髙塚大夢に出会ったヲタクの話
みなさんどうもこんにちは。
好きな寿司のネタはサーモン、嫌いな鍋の具はしいたけです。INIの髙塚大夢の強火ヲタク sha と申します。
今日は髙塚大夢に沼落ちするまでの話をしたいと思います。馴れ初めってとこですね。初めてのnote、慣れない点も多いのでお手柔らかにお願いします。
さて、私が髙塚大夢に出会ったのは2021年7月上旬のことでした。そうつまり、プデュファイナル(6/13)が終わってから既に1ヶ月が経過した時。わたしはそれまでアイドルはおろか アーティストにも全く興味が無く、旅行やスポーツ、本やアニメが好きで"音楽"に無縁の生活を送っていました。
7月のある日、高校の時から親友が私の家に泊まりに来てあるYouTubeを勧めてきて ほぼ強制的に(笑)見せられました。その動画がこちら。
produce 101 Japan season 2 という オーディション番組で歌われた 「花束の代わりにメロディーを」でした。
「この藤牧京介くんがほんとにかっこよくて 胸が苦しい」と言ってた親友の言葉に 半信半疑で1曲聴きました。
聴き終わって最初の感想は 「これが オーディション?!プロじゃなくて???」って気持ち。
「GyaO!ってアプリで無料でオーディション全部無料で観れるから 時間があったらまじで見てほしい」と完璧に布教されて、割と素直にオーディションを見始めたのが始まりでした。
藤牧京介くんしか知らない状態で見た第1話。
出会ってしまいました。
髙塚大夢。
上の2枚は私のフォルダに残る最初の大夢くん。完全に一目惚れ。ごく一般の「ペットショップ店員」だったけど 「人生をガラッと変えに来」たと話す小さな男の子に 目が離せず、その日からほぼ徹夜で3日間ファイナルまで一気に観ました。(笑)
大夢くんが1位候補で呼ばれた瞬間。
この顔を観るまでに 髙塚大夢くんのファンダムが想像もできないくらい沢山の布教をしていたことを、私は後から知りました。そして、この時大夢くんに向けられていた言葉のナイフも、私は後から知ることになりました。
歌もダンスも未経験ながら、このオーディション番組に挑んだ大夢くん。圧倒的なアピールポイントである「突き抜けるハイトーンボイス」だけに頼らず、自分の課題に立ち向かう姿がとても印象的でした。いろんなことを沢山考えているのに 言葉にするのが 苦手なのか 言葉になるまで遅いのか 不器用に伝わってしまう所がとても可愛いなと。それがマイナスに伝わってしまった事実もあったんだなあと難しく感じました。
気づいたら 四六時中 髙塚大夢のことを考える日々。これがヲタク、これが沼かと。まんまとファンクラブに入会して、プライベートメールを取ってから、さらに大夢くんの沼へ落ちていきました。
不器用。
ツンデレ。
嬉しいのに 冷たくしちゃう。
かまって欲しいのに そっけなくしてしまう。
その真髄を知ることになりました。
きっと1人になって沢山考えて文字にする方が大夢くんは得意なので 毎日送ってくれるメールでは真っ直ぐに素直に伝えてくれます。ほんとはこの時こんなにも伝えたい気持ちがあったんだ。ほんとはあの時こんな風に感じていたんだ。って全部包み隠さず送ってくれます。INIメンバーのことも わたしたちファンのことも 大好きで 大切で いつも感謝の気持ちが 止まらなくて。メールを読む度に、「こちらこそだよ」って泣きたくなるくらい。何年経っても 大夢くんと私たちファンは ずっとペコペコし合って感謝し合う関係なんだろうなって不思議な気持ちにもなります。
大夢くんの魅力なんて話せばキリがないくらい沢山あるのに 毎日それが更新されてもっともっと好きになる日々。大夢くんが人生を賭けた挑戦のその先の未来をこれからも一緒に歩きながら応援できることをとても幸せだなあと思っています。
これからも INIが11人健康で仲良く居てくれますように。
大夢くんが 生まれ変わってもINIになりたいと思ってくれますように。
ずっと応援していきたいな。
長くなりましたが、私が大夢くんに出会ってから沼にどんどん落ちていく様子でした。冷静にまとめてるように見えますが、普段のヲタ活は 全く語彙力のないツイートを毎日毎日しているので、良かったらTwitterでも仲良くしてください。基本的には「髙塚大夢全てが可愛くて生きてるだけで尊い」というスタンスで生きてます。
読んでくださってありがとうございました。
fin
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