推し活はいいぞ杏寿郎

そこのお前!この記事を見たな?これでお前とも縁ができた!!
どうも皆様おはこんにちヴァンガ、妖怪縁結び太郎(大嘘)ことライオットでございます。
ちなみに主は鬼滅の刃もドンブラザーズもエアプです(ヲイ)

さて、第2回めとなるこの記事では私の推し、つまりはマイフェイバリットカードについて語っていこうと思います。
ちなみにライオットのマイフェイバリットカードはですね…


君は完璧で究極のイケメン

まあ自己紹介を見た人ならわかるでしょう、皆さんご存知『覚醒を待つ竜 ルアード』君です。

ストライドデッキセットの発売が決定し、組みたい使いたいという方々も多いんじゃないでしょうか?

ちなみに主はプレミアム版を買うためだけにブシロのオンラインストアに登録しました。当たり前だよなぁ?

そんな感じに大好きなルアード君について、つらつらと語っていきましょうかね(˘ω˘ )


1,ルアードとはどんなユニット?

さて、ルアード君について語るといっても「ルアードって誰?」というヴァンガードを全く知らない人もこの記事を見ていると思うので、まずはルアード君について軽い紹介をしていきます。

シャドウパラディン”で調査されている秘術「竜刻変化(ドラグシフト)」の研究者、「竜刻魔道士(ドラグウィザード)」の1人。本来は習得に数年を要するという竜刻変化の基礎「左腕の竜」を半年足らずで成し遂げた偉才の持ち主であり、竜刻魔道士の中でも指折りの実力者。もともとは孤児であり、ある“シャドウパラディン”の騎士に拾われたことがきっかけで騎士団入りを果たす。その後は自分を拾ってくれた騎士を兄と慕い、彼のような強い男になるべく剣の腕を磨いていたが、何者かの手によってその騎士が殺害されたことで、彼の人生も激変する。彼はより短時間で強い力を得るべく、剣を捨て、秘術の研究に手を染めたのである。そして皮肉にも、彼の才能はそこで開花した。自分に竜刻変化の才があることを確信した彼は、さらなる竜の力を求め、研究と調査の日々に没頭していく。すべては、顔も名前も知らぬ敵への復讐を果たすために。

~  ~  ~

世界を変える英雄としての才覚を持ちながら、復讐に狂った哀しき魔道士。何者かに殺された最愛の家族「ダグザ」の仇を討つべく、すべてを犠牲にする覚悟で「竜刻変化(ドラグシフト)」の研究に没頭。竜刻変化と超越共鳴を組み合わせた「竜刻超越(ドラグストライド)」を編み出し、誰よりも早く完全竜化の極致に辿り着いた。その後、兄の仇「シラヌイ」を見付け出し、命を奪う直前まで追い詰めるも、「クロノジェット・ドラゴン」の秘術でシラヌイの過去を体験。彼もまた、何者かに操られていただけだったと知る。茫然自失となった「ルアード」は「ガスティール」に連れ去られ、「カオスブレイカー・ドラゴン」の手引きで「ギーゼ」の器にされてしまった。今は微かにルアードの心が残っているため、ギーゼも器を掌握しきれていない。しかし、このままではいずれ完全に支配され、呑み込まれてしまうだろう。

カードファイト!!ヴァンガードWikiより抜粋

聞き慣れない名前やら単語やらがたくさんありますが、ルアード君についてはこんな感じですかね。Wikiから引用したもので申し訳ないですが。
つまりざっくり言うとルアード君は『復讐の為に秘術に手を染めた魔道士』なわけですね、いいねいいね、嫌いじゃないわ!!()


2,ルアードの魅力

さて、ルアード君についてざっくり知ってもらったところで、次は彼の魅力について語りましょうかね。

まずは全体的なビジュアルは勿論ですが、ルアード君の設定にもある通り彼は竜の力を使う魔道士なので、左腕が竜化してるわけですよ。しかも映える赤色、素敵ですね!!

ちなみにポイントなのは“片腕だけが”変化してる事で、竜+魔道士なだけでも最高に唆るのに片腕だけ竜化してるってのがさらに厨二心をくすぐるんですよ、ヤバいですね!!

あとルアード君のローブもとても良くてですね、見てくださいよこれ

一番好きなのが初期ルアードなのは内緒

胸元開いてるんですよこの人、このイケメソで胸元開けてるとかヤバくないですか?ヤバいですね!!(語彙力喪失)

あとブーツのデザインも魔方陣のデザインも完璧、橙色の瞳もルアードが黒主体だから映える!ちなみにローブの袖に付いてるリングは謎の力で浮いてるらしいです、すごいね!!

やはりルアードはlack先生が描くからこそこんなにかっこいいンですよね、ありがとうlack先生、lack先生万歳、ヒャッホゥ!

3,ルアードの能力

そんなこんなで大分推し語りをしましたが、ここでカードゲーマーらしくルアードの能力について語っていきましょう。

【自】【(V)】儀式3(あなたのドロップゾーンにグレード1が3枚以上で有効):[あなたのドロップゾーンからノーマルユニットを2枚選び、山札の下に好きな順番で置く] あなたのライドフェイズ開始時、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、あなたは次の【超越】のコストを払わずに【超越】できる。

【自】【(V)】:[【カウンターブラスト】(1),あなたのリアガードを1枚選び、退却させる] あなたのターン中、あなたのGユニットが【超越】した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札からグレード1以下のカードを2枚まで探し、別々の(R)にコールし、山札をシャッフルする。

カードファイト!!ヴァンガードWikiより抜粋

といった感じに、こちらがルアード君の能力になります。
『儀式』というDスタンから入った方々には見慣れぬキーワード能力と、超越デッキ(Dスタンならクロノジェットとメサイア)ではお馴染みの超越スキルを保有しているストライダー、それがルアードです。
ではそんなルアード君の能力について解説をば。


3–1,『儀式』と強力な固有能力


『儀式』とは、Gスタン(アニメで言うとヴァンガードG〜GZまでの環境)の後期に登場したキーワード能力で、読み方は『リチュアル』。
この『儀式』は先の引用にある通り、ドロップゾーンにグレード1のカードが特定枚数ある時に発動する能力で、ルアードならドロップゾーンにグレード1が3枚あれば『儀式3』を発動することが出来ます。
ただDスタンには、儀式と同じ時期にあったキーワード能力が存在しないため、こういう条件なんだなっていうのを覚えておくといいかもしれません。

それを踏まえた上で説明するルアード君の儀式3の能力は、ドロップゾーンのトリガー以外のカードを2枚デッキボトムに返すことで、超越のコストを払わずに超越できるという前代未聞のスキル。
いやぶっちゃけ初期からルアードが強かった所以はこのスキルにあるでしょう、そんくらい強いです。

ちなみにこの超越コストを踏み倒すスキルは(一部を除き)、あらゆる超越のコストを踏み倒すことが出来るため、Dスタンのネクステージやエクセリクスのような特定のカードを捨てなければ超越できないコストすらも踏み倒すことが可能です。
あ、だからって混ぜるのはダメだからね。お兄さんとの約束だよ。

これだけでも大分強力なルアード君ですが、次に超越スキルの解説に移りましょう。


3–2,強力な超越スキル


超越コストを踏み倒して超越したルアード君の持つスキルは、CB①と自身のリアを1体退却させることで、デッキから好きなグレード1のカードを2枚までスペコできるというもの。
ユニットのいないサークルに出せるのはもちろん、役目を終えたユニットのいる場所に上書きすることも可能なため、汎用性がかなり高い。
さらに別々のサークルにコールするので単純にリアガードが増えてることになり、リアガード不足で悩むことはほとんどないと言っていい。

しかし欠点として、コストで退却させるリアガードがいなければ超越スキルが発動できないため、何かしらの方法でリアを残しておく必要がある。

ただそれ以外に欠点という欠点が見当たらないため、強力なスキルに変わりはない。さすがルアード君。


4,まとめ

いかがでしたでしょうか。ルアード好きによるルアード君の推し活note、楽しんでいただけたなら幸いです。
今後もルアード君やそれ以外の事も(書けたら)書いていくので、よければ温かい目で見守っていただけると幸いです。

ルアードはいいぞ、お前もルアードを推さないか?()

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