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こんなときこそ遊ぶんじゃい

というわけで、今日はうずうずして少し買い物がてら散歩に行ってまいりました。特に欲しい物があったわけではありませんが、この日の当たらない地下の部屋にずっといるのは苦痛だったからです。

そんなわけで近くのドラッグストアに歩いて行ってきました。気温はマイナス8℃です。体感気温マイナス18℃です。超極暖、トレーナー、ファー付きの上着、マフラーニット帽でも体は冷えていきました。ちょっと慣れてきたからと言ってだめですね。温かい上着は持っているのですが、重くてなかなか着るのが億劫になっています。軽くて温かいカナダグースかモンクレールのダウンなんか持ってたらルンルンで出掛けちゃうんだろうなー。どちらもデザインによりますが10万以上もするものです。カルガリーにて永住権を得て、稼いで買うという人生においての通過点を設定します。そして永住権を得てからじゃないと買わない、という縛りプレイも導入します。(全然大したことではない)

改めて見てみたら、モンクレールた、た、高い、、、良いやつだとこっちの古い車が買えそうです!

というわけでタイトルの画像のお店、日本で言うしまむら的なWinnersは閉まっていました。休んだほうが良いです。もちろん。

そしてドラッグストアにも行ってきました。品切れかと思いきや、トイレットペーパーは普通に売っていました。日本の2倍?以上の値段しますね。こちらでは紙が高いように思います。

12ロール入・ダブル(シングルで換算すると24)で$10.99、今日の日本円で840円ですね。

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しかし円高がすごいですね。私が換金した頃よりも10円ほど高くなってます。

今が換金しどきなのかもしれませんね。


そして少しダウンタウンを見に行こうと決めました。


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ダウンタウン近くを流れる川にかかっている橋です。この撮影の直後、60歳くらいと思われる白髪のおばさんが走っていきました。体感気温−18℃、コロナの騒ぎの中でも力強く自分のルーティンをこなしている姿に尊敬の念を抱きました。

街に人はちらほらいました、仕事の人もいるからでしょう。

しかし閉店しているお店もあり、少し活気がなくなっていました。雪が降っていたからなのもありますが。

ニュースを見ると、まるで映画の1シーンのような日常です。カルガリーに1人でいると余計に不思議な感覚になります。

そんな中、隣の部屋から聞こえる、いつもと変わらないコールオブデューティのチームプレイを楽しそうにやるCasey(ケイシー)の声が、私をクスッと笑わせてくれてます。

今必死にGOGOGOGO言ってました。

楽しむのが一番ですね。

口角、上がっていますか???

なるべく、上げて行きたいと思う所存でございやす。

そいでは!