夜行バスを乗りこなせる人生で引き続きありたい
同じ結果にたどり着くなら安い方が好き
夜行バスによく乗る。時間があれば年間の乗車回数をカウントしたいぐらいだけど、頻度としては今週は2回乗る予定があるぐらいには。
大阪人だからなのか、経営者の血筋がそうさせるのか、よくわからないけど「同じ結果にいきつくのであれば安いほうがいい」というのが根本にある。
大阪から東京にいくのに新幹線なら¥13,000前後かかるけど、夜行バスなら最安¥1,800をよく見かける。
もちろん所要時間は3倍ぐらい違うけれど、結局のところ東京にいくという目的が果たせばいいのであれば、時間に余裕があるなら夜行バスでもいいかなと。
同じ理由であまりタクシーにも乗らない。急いで帰る必要がないなら歩いて帰る選択肢をとる場合が多い。とくに酔っ払ってるとき。
夜行バスに乗るときに気をつけていること
どうせ乗るなら快適に乗りこなしたいと考える人は多いけれど、どれだけの人が実践に移せているのかと言われると甚だ疑問である。
スウェットに履き替えるぐらいはしているかもしれないけど、夜行バスは予約の時点で意識しておくことで快適な夜行バス生活を送れる場合がある。
例えば停車場所の多さ。自分の目的地より手前に停車場所が多い場合は、車内アナウンスや物音で目が覚める多場合があるため、停車場所の数は確認しておきまい。
他にも最安値のチケットは混むことや夜行バス初心者、うるさい周りに気を遣わない学生が乗る場合が多いこともあり選ばないなど。
同じ理由で3月は卒業旅行シーズンということもあり、そもそも安いバスは団体で学生が乗車する確率が高いため避けるということも。
乗車後も快適に夜行バスを使うためのコツはいくつもある。これは後日紹介したい部分。3列や4列ゆったりや、4列ふつうの違いなんかも。
今日は眠いのでこのあたりで。
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