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内田真礼Zepp Tour2019 「we are here」を終えて

連続の投稿すみません。

たそおじこと、しゃちです。

今回の内容は題名でもある通り、内田真礼のZepp Tourに参戦してきたのでその各地の簡単な感想等をメモ程度ではありますが残そうと思い筆を執りました 。

今回のツアーは全国のZeppを巡るツアーとなっており、
11/9の名古屋を皮切りに
11/10 大阪
11/24 福岡
12/8 東京
12/14 札幌
12/16 東京

の全6公演。
昨年のツアーに比べると倍になり、何より今回はZeppでのライブなので全てオルスタ(オールスタンディング、まぁ座席指定なしの立って見るやつ)になっているのが特徴。
過去にファンクラブイベントでオルスタのライブは行っておりましたがその時は曲を少し大人しめにアレンジしていました。
今回はそんなことはしないだろう一体どうなるんだというワクワクと不安が入り混じった中での参戦。

まずは各所セトリから


1.波乗りキャリーオン

2.Smilling Spiral

3.Girl is fun

4.Flag Ship

5.Applause

6.キミ行きexpress

7.鼓動エスカレーション

8.ギミー!レボリューション

9.Tick Tack Bomb

10.5:00AM

11.あの人に会いたい

12.からっぽカプセル

13.モラトリアムダンスフロア

14.ロマンティックダンサー

15.セツナRing a Bell

16.共鳴レゾンデートル

17.Seasons Come,Seasons Go

EN1. take you take me BANDWAGON

EN2.日替わり

名古屋.Resonant Heart

大阪.Agitato

福岡.クロスファイア→いざゆけ若鷹軍団

東京.+INTERSECT+

札幌.c.o.s.m.o.s

東京2.高鳴りのソルフェージュ

Step to Next Star!!

トリ.youthful beautiful

※地名後表記以外は共通

曲については各所で触れるとして、見事に最近の曲で構成された内容となってます。
特に「PENKI」収録曲は今までで群を抜いて少なくなっており、代表曲とも名高いギミレボは序盤の流れのアクセント的なポイントにて使用されています。

セトリの話を長ったらしく話はまた後日ゆっくりやるとして、各地の感想へ…


11/9 Zepp Nagoya

当日新幹線にて名古屋入り。
以前仲良くなった子と二人で物販に並びました。
ツアーなので各地共通のTシャツ等を購入し開場まで名古屋散策。

開場前に並んで入場。この日は4ブロック柵前。
Zeppの柵に触れるとどこか懐かしい記憶が蘇りましたが割愛。

スタートから「波乗りキャリーオン」、
連なる「Smiling Spiral」。正直この流れでこのツアーは普通じゃ終わらんぞ…と悟り。
後半アンコールからの「take you take me BAND WAGON」で意気消沈。

オルスタ初日で結構荒れるかなぁと思いましたがまぁそんなに荒れてる雰囲気もなく(僕目線)終了。
翌日大阪のライブの為移動を考えたが終電ギリギリまで名古屋で呑んで移動。この時初の真礼界隈呑みでした。

11/10 Zepp Osaka Bayside

前日名古屋から大阪。この名古屋大阪連日の動き最近内田真礼のイベントでなんか多いなぁと思いながら一先ずジムで一汗流し日本橋で紙をしてライブへ。

この日は3ブロック柵前。とろあまちゃんと連番。(前後)
セトリは同じ。波乗りキャリーオンがあまりに楽しくてスタートが快感。
ライブ後の内田真礼の「ダイスキ!!!!!!」を聞くとフリーズするキモ・ヲタク。
二日連続で多少声が枯れてる部分もあったけれども疲れを見せない素晴らしいパフォーマンスでした。
終演後は終電ギリギリの為走って新幹線に飛び乗り帰宅。飲みたかった…。笑


11/24 Zepp Fukuoka

当日飛行機にて福岡入り。
とりあえず会場に向かって名古屋で仲良くなった方と合流。
ラーメン食って適当に時間潰して会場入り。

この日はなんと…なんと…
1ブロック(最前ブロック)。
ワクワク気分で入場。チャッキーさんと連番。
曲はいつも通り、ただあまりにも近い内田真礼、近くに来ると何故か一歩下がってしまう。
太もも見ながら「いい大腿四頭筋だ…」とかダンサーの子の6パックをみて「大根が下せそうだ…」とか思ってました。実際内田真礼のお顔をあの距離で拝見したのは久しぶりで曲の盛り上がりもありましたがそれ以上に近い事の盛り上がりが凄かった。
MCで泣く内田真礼にちょっともらい泣きをし、お決まりの「いざゆけ若貴軍団」を合唱して終わり。
終演後は天神近くでもつ鍋を食べながら打ち上げ。ライブ後の感想会しながら飲むお酒は格別でした。
ライブの余韻に浸りながら翌日は中州にいってました。(中州の感想はまた別ブログにて)

12/8 Zepp Tokyo

不参加。仕事で台湾にいました。なんで+INTERSECT+やるかなぁ…円盤に期待。

12/14 Zepp Sapporo

開場ギリギリに新千歳に着陸。
急いで会場へ。
この日は3ブロック2列目。七味さんと連番。(前後)
ここまでくると流石に体が記憶し始めて勝手に動くようになる。
「Applause」の振りが可愛くてマネしてました。
終演後、この日はバックステージの権利が当たっていたのでバックステージへ。

レポは割愛しますが、要点は意気揚々と台湾土産買ってきた話を仕掛けたら東京行ってないのがバレて明後日の東京でリベンジする旨を伝え後は感想をたらたら話してました。長すぎて途中でスタッフに「まだ話していいんですか?」って聞く始末。終始フヒフヒいいながら会話楽しかった。あとちょっと近いんで柵かなんか設けません?

夜はジンギスカンを食べ、すすきのの夜を満喫して翌日帰宅。
東京は流石にラストやし創傷イノセンスくるやろなぁ…そう思う既婚男性(27)であった。

12/16 Zepp Tokyo

ついに来ましたツアーラスト。
平日ってのがなかなかクールですが朝ちょっとだけ仕事して会場へ。
日替わり何が来るかワクワクしながら会場入り。
L2で入場。そこそこ近い。七味さんとたけちょさんと同じブロック、たけちょさんと連番。
何故かめっちゃ広かった。
お決まりの「波乗りキャリーオン」から日替わりは「高鳴りのソルフェージュ」。
まさかそこか…って思いながら体は正直。ジャンプしてました。

そのあと内田真礼から重大発表!

3/18 10th シングル発売!

Zepp終わった後の予定が見えて無かったので嬉しい発表!またハイタッチやってくれ~。

その後にもう一つ発表!

すごーく溜める内田真礼。

俺「まさか…まさかな…いやプロ野球選手やったら許…」

7/5 横浜アリーナライブ!


は?

へ?

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

マジでこの感情と共にあふれ出る涙。
ついに、ついに夢の舞台か…あんなに遠い場所と表現していた会場に立つのか…と。

その後に流れる「Step to next star!!」
これは反則。中野からのライブが走馬灯のように蘇ってきました。

終演後我慢できず近くのファミマでみんな集めて乾杯!またゆっくり飲みましょう…。


全てのツアーを終えて。

今回のツアーは非常に目新しいライブだったと思います。
本人が福岡から何かが変わった、一皮剥けたと表現していたとおり、
ラストに近付くにつれて以前は終わって欲しくない、そんな雰囲気が垣間見えたのですが今回はそれがなく、終わってもまた次の思い出へ、次のステージが待ってるとどこか言っているようなそんなツアーだったと思います。

ただそこに人間味を失うのではなく、内田真礼らしさの一人一人に向き合ってライブをしているスタンスが残っていて素人目でもわかるほど成長を感じられました。

また、今回は去年の全国ツアー感想でも書いた、「内田真礼の話ができる友達が欲しい」これが達成できたかなと思います。
ただ一人でライブに行ってライブを見て一人で帰宅する。それが好きな人も合ってる人もいるかもしれません。
でも僕は少なからずそっち派の人間ではなく、ずっとずっとライブ後、誰かと話したい、僕の意見以外、他の人がどんな目でどう映ったのか聞いてみたいというのが強くなってました。

今回は勇気を出していろんな人と交流し、沢山のお友達が増えました。
なんなら最終日のロッカー、追加料金が発生していて小銭が無くて小銭を借りて、その後同じような人が一杯いたので僕もお金を貸して、そんな出会いではありましたがそこでも友達が増えました。

まだ沢山の方々と話がしてみたいと思っています。
見た目がちょっとアレなので話しかけ辛いかもしれませんが、話しかけていただければいくらでもお話しますしこれからはもっと積極的に話していこうと思いました。

思うじゃないな。いきます。だな。


あんまり語りすぎると居酒屋で話す内容が無くなってしまうのでこの辺にしておきます。

今回のツアーも最高だった!素敵な出会いをありがとう内田真礼さん!


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