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自然の逆襲

大自然の逆襲 というテーマがある

それは今まで人間に襲いかかってこなかったような あらゆるものが人間に対して 敵対行為 暴力や サボタージュ 妨害工作に見える 行動をするという意味だ

秋田県で月の輪グマが人間を襲うという事例が増えている

同様の動きは他の地域でも増えており

それはなぜかといえば月のワグマというのは基本的には草食動物であまり肉を食べない

というか 滅多に食べない

その月のワグマが人間を見つけたら餌だと認識して襲いかかって殺して食べるという事例が発生してきている 複数県

明らかにおかしな動きだ

これを自然の復讐だと言ってしまうのは言い過ぎか

おそらくそうではないかと 私は 判断する

今までの人間は 猟師がこれを殺す 間引くことで数を調整し

全体にクマの精神領域に人間に逆らえば殺されるという恐怖を刻み込んだ

だが今 ハンターというものはどんどんと 減っており

クマが自分の体験を通じて人間を 恐怖 するという その精神が弱くなっている

そして実際に 襲えば 非常に弱くて食べたらうまかった

こちらの体験の方が積み上がっている

だから彼らは公然と人間を襲うようになった

こうした状況をあまり 緩やかに見てはならない

人間は万物の霊長 ではない 野生動物と明確に戦っていくということをやらなくてはいけない

そして 乱開発というものをやりすぎた結果

太陽光パネルを山の中にたくさん作るだとか

そのことによって彼らの住処を住宅を

住居を破壊したということ の概念 も反省して行動を変えなければならない

太陽光パネルは自然環境にある

それは全て撤去するべきだ

彼らの住んでいるところを奪ってはならない

その上で 彼らに野生動物が人間に対して害をなすのなら

これから我々が猛然とそれを 立ち向かって 殺す

我々が生き延びるために

そこまで考えを変えなくてはいけないのが

少なくとも 現時点の 我々の設定なのだ

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