テックキャンプ10周目

 長い間、ノートを投稿できないくらい忙しかったです。途中経過を知りたい方は、本当に申し訳ございません。

 10週間勉強をしてきて、思ったことが、ギリギリついていけるというところでした。周りの人を見ても、平均的にギリギリついていけるか、いけないか。というところだと思います。かなりしんどいです。理解できずに進んでいる方も何人か見受けられました。10週間で未経験エンジニアになれるなら当たり前かもしれません。しかし、10周目にて私は心が折れかけてます笑

 最終課題制作時間約100時間と設定されている中、私は120時間かかってしまいました。休みの日も使ってなんとか、制限期日以内に終わらせることができました。しかし、10周目にてとんでもない状況になります。9周目からしんどかったですが、10周目では、それに比べられないほどしんどいのでそちらを記事にします。

 残り1週間。最終課題発表の資料を作成。これが期限に間に合わなければ全額返金サポート対象外になります。そして、オリジナルアプリor追加実装。そして、職務履歴書、履歴書の作成、面接対策の文章作成。

 はい、タスクオーバーです。これは、ただただ10週間という数字を達成するために最後に無理やり詰め込んでいるようにしか感じませんでした。昔から、努力ばかりしてきて、全国大会に出場したりしたこともあります。しかし、これは努力とかのレベルじゃないです。頑張ればなんとかなるって次元じゃありません。オリジナルアプリor追加実装、どちらも大変なのに、その上で職務履歴書、履歴書の作成、面接対策の文章作成。ただでさえ、アプリ開発に時間がかかるのに、そのほかにも手をつけなければならない。しかも、転職関係のどれかは資料提出が間に合わない場合、全額返金サポートが外されます。

 結論から言えば、10週間でエンジニアになれる可能性はあります。(実際になっていないので、まだ確信はない。)しかし、書類通過率を上げるためにオリジナルアプリ開発に時間をかける人もいるそうです。未経験エンジニアの採用率は限りなく低いので、そういったことが必要になるのかもしれません。しかし、その場合は10週間+αのオリアプ開発の時間が必要になります。   全額返金サポートが最終課題終了後6ヶ月なのと、10週間経った後は、カリキュラムが見れなくなります。
 私は、書類選考時にはオリアプはなしで行きます。面接時までに作成できてればいいなという気持ちで、転職活動をしながら作成します。10週間でエンジニアになれるという言葉通りであれば、オリアプがなくても、最終課題を作れれば、エンジニアになれるはずです。

  < 本日のまとめになります >
・10周目まで、ギリギリついていけます。
・10周目にて鬼畜になります。
・全額返金サポート対象になり続けるのも大変です。
・10週間でエンジニアになれるかは不明。(検証中)

 正直、本当に辛いです。GWなんかも、学び続ける計画になっています。まぁ、当たり前かもしれませんが笑。
 今まで、頑張ることが当たり前だと思って生活をしてきました。頑張ることは美徳だと思ってきたし、今もそう思っています。結果が出たら嬉しいですからね笑。
 でも、頑張りでどうにもならないことを押し付けられるのは耐えられませんね笑。頑張ってどうなるか、ギリギリだから頑張れるのであって、絶望感を感じさせたら、頑張れないんですよね。
 毎日残業2時間、月残業60時間、それでも頑張れる人。最後に鬼畜が待っていますが・・・。そんな人は参加してもいいと思いますね!

 以上!
 職につけたら、また違った感情があると思いますが、10周目の私からでした。

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