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2/23(土)仁川ステークス、2/24(日)中山記念・阪急杯

先週の振り返り

絶好調だった先々週とは打って変わって先週は惨敗も惨敗。
小倉記念は本命対抗共に見せ場なく終了。
フェブラリーステークスは単逃げのドンフランキーがあんなにハイペースで逃げるとは思わず、さらに本命ウィルソンテソーロもついて行ってまさかの番手からの先行。対抗ドゥラエレーデは先行馬なので仕方ないですが・・・・
結果は見ての通りハイペース耐性のあるガイアフォースが残り、実はいままで距離が長かったんじゃ疑惑が浮上しているペプチドナイル、そしてゴリゴリの差し馬セキフウの波乱決着。ああ恐ろしい・・・
逃げ馬の作るペースの重要性を思い知りました。

いつもの

私は意図的な逆張りをしません。単勝1倍代の馬が勝つと思ったら普通に本命にします。
逆に勝たないと思ったら逆張りとか考えずに外します。

例えば圧倒的1番人気とそれ以外、ってなった時に

◎それ以外の馬
〇圧倒的1番人気の馬
みたいに対抗にド本命の強い馬を据える人いますけどそんな詐欺みたいな印の付け方もしません。

私のポリシーとして逆張りは無意味に近いものだと思っておりまして、よく「オッズ妙味がないから....」という言葉を聞きますがオッズ妙味を優先するあまり来る可能性の低い穴馬を軸にしたり、馬券内に来る確率が高い馬を軽視して馬券を外すよりはいいと思うからです。
もちろん、穴馬でも来ると思ったら軸にしますがそれは逆張りではありません。

あとネット競馬の掲示板で穴馬のところに「バレてない」とか書き込む奴もクッソ気持ちわりぃから一人勝手にバレてないと思ってろksとか思ってます。

それと安易に騎手批判もしたくありません。
もちろん騎乗が悪かったら文句を言うかもしれませんが、ネット競馬の掲示板にいるようなレース回顧もせずにレース終了後に脳死で負けた騎手批判書き込むアホにはなりたくありません。

まあそんなスタンスです。
自分が買う前に回顧するために書いている面もあるのでもちろん馬券は自己責任です。その辺はご了承ください。

また、想定買い目候補は執筆時点で考えている買い目です。状況を見ながら変えることもありますが、基本的に出走20-30分前までには購入した買い目に変更する予定です。
ちなみに私は買い目を公開し、その通りに買います。買い目もろくに公開前せず印だけつけて◎が馬券内にきて的中!とか騒ぐようなインチキくさい予想の出し方はしません。

仁川ステークス

◎16アイコンテーラー
ダートに変わってからずっと追いかけている馬です。
今回はリステッドの阪神2000mで枠も芝スタートでは最高の大外枠。
すんなり前に行けて砂も被らない、逃げの武豊騎手と買い要素しかない。
ダートで戦ってきた相手も強く、前走はメンバーレベルがキツかったうえに中京1800では不利な8枠から更に砂をかぶってやる気を失い大敗していますが、前々走のJBCレディスクラシックでは大井のTBが味方したとはいえ、強豪グランブリッジ以下を一切寄せ付けず圧勝。前々走はハギノアレグリアスに差されたものの、中央重賞・OP・リステッドで5戦連続馬券内の実力者であるヴァンヤールにも勝利。ダート代わり初戦でもヴァンヤールには勝てています。このメンバー構成ならむしろ負けられないといってもいいでしょう。

◎の単勝1本で行くつもりですが、他で買うならアイコンテーラーからバハルタールとの三連単マルチかバハルダール、オーロイプラータ、ショウナンバシッドの馬連3点でしょうか。
バハルタールはヤマニンウルスには負けたものの前走ではクールミラボーに勝っており、そのクールミラボーも次走では難なく勝利。ものすごい豪脚の持ち主で斤量も56と恵まれてます。
オーロイプラータは展開待ちの馬ですが馬柱的に阪神は得意コースなので侮れない。最内でルメートル騎手がすこしもたつきそうなのが気がかり。
ショウナンバシッドは初ダートでどうかですが元々重たい馬場が得意そうですし、馬柱をみても好走が阪神に集中していて岩田父騎手も不気味な存在。
これが一番怖いです。

阪急杯

◎1ウインマーベル
〇15ダノンティンパニー
▲11ボルザコフスキー
△4ルプリュフォール
☆16アサカラキング
抑-7,9,12


中山記念

◎9エルトンバローズ
〇5ヒシイグアス
▲8マテロウスカイ
△3ソールオリエンス
☆4ジオグリフ
抑-2,7,10,13

見解は時間があれば。

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