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国際保健規則 IHR改定の危険性について

『WHOパンデミック条約』
『国際保健規則 IHR改定』

世界各国は、このWHOパンデミック条約・国際保健規則 IHR改定について今年の3月から議会で議論されているが、日本では未だ議論されていない。

○10月26日 WHOテドロス事務局長の2つ提案

・パンデミック条約の新設
・国際保健規則 IHR改定

○国際保健規則 IHR改定について

※WHOの権限を大幅拡大

・世界的な健康証明書『パスポート制度』
WHOが診察、隔離、治療を強制

・人々の尊厳、人権、基本的自由の尊重についての言及を削除

【問題点】

・WHOとスポンサーが強制力を持つ
各国の医師、病院、医療従事者を指導

・WHOの緊急事態法案
加盟国の主権を剥奪

・WHOをアドバイザーから法的拘束力を持つ統治機関に変える

・健康の名の下にWHOの改正案は世界政府を作る

【まとめ】

これは、選挙で選ばれたわけてもなく責任もない、超国家的組織が緊急時に国家に代わって決定を下し、事実上、個人と国家の主権を奪うことを許すことになる。

私たちは、グローバルな公衆衛生に対する独占的な権力を拒否する必要がある。

(参考:THE WISDOM CHANNEL)


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