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松下洸平くんのライブCANVASレポ〜名古屋公演〜


1月15日(土)に行われた、KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜CANVAS〜の名古屋公演に参戦した時のライブレポです✨MCの内容をメインに書いています。名古屋公演を見られていない方とも内容を共有出来ればいいなと思い、レポートに残しました。記憶を頼りに書いているので内容が抜けていたり、言った箇所が違うかも知れませんがご了承ください🙇‍♀️


 1. FLY&FLOW
 2. STEP!

MC① 
松下洸平です、という挨拶のあと、「名古屋〜」と斜め上の方を見て叫んでくれました。これは、最愛最終回の日に公式Twitterに上げられた動画で「莉央ちゃ〜ん」と叫ぶ大輝の姿を連想させるものでした☺️

 それから、「僕のライブ初めてだよって方〜?」と言って、その手の挙った数に驚き喜びを表現し、「楽しいと思ったらまた来てくださいね!」と笑顔で言ってくれました。「さっそくですが、まだ音源化されてない曲も歌いたいと思います。これから歌う曲は、僕が19.20.21歳のころに作った曲。20歳の僕、降りてこい〜!」とお茶目な曲振りで、次の曲に入りました。 
 
 3. 止まない雨
 4. 涙の中に君がいる
 5. One

MC②
「昨日僕ね、Mステ観てたんですよ。」と前日の19日(金)に放送されたMステについて語ってくれました。途中から見ていたと言い、「ランキングのどこで出てくるのかなあ〜と見て、もうすっごい上位まで行ってね、まさかこんな上に!?って思ってたらね、ランキングじゃなかったのね(笑)でも20秒映ったよ!」とはにかみながら、自慢げに教えてくれました。その後に「こういうのはちょっとずつちょっとずつの積み重ねだから。いずれ1位になりますよ!」とも。こういう風に大きな夢を口にできるところが素敵なところだなと、しみじみと感じました。

 6. つよがり
 7. エンドレス

MC③ 
歌手活動も含めた仕事全般の話になり、「去年いろんな仕事をさせてもらいました。ドラマにもね、いろいろ出させてもらってね。もしかしたらこの中には、ドラマを見てこのライブに来てくださった方もいらっしゃるかもしれませんね。いろいろなお仕事をさせていただいた中で一番印象に残っているのはドラマ最愛です。もう終わってから1ヶ月は経つのかな?」と言い、最愛の話に入りました。役作りのために、夏ごろから走り込みをしていたとのこと。“母と暮らせば”で九州各地を周りながらホテルに帰ってきた後に走っていたらしく、知らない土地で走るものだから、一度ホテルが分からず迷子になったという話もしてくれました。ドラマの話に戻り、「一緒に演じたキャストの方々だけでなく、演出家さん監督さん、そしてスタッフのみなさんの顔が思い浮かぶし、時々夢に出てくるんですよ。そして1番想い出すのはこの曲を聴いたとき。」と言い、曲に入りました。

 8. 君に夢中 (宇多田ヒカルさんcover)

MC④ 
「1回目に洸平としてデビューして2年ほど経って、なかなかうまくいかなくてっですね、芝居だけに専念しようと決めたんです。でも曲は書き続けててね。年に一度のペースで小さいけどライブをしていたんですよ。でも再デビューできることが決まって、音楽番組にも出させてもらったり、コンビニで流れたよってみなさんに報告してもらったり。そういうことは僕にとっては夢のようで、特別でスペシャルなことなんです。これからどんどん活動の幅を広げられたとしても、ひとつひとつのことはあたりまえじゃなく、特別でスペシャルなことだって気持ちをずっとずーっと持ってやっていこうと思ってます。」と語っていました。ひとつひとつに対して誠実に丁寧に向き合う姿、そしてそれを言葉にする姿がとても素敵だなと感じました。また、「僕にとって歌を作るということは、何か思ったことや忘れたくないなあってことを記録する日記のような存在なんです。」とも語ってくれました。

 9. HEART

MC⑤
「コロナによってだったり、コロナに関係なく簡単には会えない人や訪れられない場所ってあるじゃないですか。僕もそう思うことがあって。でもそんな時に、大切な人や場所とこの空で繋がってると思ったら、寂しくなくなったんですよ。」と言い、みんなが見てる空の曲紹介に入りました。Instagramに載せてある1番は、実はクローゼットの中で歌ってるんですよ(笑)と明かしてくれました。「すぐに会えない距離にいる大切な人や場所を想って聴いてください。」と言って、曲に入りました。

 10. みんなが見てる空
 11. 彼方
 12. キス
 13. STAND UP!

MC⑥ 
「僕はね、今日は会場にいるみなさんのことを想って歌います。2番のサビの♪ずっとずっとずっとずっとずーっとあなたを探していた はまさにみなさんのことですね。僕は会場にいらっしゃる、まさにあなたを探していました。」と言ってくれました☺️

 14. あなた
アンコール
 15. 握手

MC⑦ 
仙台はライブハウスだったから、最初の演出(スクリーンにイラストや歌詞を映す演出)は名古屋からの演出だと明かし、「東京の中野サンプラザでは炎が上がるよ!ここ(舞台の前の方を指して)からボーって!」と言い、一呼吸置いて、「嘘です(笑)」と言って笑っていました。

「僕は夢に向かってまだまだだけど、進んでいる。それをおっきな船だと思ってて、いろんな仲間、スタッフ、ファンのみなさんを乗せて進んでるなあと思ってるんですよ。だからどうか、みなさんには降りないで欲しい。今日楽しいなあって思ってくださったなら、これからも船に乗っていてほしい。」と言って、ほんとうにラストとなる“旅路”へ入りました。

 16. 旅路

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