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【その質問、必要ありますか?  Part1】

こんにちは林です!

インタビュアーそしてライター
に関する勉強会に今後参加する機会を
いただきました。

まだ自分はノウハウ0。
だからこそ少し調べてようと思い、
今回のテーマを設定しました。

今回は2部作で書いていきます。

1.質問を迫られる瞬間

皆さんはこんなこと言われた
ことないですか?

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分からないことがあったら
聞いてね。
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社会人3年目、
今なら少しは返せると思います。

ですが、全く無知な状態(ex新卒)
にとって、この投げかけに
悩まされます。

内心では、
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どこが分からないのかが分からない!
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と叫びたいはずです。

2.質問をすることの本質

このことから、【何が】が
わからなければ質問は
できません。

それは広辞苑の辞書をみて、
更に納得させられます。

質問する=疑問または理由を問いただすこと。
(広辞苑)

だからこそ、
【#全部わからないので教えてください!】
というのは質問ではありません。

言うなれば疑問です。

3.質問の前に"疑問"

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疑問があれば質問をしてください
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とあるようにそれぞれは
全く違います。

当たり前かもしれませんが
疑問があって、質問が生まれるのです。

疑問➡️モヤモヤと違和感を感じる力
質問➡️具体的に解決につながるように
    提案する力

だからこそ、まずは
疑問を持つようにしましょう。

具体的に理解して
いれば疑問はないはず。
疑問がなければ質問しないはず。

だからこそ、文章・発言に
対して【具体的か】という
視点で見てみましょう。

4.疑問を持つための2つのワード

具体的に疑問の視点を生むためには
以下の言葉を考えてみましょう。

① 具体的には?
 世に溢れている記事や発言で練習
 してみてください。
 納得してた文章が曖昧で、「…え?」
ってなります。
 
 例えばファミレスの店員さんに
 「しばらくお待ちください」
 と言われたとします。
 
 皆さんは何分って捉えますか?
 様々な答えが出ますよね。
 
 だからこそ【何分?】という疑問が
 生まれるのです。

② なんでそういえるの?
【〇〇だ!】【〇〇と言える!】
と書いている記事や発言を思い返して
 ください。
 
 そこに根拠があるものとないものが
 ありませんか?
 
 根拠ない=主観で話しているものです。
 主観だなと思ったら、
 
【根拠は何?】という疑問が生まれますよね。

他にもあるかと思いますが、
具体的に理解するために、
自分は頭で考えるように
しています。

是非、質問をする前に
【疑問】を持ってください。

本日もご覧いただきありがとうございました!

#質問力 #疑問力 #質問  

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