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【合格体験記】40代後半の再挑戦!2級職に合格(特別区経験者採用)

【受講生情報(K・Nさん・女性)】

現職:人材派遣会社 
年齢:40代後半
受験経験:2回目(1回目は独学で受験)
受験区分:2級職・事務

【合格者への質問(1問1答)】

Q:Gravityを選んだ理由を教えてください。
A:講師全員が特別区経験者採用に合格しており、実務経験者であることが信頼できました。また、入会後にオプションで講義や教材などを追加購入しなくてよい明朗会計システムも安心材料となりました。そして、Webだけの指導だけではなく、通学も選択できることも良かったです。

Q:受験生活で大変だったことは何ですか。
A:現職での長時間残業と業務過多により精神的・身体的な負荷が多かったことがつらかったです。勉強時間の捻出とモチベーションの維持管理が大変でした。また、1回目の受験は独学で不合格でしたので、論文や数的処理に苦手意識があったことが最初はつらかったです。

Q:教養試験はどのように対策しましたか。
A:教養はあくまでも足切り突破を目標としていたため、自分の中で、教養試験の目標点数を13〜16点に設定して対策を進めました。具体的には、1~3月は学習時間の2割程度を教養試験対策にし、4~7月は教養試験対策の割合を1割程度8月からは時事対策と社会科学のインプットをするために教養試験対策の割合を3割にするなど、微調整をしながら取り組みました。

Q:教養対策について、受験生へのアドバイスはありますか。
A:あくまでも教養試験は足切り突破のためとして、対策に当たっては選択と集中を行うことが重要だと思います。過去問を解いたあとに「捨てるべき問題」か「頑張れば解けるようになりそうな問題」なのかを見極めて取捨選択することにより効率よく勉強を進め、教養対策に無駄な時間を割かないようにしました。また、対策に当たって不安なときは、先生に質問や相談をして助言をいただくようにしました。相談はすぐにしたほうがよいと思います。

Q:論文対策には、どのように取り組みましたか。
A:とにかく論文対策を最優先にして、やった気にならないように日々の目標を立てながら対策を進めました。私の場合には、Gravityへの入会後、寝食や仕事の時間以外の全ての時間を論文対策に充てていました。特に、Gravityの論文模範答案を徹底的に読み込みました。各テーマを50回ずつ読み込むことを目標にしていましたが、結果的には平均すると80回は各テーマを読み、論文の型や流れ、書くべき内容、語彙などを身につけました。とにかく、どれだけ忙しくでも毎日5分でも必ず論文に触れるようにしていました。

Q:論文対策において、Gravityを利用して良かった点を教えてください。
A:まず、論文の模範答案や各種教材、講義のカリキュラムなど、すべてが緻密に計算されているところです。私もある程度は行政の知識などがあると思っていましたが、Gravityのステップ1の「行政知識マスター講義」では、知らないこともたくさんあり、改めて勉強になることが多く、ステップ1は定期的に何度も何度も見直しました。Gravityの計算され尽くしたカリキュラムは他の教材に手を出す必要がないくらい盛りだくさんで、ほかに手を出す余裕もなかったです。特別区への理解が深まるGravityの論文対策の講義は、論文だけではなく、面接対策にも活用することができました。

Q:面接対策には、どのように取り組みましたか。
A:過去の上位合格者たちの面接試験での詳細なデータが提供されますので、合格者たちの回答などを参考にしながら自身の回答内容を考えました。また、模擬面接についても、自身が納得いくまで本番直前まで申し込んで利用しました。また、2級職の場合には職場事例問題もありますので、Gravityの教材を活用しながら、様々な事例への対応策について検討しました。

Q:Gravityを利用してよかったところを教えてください。
A:論文答練や論文模試などリアルなつながりがあるところです。孤独になりがちな受験勉強ですが、リアルに受講生たちと触れ合うことで刺激にもなり、仲間意識も芽生えました。また、大勢が集まるリアルな場で論文試験に挑むことで、豊富な実戦経験を積むことができました。また、専用アプリで特別区の最新情報や先進施策などの情報を届けてくれるのもありがたかったです。奥田先生がセレクトした最新情報が届きますので、自分で調べる時間が必要なく、効率的に区政への理解を深めることができました。

Q:次の受験生へのメッセージやアドバイスをお願いします。
A:私からは、3つあります。
1つ目は、Gravityを、奥田先生・筒井先生を信じる!
2つ目は、教養試験に没頭せず、論文対策をメインにする!
3つ目は、睡眠を大事にする!睡眠を削ると学習効率が下がり、業務や家事にも支障がでるため、眠いときや、気分が乗らないときは無理に追い込まずに、メリハリをつけて体を休めることも大事だと思います。

最後になりますが、Gravityの教材や講義などは本当に緻密に計算された内容になっていますので、Gravityのカリキュラムを信じひたすら対策に取り組むことで合格が見えてくると強く実感しています!

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