シーズン11ダブル 最高レート177×

構築経緯

流行りの高種族値スタン（ハバカミイーユイランドカイナ）に強いのは合体寿司かなと感じた。
ハバカミイーユイに対しては地震で、カイナランドに対しては圧倒的な物理耐久で押し切れると感じた。
ただ現環境ではパワーも高く、容易に突破されやすいため場持ちが必要だと考えた。
そこで壁＋毒テラスによって、弱点の草、ハバカミのダメ減を考えた。
しかし、ただの寿司だと対寿司を経験しまくっているダブル勢には勝てないと思い、偽装の偽装をすることで欺くことにした。
ここで目につけたのはmumemo型のラッシャである。
壁を貼ることで擬似的な耐久ヘイラッシャを作りあくびを打つことで盤面をコントロール
これにより、
・倒したい2体を前に持ってこれる（ランドロスにあくびを打って次のターン合体地震で大きく裏を削るなど）
・あくび後の合体は油断を支える
ができる。

そして次に補完かつラス1を考える。

条件は、
・オーロンゲとの相性
・シャリタツとの相性
・特殊打点
かなと思った。

特殊×オーロンゲを最大限活かすためオーロンゲを嘘泣き型にしました。
ここにハバタクカミ、イーユイを入れることで、
・こごかぜによる素早さ操作+高火力
・嘘泣きによる崩し性能
を手に入れました。
特にイーユイはシャリタツとの相性が抜群で、わざわいのたまによって自らを超火力アタッカーへと変貌させることができます。

この5体では、いくら合体寿司の物理耐久が強力とはいえ崩されるとつらいため、壁とのシナジーも最大限に活かせるヒスイヌメルゴンを採用。
シャリタツのこごかぜで、ある程度の素早さのやつまでなら抜けるため上から立て籠って狩り残しを粉砕することにした。

ここからは勝てなかった言い訳なので見たくない方はブラウザバックして下さい。
逆にどうやったら勝てるようになるのか教えてくださる方いたらリプライ等でコメントいただけたらと思います。

感想

壁貼って急所打たれても文句言えないってのはわかるから猫+あくびで初ターン盤面整えて合体が8割型のケースなのにアホみたいに有効急所に当ててくる。意味がわからん。なのにこっちの急所引く確率は少ない。いや、寝かせて地震とかで2体殴りしてるのになんでこっちは全然有効急所ほぼ当たらないねんってずっとブチギレてた。

納得できない初手行動も多く、
ロンゲハバカミvsランドドドゲザン
初手ハバタクカミにドドゲザンがけたぐり
→？？？？？

ラッシャロンゲvsクレセカイナ
初手カイナはらだいこ
→天然は？？？？？？

他にもオーガポンにもガブにも剣舞されるし、コノヨはビルド積むしせめて威嚇投げて鈍感か把握してからやって欲しい。

ポケモンホームの使用率みるとラッシャの天然65.8%なのになんでそれができるのか理解ができない

試合の流れ（中盤で）で型絞ったり切るしかないならわかるけど初手からそれは切りすぎる。
まぁあとは序盤なら構築の穴に当たって気づいたけど勝つにはこれしかないって…ってでのもわかる
でも、普通に終盤に3桁だろうが2桁だろうがこれやってくるのが一定数いるのはわからない。7〜8割型の相手にはこの動きはされないし。

こんな感じの動きをされて半分くらいは勝って半分くらいは負けてる。
多分分かっててやってる人と分からなくてやってる人、負けてるイメージはそんな感じだけどこちら側視点ではそれの判別がしようがないため困る。

100歩譲ってこの動きが正しいとして、次からケアしようとすると、今度は普通の動きに勝てなくなるからどちらかに勝てなくなってしまう。プレイヤーが違って同じ構築にこれをされると本当に何が正解なのか分からなくなった。

結局言いたかったことは
「構築はかなり似たような構築が多いが行動がバラバラすぎる」

まぁただどんだけ言おうと「勝てなかった自分が弱い」これに尽きると思う

どんな構築でも、どんなプレイヤーでも、どんな動きをされても最後勝ちきってる人は何が違うのか、

構築→基本的プレイングで、世界大会常連みたいな人には勝てないと思ってるから出し抜く構築を考えているがどういったところが、今までの全部の構築みて、気づいてなさそうな欠陥があるのか。

プレイング→上手いとはお世辞にも言えないことは把握してる。対戦数も最低でも300近くは毎シーズンはやっている。
・対戦数がそもそも足りないのか？
・何をどう考えるようにすれば今以上に伸びるのか（何が考えられてないか）

僕の中で勝てるシーズンと勝てないシーズンの差は構築の納得度だと思っていた。でも実際今期かなり自信があったのに勝てなかったのはどこが原因なのか誰か教えていただけるとありがたいです。

tn Nord 最高レート1770くらい　最終2000位くらい
tn 絶対宣言　ロム消し前2000位くらい