除されたかどうかの確認をするしかない。
そもそもそれらの戒厳を我々は現地で確認していていない。 だからこの部分からして大きくウソであった可能性も考えないといけない。
人類は情報に踊らされている。 認識が破壊されている状況にも気づかない。 その中で自分で世界を決めるのは困難なことではある。
だがそれをやらなければどうにもならない段階に来ているのだということをわたしは、自分ができてもいないくせに、だが貴方にそれを勝手に伝えるのである。
踊る人類世界
2024-721-日曜
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