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戯狩

・はじめに


こんにちは。初めましての方は初めまして。
その辺で黄色いデッキを擦ってるしゃがるです。

登場から半年くらい経ちましたし触ってる戯狩の雑書きでもしておこうかなって思い立ったのでnoteを書きました。

環境の山に有利が取れて強いという訳ではないですが使って遊ぶ際などに参考程度になれば幸いです。


・リスト

今まで触ってきた山の形を軽く振り返っておきます。

2021 10/31「CoreMasters」予定だったもの

3章出て最初の形。どちらかと言うと「前寄せ」の形。

2021 11/13 「Moira CS」

1度非公認に持って行ったもの。

4章発売前の形。ミラージュ多めで前2つよりもリソース重視。

4章発売後にTwitterで載せたもの。純度高め。

契約編1章発売前の形。ワールドミラージュ寄せ。

契約編が始まってTwitterに載せた模索中のもの。

このような感じで3章から戯狩を触ってきました。最初は速攻メインの「前寄せ」で使ってましたがリソースを重視した「後ろ寄せ」の形が環境中盤から4章発売の間にで個人的には主流になり、赤白のメガデッキに封入された「ワールドミラージュ」の登場によりそれを軸にしたデッキになったなど半年の間にかなり大きな変化がありました。


・各カード解説

・ゴッドシーカー 睡蓮鳥ヒメコ

3枚(確定枠)

創界神デッキと言えばのシーカーです。
初動として動いてサーチするのはもちろんですが、慈愛神殿のドローのためやパールヴァティーの神託のために出したりします。

下のブロック抑制はあんまり使う機会ないので覚えなくていいです。

・睡蓮鳥サンコ

0枚(ほぼ不確定枠)

同じテキストのミラージュが増えなかっため唯一のテキストになりました。
ミラージュとしてセットするが主な役割になりがちですが、慈愛神殿の1ドローとして使うことも結構多々あります。
前寄せの形にしていた時期は結構下のテキストも馬鹿にならないことが多かったです。
これも頭の片隅に入れとく程度でいいと思います。

・睡蓮鳥カザリ・オーチュ

0枚(不確定枠)

やることは明確でトラッシュに落ちたパールヴァティーを拾う役です。
同じミラージュ効果をカルティケーヤが持っているため使われることがほとんどなくなってしまっています。
3コスト1軽減なのも使い勝手が悪いところです。

・睡蓮鳥アンビカー/睡蓮女神アンビカー

0枚(不確定枠)

転醒条件が相手依存でかなり厳しいと思われてますが、BP比べで破壊されても転醒出来るので思った程気にはならないです。
横に並べた生き物が手札に戻るためリソース合戦で強く、転醒すれば追加の生き物も用意できるため起点になるカードです。
最近の構築だと枠の問題やトラッシュ回収の登場により不採用になってはいますが余裕があれば採用したいカードの1枚です。

・睡蓮鳥シャクティー

0枚(不確定枠)

召喚、アタック時に除去を行える戯狩では珍しいカード。カザリ・オーチュと同じように、同じミラージュ効果をカルティケーヤが持っている為なかなか採用する機会が無くなっています。
更に契約編に入るとあたおかテキスト「オーバーカウント」の登場により2.3コストなのにBPが10000くらいになるバケモノ共が増え、除去を行うことすらが困難になってしまっているためほぼ採用はされません。

・睡蓮炎神サティー

1枚(ほぼ不確定枠)

ミラージュでトラッシュに落ちると"コストを支払って"召喚が出来ます。この効果で召喚すると黄単色の好きなカードを回収出来るので状況に応じて受け札を拾っても良し、カルティケーヤを回収し回収機関を作るも良しです。
召喚、アタック時の効果を無効化し手札に戻す効果フリーダムガンダムなどと同じで"一瞬だけ"テキストが消えるので世界ネクサスなどは転醒します。
もう1つのアタック時もセットしている戯狩のミラージュを"コストを支払って"新しいミラージュをノーコストセット出来ます。ワールドミラージュをセットすると思います。

カルティケーヤとの回収機関を考慮しての採用です。抜いても全く問題ありません。

・睡蓮女神カルティケーヤ

3枚(確定枠)

トラッシュから自身のコスト以外の戯狩のスピリットを回収出来るカード。先程のサティーと合わせればこのデッキの戯狩のスピリットを全てトラッシュから手札に回収することが出来ます。スピリットカードだけなので戯狩を持っているマジックのフローライトペダルは回収出来ないのは注意です。出来たら最強やった。
ミラージュ効果のライフ貫通効果も比較的使いやすくこのデッキを回すに当たって核となることが多いカードなので3枚確定です。
創界神の信託でスピリットを落としてこのカードで回収する。過去のデッキで言うと皇獣などに似た動きは良くするので覚えておきましょう。

・勝利の神妃ドゥルガー

1~2枚(不確定枠)


アタッカー兼回収役です。
フルパワーの状況で使えるとかなり強いテキストをしています。
契約編でカーリーが入ったことによってマジックを回収しながらアタックキャンセルが出来る様になったため割と器用な使い方が出来ます。しかしフル軽減3コスト+Lv2維持コア3の合計6(最低10コア)の要求は正直かなり重く、長く3枚採用していましたが明らかに事故の要因のため枚数は減らしています。
ちなみにドゥルガーとパールヴァティーは同一視される事が多いです。

・天王鳥ストレリチア/天帝ホウオウガX

3枚確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定

このデッキのメインアタッカーです。黄色の汎用カードです。このカードが無かったら戯狩と言うデッキタイプは存在すらしなかっただろうレベルのカードです。
・アタック時含めてリソース3枚回収
・3コアブースト
・3面重疲労(相手ターン妨害も含め)
・ライフ貫通
頭おかしい。
中盤などに雑に投げても仕事し、上手く行けばゲームエンドまで持って行けるスペックです。

よくTwitterなどでこいつのテキストで疑問を持つ方も多くはないと思うので説明しておきます。

Q1.Lv2.3のアタック時効果でカードを回収し手札が5枚になった。この時にこのスピリットは転醒出来るのか?

A.手札が5枚以上の条件を満たしたため出来ます。

Q2.戯狩のミラージュの「戯狩を持つスピリットがアタックした時」の効果は転醒し天帝ホウオウガXになった時に発動出来るのか?

A.天帝ホウオウガXは戯狩を持たないため出来ません。
但し、ストレリチアの状態では発動することが出来ます。

初心者の方がよく疑問になると思うのでこれだけでも覚えて頂ければ幸いです。
プレミアムバンダイにて再録も確定したため黄色デッキを今後使おうと思っている方は是非使ってみることをオススメします。

・蓮神獣ペガサティー

3枚(確定枠)

バースト枠。主にワールドミラージュの効果で落として能動的にバーストを発動することをメインで使います。カルティケーヤで回収出来るため使い回すことも可能性なため妨害性能は思ったよりは高いです。
Lv3のブロックされない効果もこのデッキなら唯一のテキストなので詰めのタイミングでは重宝したりします。

環境的に普通にバーストに伏せて使うことも出来ますがスピッツァードラゴンを使う山もあるため伏せる際は入れている構築かを見極めて伏せましょう。

・殺戮の神妃カーリー

3枚(確定枠)

契約編1章で登場した新規。
特定のスピリットのアタック、離れる時と独特なタイミングで召喚出来るため特殊な運用が多いです。
例えば、相手のアタック時に対象のスピリットが除去されたタイミングで召喚し、ブロック。対象のスピリット(主にドゥルガー)がアタックしている時にアタックキャンセルし相手のライフを削らないようにするなど上級者向けの運用が多いです。
また、アタック、ブロック時の界放はコアシュート。ブロック→アタックと最大値で界放を使えると6コアトラッシュと紫もびっくりのコアシュート性能をしています。また自身が2シンボル持ちのため打点として貢献することも多いです。
1番上のミラージュでトラッシュに落ちた時の回収効果もワールドミラージュの効果をノーデメリットで使えるため攻守共に隙の少ないカードです。
引けた時の恩恵が大きいため3枚推奨です。

・選ばれし探索者アレックス

0枚か3枚(変動枠)

受け札。最近はバーストを開かせて貰える機会が少ないため採用されづらい傾向です。
後1に出すことも多く、主にコアブーストをメインで使います。
環境に応じて受け札の中での選択枠となります。

・睡蓮龍槍トリシューラ

3枚(確定枠)

サーチの出来るブレイヴです。パールヴァティーに合体しパールヴァティーをアタッカーにしたり壊れにくい2シンボルを作れたりと神話ブレイヴとしても使い勝手が良いです。
神域でこのデッキの苦手な凍れる火山などの効果を無効化しアタック時にリソースを削らずに増やすことや、世界ネクサスを無効化し追加打点を減らしたりも出来るので器用に立ち回ることが出来ます。
終盤にはカーリーやザ・ワールドと合体し3.4シンボルで
一気にライフを削るので試合中に1枚は引いておきたいカードです。

よくある間違いでトリシューラが合体してるドゥルガーの界放を使ってもシンボルは3シンボルで固定なので注意です。

・フローライトペタル

3枚(確定枠)

今季の環境で非常に刺さりのいい受け札です。
煌臨を多様する環境となりバーストとフラッシュ効果だけで1ターン貰えることも多いです。
バーストに伏せず手札に抱えておくことの方が多いので迂闊に伏せるのは危険です。

・ホーリーサイン

0枚(ほぼ不確定枠)

ライフ維持出来ません。
後述する彷徨う無重力島とセットの運用になります。
あと耐性持ちネクサスも出てきたのでかなり使いづらいです。

・オラクルIIIオーバーエンプレス

0枚(不確定枠)

来是がほぼ居ません。使えません。

・ギフト・オブ・ザ・ナイル/クレオパトラス・オリジン

0枚(不確定枠)

氷刃血界を回収するだけのカードです。
フラッシュ効果はフローライトペタルの完全下位互換です。

・氷刃血界/ミブロック・バラガン・オリジン

3枚(確定枠)

未だに強い受け札です。
裏面の除去効果も優秀ですが、バーストをセットする効果も使う機会は割と多いので覚えておきましょう。
また、ワールドミラージュの効果の為のカウント稼ぎも担っているため代用がほぼ効かないです。
再録が確定しているため持ってない方は再録を待ちましょう。

・マジカルドロー

0~2枚(不確定枠)

ワールドミラージュをサーチするカードです。
採用したいとよく思いますが馬鹿にならないコストとあまり広くない回収範囲のためあまり採用しません。

・オラクルXXIオーバーワールド

0枚(不確定枠)

貼れません。重すぎます。
これを貼ってワールドを転醒するタイミングが1番穴になるまであるので必要ありません。

・創界神パールヴァティー

3枚(確定枠)以外ない。

このデッキの主軸のカードです。
出た当初はLv2の効果のドローを主なドローエンジンにしていましたが、最近の構築はミラージュの枚数を減らしているため無理してドローをしにいくことは少ないです。
主に界放元とトリシューラを携えてブロッカーとしての転神が多いです。
あとかわいいですね。創界神で1番です。

・リイン・ジーヴル

3枚(確定枠)


このデッキ2種類目の創界神です。
主に界放元としての仕事が多いですが回復効果があるので4コアを維持して置いておくことが大事です。
神域の効果はホウオウガXとワールドが恩恵を受けるのでフィニッシュの際はよく運用します。

・ワールドミラージュ/オラクルXXIザ・ワールド

3枚(確定枠)

このデッキのメインギミックの1つです。
ミラージュセット中の相手のアタック時効果を無効化する効果が今環境でとても強く、契約山の相棒のアタック時を無効化することでカウントを貯めさせずアドバンテージを稼がせない動きが出来ます。
また、ただアタック時を無効化するだけではなく前述したペガサティーと合わせると無効化+除去を構えることが出来るため妨害札として申し分ない動きをします。

裏面のワールドは最近転醒をする山が減ったため転醒する機会がないためそんなに使うことはないですが表面が強いので問題ありません。
リイン・ジーヴルと合わせるとコアを動かせない、ブロック出来ないアタッカーにもなるので覚えておきましょう。

・パールヴァティーの慈愛神殿

0~3枚(不確定枠)

リソース供給と軽減稼ぎを同時に出来ます。
タイミングの指定が無いため相手のターン中に出てもドローが出来ます。
強い効果しかないですが他のカードと枠を争う都合上どうしても抜けていくカードになりますが、今季はネクサスが割られづらく残りづつけることが多いので採用をオススメします。

・賢者の世界樹アガスティア

0〜3枚(不確定枠)

弱いことひとつも書いてないインチキカードです。
コアを増やして序盤の動きを安定させたくて入れてることが多いです。
前述した慈愛神殿かこちらのどちらかを採用することが多いです。
ちなみに配置時はリィンにコアを置けますが使ったことありません。

・彷徨う無重力島

0枚(不確定枠)

前寄せする形で上振れた時にとんでもないパワーを発揮するカード。
リソースを補充しながらライフが回復します。
このカードを採用すらとライフの維持が出来るためホーリーサインが採用圏内になります。しかし配置にフルで2コスト、維持コアも2コアで重いのがネックで最近は採用していません。

・睡蓮の創界石/象魔神・蓮

置物です。嘘は言ってません。
ミラージュの採用枚数を減らしているため表面のテキストもほぼ使えなく裏面もシンボルがありません。
シンボル付いてたら話が180°変わってました。
採用する理由がマジでわかりません。むしろ教えてくれ。

・黄の世界/黄の夢想神

0〜3枚(不確定枠)

言わずと知れた世界系ネクサスです。
耐性持ちが最近少なく、刺さる機会も最近だと多いと感じたため今後は採用していくと思います。
対象の少ないパールの神託対象なのも大きいです。
最近再録されてお求めやすい価格になっているので持ってない方は買うことをオススメします。


・採用余地のあるカード

・緑の世界/緑の自然神

初動を増やすのとカウント稼ぎを稼ぐことが出来ます。
後述するリセットスフィアやワールドミラージュを最大限に使うなら採用する感じです。
また、この場合はワールドを転醒させたい都合上オーバーワールドがセットで採用になります。

・リセットスフィア

ほぼ全てをぶっ飛ばす超ド派手なカードです。
契約編になり起幻持ちが減ったため必然的に破壊範囲が広がっています。
コアの余裕とカウントが必要なため運用するのがかなり難しいカードですが、打てば一発逆転も可能なカードなので専用構築にしての運用になります。

・ガーデニアフィールド

デッキ破棄とライフ貫通に対するメタカードです。
フル軽減1コストでドローなので最低限の仕事は出来ますが、デッキのスロットが全く足りてないので採用はほとんどされないです。
リボルティーガのようなフラッシュを挟まずライフ貫通をするデッキが増えすぎたら1.2枚採用すると思います。

・跪いて エブリワン

黄色の汎用防御札です。
サーチの出来るフローライトペタルと受けとして1番機能する氷刃血界を入れてる都合で入っていませんが、ドゥルガーとの噛み合いを意識するなら採用します。

黄色の受け札なので金雲の対策になると思われがちですが、あのデッキは3コスト以下がアタックしてエブリワンを貫通してくるのであまりおすすめしません。


・デッキの回し方

○ネクサスなどで足場を固める。


○ストレリチアや界放などでコアを増やす。


○デッキに応じた対応を取る


①リィンを使いコアを動かせない状態、ブロックされない状態で詰める。

→主に中速のミッドレンジ相手によく使います。
コアロックを意識して立ち回られるとこの詰め方は使えないので注意が必要です。

②ドゥルガーを用いてマジックを回収し、ほぼ無限に耐久出来る状態を作り、横に並べて一斉突撃する。

→スピリットはカルティケーヤを使うとほぼ全てのスピリットにアクセス出来るためトラッシュにスピリットが居ても多少問題ありません。
理想はバーストと手札に1枚ずつフローライトペタルを抱え、盤面にカーリー、ドゥルガーなどの高打点のスピリットを用意することです。
除去された時用にカーリーを1枚手札に抱えれると更に良いです。

③カーリーで相手の使えるコアを減らし打点で押し切る。

→速攻のデッキに対して有効です。カーリーでコアを枯らして2点、3点と詰めるのが理想です。


・対面知識

・蒼波

4:6 不利

キーパーツ
・ワールドミラージュ
・ペガサティー
・ストレリチア
①のプラン

相手のシャックが最初のアタックを仕掛けてくる前にワールドミラージュでシャックのアタック時を消すのが理想です。
2体並んだとしてもワールドミラージュからペガサティーを落とすことで1体は除去、1体は効果消滅になるのでカウントが貯めづらくなります。またこの時のペガサティーはトラッシュからバーストが発動しているためスピッツァーが提示されたとしてもバースト効果を消すことが出来ません。
あと1枚目のストレリチアは召喚時を使わずに手札がアタック時込で5枚に出来る時にだけ出しましょう。カシウスを当てられると元も子もないので当てられずに3コアブを目指します。
ペガサティーとフローライトペタルをバーストとして伏せるのはスピッツァーがあるので危険です。2枚目を引いた時に伏せるようにしましょう。

初動優先度
1.ワールドミラージュ(セット)
2.通常ネクサス
3.創界神ネクサス
4.シーカー

・バーストは原則伏せない

・緋炎

4:6 不利

キーカード
・ワールドミラージュ
・ペガサティー
・カーリー
①②のプラン

蒼波と同じようにワールドミラージュが刺さります。最優先で貼りましょう。
破壊が多くスピリットの破壊に対してカーリーを出せる機会が多いですが、Lv2のBP12000のラインはワイバルトで破壊が出来てしまうため注意が必要です。
コアを増やす手段がないのでカーリーでコアをトラッシュに送ってから安全に攻めるのが比較的通りやすいプランです。
この対面もカシウスがあるのでストレリチアは蒼波の時と同じ運用をします。重疲労が刺さる為積極的に転醒を狙っていきたいです。

初動優先度
1.ワールドミラージュ(セット)
2.創界神ネクサス
3.通常ネクサス
4.シーカー

・バースト優先度
ペガサティー>フローライトペタル

・碧雷(アルパラ)

4:6 不利

キーカード
・ワールドミラージュ
・ストレリチア
・カーリー
・カルティケーヤ
①②のプラン

最近は碧雷と言うよりグッドスタッフよりの形が多いです。
蒼波、緋炎同様序盤のカウント増加をワールドミラージュで防ぐことも大事になります。また、よく採用されているビャクガロウXもアタック時の重疲労効果を無効化するとハンデスされにくくなるので優先的に止めていきたいです。
この対面はリソース勝負になることが多いので序盤で相手のリソースを減らし、こちらの打点を通すかの勝負になることが多いので序盤は耐える動きをする方が勝率は上がります。

初動優先度
1.ワールドミラージュ(セット)
2.通常ネクサス
3.創界神ネクサス
4.シーカー

・フローライトペタルは伏せない。

・血晶

2:8 不利

キーカード
・ペガサティー
・カーリー
・フローライトペタル
③のプラン

とにかく相手がアクティブに動いてくるのでその攻撃をどう躱していくかが重要になります。
バーストに触ってこないためペガサティーは引いたら即伏します。バーストから出たペガサティーを起点にカーリーに繋げます。
また召喚、煌臨時を多様するためペタルも対抗札になり、アタックさせずにターンを貰うことも出来ます。
如何に相手の攻撃を耐えるかが大事なので序盤に相手のペースに飲まれないようにしましょう。

初動優先度
1.創界神ネクサス
2.通常ネクサス
3.シーカー
※ワールドミラージュはセットしません。

・バースト優先度
ペガサティー>フローライトペタル

・金雲

2:8 不利

キーカード
・ペガサティー
・ストレリチア
・フローライトペタル
③のプラン

確殺のサンクティファイドライト中でも受け札のフローライトペタルが打てるのでバーストで伏せずに手札に抱えることが多いです。
ストレリチアで盤面のスピリットを重疲労させ、殴れるアタッカーを減らすことが重要になってきます。
ネクサスの効果を消してくるのでネクサスの過信は禁物で、創界神の神託が出来ないため界放が打てないことにすらなってしまうのでストレリチアはかなり重要になります。

初動優先度
1.創界神ネクサス
2.シーカー
3.通常ネクサス
4.ワールドミラージュ(ペガサティーがある場合のみセット)

・バースト優先度
ペガサティー>フローライトペタル

・導魔

3:7 不利

キーカード
・ストレリチア
・カルティケーヤ
・パールヴァティー
・フローライトペタル
②のプラン

整うと破壊、消滅、バウンス全てに耐性を持ちます。しかし疲労に対する耐性がないためストレリチアを積極的に転醒させましょう。
フローライトペタルの効果でパールのコアを使いバトル終了で頑張って耐えましょう。
カルティケーヤはミラージュでセットしライフ貫通を狙っていきます。お互い硬いデッキなのでダメージソースを切らさないように戦うことが重要です。

初動優先度
1.通常ネクサス
2.創界神ネクサス
3.シーカー
4.ワールドミラージュ(セット)

・バースト優先度
ペガサティー<フローライトペタル

・グランツ

2:8 不利

キーカード
・ワールドミラージュ
・ストレリチア
・カーリー
・フローライトペタル
②③のプラン

フィニッシャーであるファイズブラスターに対してワールドミラージュで貫通効果を無効にするのが理想です。
フローライトペタル+パールヴァティーのセットでバトル終了若しくは氷刃血界で耐えて打点で押し切りましょう。
また、コアが少ない対面なのでカーリーも刺さりが良いのでフィニッシュには用意しておきたいです。

初動優先度
1.ワールドミラージュ(セット)
2.通常ネクサス
3.シーカー
4.創界神ネクサス(ゴッドブレイクが危険)

・バースト優先度
ペガサティー>フローライトペタル

・光導(来是・占征)

1:9 不利

キーカード
・パールヴァティー
・カーリー
・ストレリチア
・カルティケーヤ
③のプラン

全てのスピリットが装甲を持つ為ワールドミラージュやペガサティー、フローライトペタルが全く役に立たなくなります。
そのため装甲を貼られる前にカーリーで使えるコアを減らし早期決着を狙います。カルティケーヤも打点として運用するためミラージュとしてセットします。
創界神馬神ダンやスティルムーンミラージュなどで除去も多いのでカーリーを盤面に出す方法は比較的多いです。
また、パールヴァティーをアタッカーとして転神するので2コアを維持しながら界放はするようにしましょう。

初動優先度
1.通常ネクサス
2.創界神ネクサス
3.シーカー
※ワールドミラージュはセットしません。

・バースト優先度
ペガサティー>フローライトペタル

・武装ガチャ(来是・占征)

3:7 不利

キーカード
・ワールドミラージュ
・パールヴァティー
・トリシューラ
①③のプラン

相手バチマンやグレイスオーダーに対してワールドミラージュでガチャを全力阻止しましょう。ゴッドイグドラシルが捲れるともう目も当てられません。

また白の世界を採用してるタイプも多くハンデス+ソウルコア回収で追加煌臨をトリシューラで阻止する動きも大事になります。
相手の白の世界のバウンスを起点にカーリーを出し序盤から積極的に打点を詰めることが大事になります。
相手にバーストを伏せられた際は大概ゴッドイグドラシルなので出来るだけブロックされない状態で殴るか相手の使えるコアを減らして横に並ぶことを防ぎましょう。

初動優先度
1.ワールドミラージュ(セット)
2.創界神ネクサス
3.通常ネクサス
4.シーカー

・バースト優先度
ペガサティー>フローライトペタル

・キャスゴ

0:10 投了

対戦開始時にデッキの上にスっと手を添えましょう。


・あとがきのようなもの

ここまで読んでくださり本当にありがとうございます!

戯狩ってデッキは今までの黄色の山のような特徴が無く、かなりパワーも抑え目で作られてるカードがとても多く環境のデッキと戦うには正直程遠いデッキだと自分は思っています。それでも意地でもこの山を使って勝ちたいって一心で半年間ずっと触って来ました。
結局結果も残せないまま終わりとなりましたが、この記事を読んでくれた皆さんにこの戯狩って山の魅力が伝われば幸いです。

なにか質問があればTwitter (@sha___gal___)のDMにお願いします!


それでは〜👋🏻 ばいちゃ

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