場所にも人にも恵まれた話~2023年を振り返る

こんばんは。
上海と申します。
結局今年も一年ヲタクでした。

今回は「2023年の振り返り」
僕が何を考え、どう過ごしてきたか。
推しや現場を決めた理由は。
そして全てがひっくり返る衝撃のラスト・・・!

(めちゃめちゃ長いので目次をつけました)
(タップで飛べます)



【アイドル現場の話~君に、胸キュン。】

2022年末に
7年ほど通った主現場が解散して
ヲタ卒できた路頭に迷った僕。

1月は抜け殻のような日々を送っていました。
転機が訪れたのは2月の中頃です。

君キュン現場に通う友人に
招待チケットをもらったので
ワンマンライブに行くことにしました。

かわいいね

招待者特典があるライブだったので
「友人のために行く」って側面も
強かった・・・んですが!

まーーーー、そのライブがよかった!
素晴らしかった、感動した!!!
#唐突な小泉純一郎


僕が心を掴まれたのは
なんといっても楽曲です。

歌詞が織り成す物語と
それを彩る美しいメロディ。

歌詞については前回のnoteで
がっつり書いているから
ぜってぇ見てくれってばよ!
#唐突なうずまきナルト


実によくないことに
被招待者特典で
チェキ券が付いてきました。
#本当によくない
#そんなのホイホイと撮っちゃうじゃん

そこでホイホイとチェキを撮ったのが
現在の推しメン、四葉あみちゃんです。
愛称あみんぐ。

趣味:食べること←可愛い

チェキを撮りにいって驚いたのが
思ったよりも相当にちっちゃ可愛いこと。
149cmですって。
#低身長な僕には助かる

ステージ上での存在感が
超絶大きかっただけに
衝撃を受けました。

そして声が可愛い
声優オタク出身の僕にとっては
とにかく声がどストライクすぎました。


その日からちょくちょく
ライブに通うようになって・・・
半月ほどで推すことを決めました。

本当は4月の生誕祭で
誕生日プレゼント的に
「推すよ~!」って伝える
つもりだったんですが
#あざといな

結局待ちきれなくて
ホワイトデーのライブで
「あみんぐ推しを名乗りたい!」って
本人に伝えちゃいました。てへ。


決め手になったのが「ブログ」
アイドル活動にかける強い想いが
まっすぐな言葉で綴られています。

なんとその数は
デビューしてからの
4年間で200件以上

素直な気持ちと
秘めた熱意が伝わってくる
あたたかい文章の数々に
僕は心を打たれました。


特にこのブログ。
デビューして2ヵ月後の
「プチ生誕祭」について書かれています。


あみんぐって名前には
Ami + ing つまり
「いつだって進行形」
「いつだって進み続ける」

そんな願いが込められていたのです。

えーーーーーーなにそれ好きーーーーー!!!!!

わたしです

実際にいつも前に向かって
強く明るく進み続けるところ。

Happyを届けるために
いつも一生懸命なところ。

なかなかうまくいかなくて
へこんでしまっていることも
素直に伝えてくれるところ。


長くなるからまとめると
明るくて素直で前向きなところ。

例えるならば夜空を照らす一等星のような
光り輝く推しに出会えた
素敵な2023年でした。



どのライブも思い出深いのですが
特に心に強く残っているライブを
3つだけご紹介します。

あみんぐ初のソロ曲がお披露目された
4月2日の四葉あみ生誕祭


その直後に行った4月9日のツアー京都


そして8月14日の5thワンマン
芸術劇場大ホールでのライブは
圧巻のひとことでした。


君キュン現場で楽しく過ごせたのは
素敵な楽曲と推しメンだけでなく
「ゆかいな推し活仲間たち」がいたからです。

特に長く濃い時間を一緒に過ごした
おふたりに感謝をひとことずつだけ。

真剣部部長のちょこさん
いつも飄々としているけれど
実は熱い心を持ったあなたが大好きです。
煽りでもなんでもなく、
まっすぐで頼れるその姿に対して
「部長」と僕は呼んでいますよ。

しちょリズム一派のしちょ君
常に80%で生きる僕は
いつでもどこでも全力150%な
あなたの姿を尊敬しています。
「コールMIXがたのしい!」のは
間違いなくしちょ君のおかげ。

今年一年本当にありがとうございました!
来年もよろしくお願いします!


【コンカフェの話~リュバンカフェ】

リュバンカフェ。
大須赤門通にある
リボンがモチーフのコンセプトカフェです。

というわけで、ここからは
僕の2023年を語るうえで外せない
「るかちゃん」のお話。

はぁ、るかちゃん・・・。



実はこのカフェには以前通っていたのですが
推しの子が卒業してからは
いちども行っていませんでした。

そんななかで今年の3月。

超遠方に住む友人から
「リュバンカフェの推しに
誕生日プレゼントを渡してほしい」
と頼まれ
誕プレ代行をすることに。


その日は別の予定もあったので
友人の推しにプレゼントだけ渡して
すぐに帰るつもりだった・・・んですが!

やばい・・・
めちゃめちゃ可愛いキャストさんがいる・・・

もうお察しのこととは思いますが
そこにいたのが、るかちゃんです。

上海さん三つ編み好きがち

推すに至る長いエピソードはありません。
ひとことで言ったらそれは
「一目ぼれ(ひとめぼれ)」もしくは
「運命(ですてぃにー)」

とにかくお顔がお可愛い。
お声がまたお可愛い。
僕よりも少し身長が高い、スラっとした美人さん。
#恋に身長は関係がないことを悟った瞬間である

可愛すぎてその日のうちに恋に落ち、
「ぜったいまたくるね!通うね!」って
言い残して帰っています。

もう完全に2000%わたしです

って書くと見た目だけで
すとーんと恋に落ちた
松野チョロ松さんみたいですが
#違うんかい

わたしではありません

「話していてめちゃめちゃ楽しい」
通いたいと思った大きな理由です。
沼りに沼った理由もまさしくそれ。

とにかく会話が心地いい。
また話したいと思ってしまうし
まだまだ話し足りないと思ってしまう。


会話が楽しいと感じるのは
よく見ていることと
よく覚えていること

そして言葉の選び方が
抜群に上手いこと

そういったところが
主な要因だとは思うのですが
僕自身が深刻な会話下手なだけに
「想像・感想」の域を超えません。

会話で他者に日頃思うことを
うまく伝えられていないからこそ
文章がこんなに長くなっちまうんですわ。
#猛省したまえ

はい・・・

「言葉の選び方」は
彼女の魅力を語るうえでの
重要なキーワードです。

会話している時にも
ポストツイート等の文章を見る時にも
「言葉」に対するこだわり
非常に強く感じます。

人を楽しませるために。
人を幸せにするために。
心からの感謝を伝えるために。
むやみに否定したり、傷つたりしないために。

そういった気持ちが込められた
優しくて美しい言葉たちに触れて
僕がめーーーーーろめろになるまでに
さほど時間はかかりませんでした。

ピクシブ百科事典より

言葉だけでなく何事においても
「皆を楽しませたい!」
「皆を幸せにしたい!」
そんな愛に溢れたところ。

嫌な思いをする人がいないようにと
誰も隅っこで泣かないようにと
皆を光で照らそうとする
優しさに満ちたところ。

その愛と優しさ故に
辛いことや悔しいことも
人一倍(どころか二倍三倍)あるはずなのに
いつも笑顔を絶やさないところ。


長くなるからまとめると
んんんんんん全部好きぃぃぃぃぃ!!!!!

そんな全てを照らす太陽のような推しに出会えて
光合成がはかどりまくりな
草系男子の僕でした in 2023___

わたしです。酸素をいっぱい作ります。

「出会った場所がリュバンカフェでよかった」
そう心から思えるくらい
あたたかく居心地のいい場所でした。

シーシャ(水たばこ)を提供する関係で
スタッフさんたちの年齢層が
自分に多少近いところも
居心地のよさに関係しているのでしょう。

るかちゃん目的の来店なのは明白な
良くも悪くも単推しヲタク君の僕にも
なにかと楽しく話しかけてくださる
スタッフの皆様には本当に感謝しています。


そしてコンカフェでも
「ゆかいな推し活仲間たち」の存在は
非常に大きなものでした。

長くなるのでここでも
おふたりにひとことずつだけ。

るかちゃんハイウェイのだおりん
まさかこんな形でまた推しが被るとはねww
同じ熱量とベクトルで推し活ができる
あなたの存在は昔から心強く、
今も素直に一緒に居る時間が楽しいです。

なにげにるかちゃん大好きなふーさん。
なにげにお会いする機会が増えまくりましたね。
今年に入ってから初めて色々とお話しができて
「自分のため」ではなく「推しのため」を
想って行動できるふーさんの姿には
見習う部分が多いなと感じています。

今年一年本当にありがとうございました!
来年もよろしくお願いします!


皆さんの一年はどうでしたか?

それでは良いお年を!

2023年の現場からは以上でーす!

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