はっちcs胸ぐら掴み事件について
はじめまして、善良なDMPです。
先日2023年9月2日、某所はっちcsにて胸ぐらを掴むという暴行事件が起こったようです。（なぜ"ようです"と記載するかというと、はっちcs運営が何故か詳細を記載していないから。）
なぜ記事を書くに至ったかというと、理由は2つあります。
➀この手の事件は、加害者か被害者どちらかの言い分のみを鵜呑みにした愚か者が散見されます。第三者視点として、どの部分が双方共通しているのか？
どれだけその言い分に正当性があるのか？
というのを、デュエマ史後世のためにも明確にしておきたかったからです。
②今回、最終的に加害者はデュエマ継続、被害者側チームの1人はデュエマを辞めることを宣言しています。
正直言って逆だろうという思いがあります。
なぜこのような事態になったのかの一因に、①でも触れましたが「加害者側の信者」が挙げられます。
いわゆる大手、有名プレイヤーだったが故に、運営にも周りのプレイヤーにも許されてしまうという風通しの悪い風潮です。
時系列
9/2
はっちcs3人チーム戦開催
胸ぐらをつかむ事件発生
はっちcs運営、Twitterにて該当プレイヤーのハンネームは晒さず、はっち関連大会における4ヶ月の出場停止を通達
https://twitter.com/hattid_Official/status/1697938358968930524
9/3
はっちcs運営、Twitterにて該当プレイヤーのハンネームを晒し、はっち関連大会における無期限の出場及び接近禁止を通達
https://twitter.com/hattid_Official/status/1698244671326335421
主な登場人物
胸ぐらを掴んだ人（みれう）
胸ぐらをつかまれた人（T.T.）
T.T.のチームメイト（ハク）
双方の主張
加害者（みれう）
➀ゼニスザークの強制効果を処理されずに対面にドローされた（ターンを始められた）ため、それ以外の手札からハンデスするように指摘した
②対面ではない被害者（T.T.）に、「声が小さい」という旨の指摘を受けた（当人は、これが高圧的であったと受け止めている）
③対戦終了後「対面に聞こえれば十分」という旨の指摘をしたところ、手を払われる（あっち行け、というような感じ）という煽りを受けた（と受け取っている）
その結果胸ぐらを掴む自体となったが、周りになだめられ3秒ほどでやめたとのこと。
被害者（T.T.）
高圧的な態度ではなかった（と語っている）
被害者側チームメイト（ハク）
➀ゼニスザークの件は同上
②指摘の内容は同上だが、丁寧な口調で、高圧的ではないと説明している
③対戦終了後、みれう氏側は他2人のチームメイトが席を外したあと、みれう氏1人が残った。
対面以外の指摘について言われたところ、手の甲を見せながら「分かりました」と言ったという説明をしている。（みれう氏によると、この発言は聞こえなかったとのこと）
その後胸ぐらを捕まれ「謝れ」と言われ、みれう氏は帰っていった。
重要なポイント
みれう氏側は胸ぐらをつかむ行為のトリガーとして、「手を払われる動作」を挙げている。
そしてそれ以前の「対面ではないチームメイトからの指摘」にもムカついていたようだ。
対面ではないプレイヤーからの指摘の是非
今回の場合はチーム戦で、自分個人の勝利だけではなく、チームメイトの勝利も重要になってくる大会だ。
すなわちチームメイトが対戦相手のルールミスによって敗北するような状況は避けたいのが普通だろう。
そう考えると、チームメイトの対面の言動に気を配るのは普通のことではないだろうか？
みれう氏側の言う「対面に聞こえれば十分」と言う理屈は、言い換えれば「自分は全て正しく、他者の介在する余地はない」という傲慢、あるいはアンフェア的精神が見て取れるのではないだろうか。
胸ぐらを掴むという行為の是非
完全に暴行であり、暴行罪である。
怪我をしていたなら傷害罪にもなる。
加害者、被害者、運営それぞれが勘違いしていそうだが、これは刑法になるので、「起訴するか否か」ではなく「通報や被害届を出すか否か」である。
もちろん場合によっては現行犯逮捕である。
量刑は「2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料」とのこと。
またみれう氏は「恫喝していない」などと呆れた釈明をしているが、立派な恫喝である。
おそらくは「金銭を目的とした恐喝」と混同しているのであろうが、その社会性の低さには驚かされる。（そもそも反省の場においては事実を話せば良いのであって、何をしていないなどという情報は重要ではない）
加害者（みれう氏）の呆れた釈明
現時点でいいねが322である。恐ろしい
私自身、普段は人に手をあげるような人間でないこと。今までの人生でそのような行動は一切なかったことをここに誓います。
だから何だというのだろうか。「初犯だから許せ」という意味合いなのであろうが、それは加害者が言っていいセリフではない。
今回の件、起こした自分からしてもしょーーーもないと思います。
世の中の争いって大体しょうもないことだと思いますが特にしょうもないです。
暴行を働いておいて「しょーーーもない」と言える精神は凄まじい。仕事でミスを起こした場合の反省もこんな感じなのだろうか？一瞬でクビになりそうだ。
というか普通暴行起こしたらクビだが。
この発言は例えるならプーチンが言っているようなものである。異常性がお分かり頂けるだろう。
はっちcs関係者とは一切知り合いではなく、繋がっていないです。
知り合いではない。までなら分からなくもないが繋がっていないとはどういうことだろうか？
暴行事件直後、みれう氏はその場を逃げ出しているようで、はっちcs運営とは連絡を取れていないはずだ。
そうなるとその後の流れのパターンは
①運営、被害者の説明を鵜呑みにしてみれう氏4ヶ月出場停止処分
②運営、被害者の説明を聞いたあと、加害者に連絡を取り、双方の主張を鑑みて4ヶ月出場停止処分
①の場合は運営何やってんの？ちゃんと加害者からも話聞けよ。となるし、だとしたら4ヶ月ってどういうこと？となる。
特に今回の場合は処分の長さが4ヶ月→無期限と伸びたこともあって、あとから運営が知り得た情報はみれう氏側にとって不利な情報でないとおかしいということになる。
（まあ個人的な予想で言うと、出禁期間が長引いたのはTwitterの反応を見て。なんだと思うが…）
②の場合はみれう氏が言う「運営と繋がっていない」が嘘と言えるのではないだろうか。
被害者の相手方と加害者の自分に対しての誹謗中傷も犯罪であり、お互いにそれは望んでいないはずです。
自分の暴行は許されるが、誹謗中傷は許されないようだ。
昨今誹謗中傷を盾にする加害者が非常に多いように感じる。
謝罪の際には、せめて被害者にだけはしないようお願いするくらいは出来ないのだろうか。
思い返すとそのゲーム中、Cプレイヤーはチームメイトに対して私視点かなり強い言葉で指摘していたのが目立った。(相手チームメンバーからするとそれは日常茶飯事で気にならないというから驚きだ。)
何がなんでも自分を正当化したいらしい。
みれう氏は胸ぐら掴みについてチームメイトからどう言われたのだろうか。
日常茶飯事だろうか？
これこそ声が小さくて一切聞こえなかったですし、そもそもなんも喋っていないと感じました。声を大きくしろと言った本人が聞こえないボリュームでいうのはどうなんでしょう。
何故みれう氏は大会中とそれ以外を同列に考えているのだろうか？
例えばではあるが、大会中にルールについて確認し合う行為は応じない理由がないが、日常生活において唐突にカードゲームの話をされても、無視されても仕方ないのではないだろうか。
また、わざわざ（）書きで追記してまで被害者を貶すような姿勢が私には到底理解できない。
そもそもこれは胸ぐらを掴むトリガーの行為の様だが、何故「何かを言っていたのは分かったがそれを確認するまでもなく掴みに行った」のだろうか。
それが謝罪の言葉という可能性について配慮できなかったのだろうか。
あまりにも彼のnoteにはその視点が欠けているように感じる。
オタクでごめんなさい
「争いは同じレベルの者同士でしか発生しない」というかの有名な画像が添えられている。
もはや反省する気など皆無のようだ。自分だけが叩かれるのが気に食わないから、せめて相手も道連れに…という精神がありありと見て取れる。
胸ぐらを掴んだ事実ですがみなさんの想像以上に引っ張るなどはせず、軽度に服をぎゅっとやったものだと想像して頂いて大丈夫です。恫喝などはしておらず、謝れ。と一言言いました。
完全に恫喝です。上述しましたが恐喝と勘違いしているのかもしれませんね。
自分の気が短いのかもしれませんが、今まで600cs、3000試合以上で一回もここまでイライラもしなければもちろん、手が出たことはありませんでした。
ほんっーーーとーに被害者を貶めようとする意思が強いですよねこの人。メンタル強靭すぎません？
これって要約すると、「私と他の対戦相手は問題がなかった。お前（被害者）が悪い」ってことですからね。心から反省している人間のセリフでは到底ありませんよね。
手を出したらすべて自分が悪くなり、世界が真っ暗になりました。被害妄想じゃないですけれど改めてネットの力ってすごいなと感じて駅のトイレで２時間こもってました。
すごいのは「ネットの力」ではなく「暴力の力」ですね。履き違えないでいただきたい。
「ネットがなければ何とかなった」と言いたげですね。
今後の人生で一生無いことを神に誓います。
（何故か引用にできなかったです…）
日本人の悪いとこ出てますね。とりあえず神って言うのは辞めといたほうが良い。お天道様に誓っときましょう。
なんで7年間デュエマをして、昨日あの時だけあそこまでイライラしたのだろうか。いっそのこと殺して欲しい。今は死にたいとすら思っています。
とんでもない被害者ムーブである。信者にはこうかばつぐんだ！
大手デュエル・マスターズ競技プレイヤーである みれう 氏が、はっちCSという大会で対戦相手の胸ぐらを掴む等の暴行を行ったとのデマが流れています。
— 夕ナゴ🏳️🌈 (@notMTNG) September 2, 2023
大会側はまだハンドルネームを公開していません。
誹謗中傷は控えましょう。 pic.twitter.com/S49povxz8q
まあわざわざ言うことでも無いんですけど、 信用問題なんで言っておきます。 今回の件間違いなく僕です。
どこから突っ込めばいいのやら…と言った具合だ。
絶対に言うべきだし、そもそも運営や被害者からの声明のあとに加害者がこれである。
あまりにも対応が遅い。
昨今のジャニーズ問題やビッグモーターを彷彿とさせる。
今後、 周りに見られると言うことをより一層考えて行動しますのでついてきてくれる方はいいねお願いします。
まさかまさかの謝罪盤面での承認欲求満たし。
サガループもびっくりである。
まとめ
あんまり時間が経ちすぎると興味関心が薄れそうなので、とりあえず記事を公開して、反応を見て手を加えて行こうと思う。
仮に自分が暴行を受けたら、真っ先に通報することを誓います。
皆さんもそうでありますように。
9/4
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