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チャオプラヤ川でバタフライ〜タイBLに恋して〜③ Until We Meet Again

こんにちは!紫煙です。

今回は大好きな作品「Until We Meet Again 〜運命の赤い糸〜」について。
視聴当時の思いと、今考えていることを綴っていきたいと思います。

※ネタバレが含まれますので、ご了承ください。




◆UWMAとの出会い◆

2getherにハマり、リアルタイムでの配信に追いついた時。次の配信が待ちきれなくなっていました。何か他の作品も見てみたいなとTwitterを見ていると、「これは泣ける」とTLに流れてきて興味を持ったのがUWMAでした。


物語のあらすじ

大学に入学したパーム(ナタット・シリポントーン (フルーク))は、友だちになったティームとマナウに誘われ、水泳部の入部テストを見学することに。
パームは、水泳部のキャプテンであるディーン先輩(ティティワット・リットプラスート(オーム))を見た瞬間、胸が締め付けられる感覚に襲われる。ディーンは、パームを見て、理由もわからず目頭を熱くする。ディーンとパームはそれ以来、少しずつ距離を縮めていく。
想いを温め、通わせていく一方、2人には幼い頃から探し続けてきた、夢の中に現れる「誰か」…その記憶が頭をよぎる。2人はそれぞれ事あるごとに、生々しいその「記憶」に心を締め付けられる。これは誰の記憶なのか。この想いは誰のものなのか。


「どうやら前世の記憶もの、転生ものらしい。ファンタジックな設定で進む王道BLなのかな」と思って気軽な気持ちで見始めた、あの春の日。あの時のことを思うと、「そんな軽い心持ちで見ちゃダメなやつなんだよ〜!心して!気を強く持って!!でも、絶対最後まで見て〜!!」と当時の自分に声をかけてやりたくなります。だって、そんなライトでポップで幸せいっぱい、ファンタジックな始まりじゃないんですから。

◆衝撃の1話冒頭 悲劇から始まるストーリーに抉られながらも心を鷲掴みにされてしまう◆

そう、なんと物語の始まりは、恋人同士である男の子2人の心中のシーン。
「えっ!?なにごと!?」と驚きました。

まだ配信途中の2getherを見ていただけだったので「タイBLは幸せいっぱい、ハッピーエンドがお約束」と勝手に思っていたところに、この始まりは衝撃でした。暗い部屋で青い光が印象的なシーン。バックに流れる音楽がまた悲しみを煽ってきます。

まさかの悲恋ものなのか!?見続けられるの!?と不安になったのも確か。
でもレビューを見るとどうも違うみたい。我慢してみてみるか…と腰を据えて視聴することにしました。

よくやった、自分!!と褒めてやりたい。最初のシーンでやめてしまったら、その後のキュンとする可愛いシーンには出会えなかったわけですからね。


◆メインCPが大学で青春!可愛さが微笑ましい◆

なんといってもUWMAの魅力は、主人公パームとディーンの可愛らしい恋愛です。
Fluke演じるパームの可愛いこと!Ohm演じるディーン先輩のツンデレ具合がまたよろしい!
恋愛が発展する速度は、それはもうゆっくりまったり。人によっては焦ったい、こんな速度で17話もあるなんて展開が間延びしている、なんて思うことがあるかもしれません。

でも、自分は気になりませんでした。だって可愛いから!

あ〜ディーン先輩、パームのことが可愛いんだねぇ。大事にしたいよねぇ。
あ〜パームくん、ディーン先輩ってカッコいいよねぇ、照れちゃうよねぇ!
と、微笑ましくなりました。


CR:俳優によるOfficial MV 幸せな気分になります。


◆前世CPのほろ苦い恋愛模様も魅力的◆

パームの前世であるインタッチ(イン)を、カッサモンナット・ナームウィロート(アース)が、ディーンの前世であるコーンを、ノッパカーオ・デーチャーパッタナクン(カオ)が演じています。見た目も性格も違う2人が惹かれあっていく様も、また魅力的でした。

コーンは父親がマフィア、3人兄弟の長男で、父親から家業を継ぐよう迫られています。そんな自分の境遇に嫌気が差しつつ、周りも怖がって遠巻きにされています。周囲から自ら離れるように読書に耽っている仏頂面でクールな男の子

そんなどこか影あるコーンに、天真爛漫なインは無邪気に近づいていきます。「僕のこと好きになりますよ」なんて、すっごく積極的!ムーピンを買ってきて食べさせたり、昼を一緒に食べたくて待ってみたり、とにかく健気そんなインにコーンも心を開いていく姿が可愛い!

80年代のタイ、決して同性愛者に寛容ではなかった時代です。周囲の目から逃れるように密かに愛を育みながら、自分たちの愛はやましいことなんかない、世間で堂々と生きていきたいという葛藤で揺れていく2人の関係は、甘くてほろ苦くて、キュンとしつつも悲しく切なくなるんです。

CR: Official Teaser



◆サブCPの行方も気になる!◆

パームの親友、水泳部に入部したチーム(ウォルート・チャワリットルティウォン(プレーム))と、ディーンの親友、水泳部の副部長ウィン(ノッパナット・ガンタチャイ(ブーン))の2人。
ウィンがチームをからかう様がまたキュンとするんですね。
嫌がりながらも、ウィン先輩のことが気になりだすチーム。ああ、サブカプも推せる話は名作だ!とメインCPを愛でると同時に、わちゃわちゃやってる大学生の姿って尊い…と観ていて楽しくなりました。

ブンプレ」とも呼ばれてこのカップルをシップする人もいるというのも頷けます。この2人のドラマが2021年に公開予定だそうですね!気になります〜!

CR: ブンプレ2人のOfficial MV


個人的にとっても気になってスピンオフを作って欲しいのが、物語が進んでから登場するシンとソーンの2人。ディーンの先輩であり幼馴染のシン(パチャラ・スワンシー(ジャ))と、その恋人ソーン(ナパット・ウィカイルーロー())は、ちょっと大人なカップル。あんまり深くは掘り下げられていないんですけど、2人もカッコいいんです。


◆美味しそうなタイ伝統菓子と料理◆

UWMAを特徴づけているといってもいいのが、「お菓子」です。
主人公のパームは料理上手。大学でも料理部に入部します。

タイではあまり家で料理をしないらしい、たいてい屋台で買ってその場で食べるか、持ち帰って食べるらしい。2getherにハマってタイについて色々調べもしたので、それくらいの知識は持っていました。

だから、料理をしたりお菓子を作ったりするシーンって、特別感があるんですよね。「胃袋を掴む」なんて言いますけど、愛しい人のために料理するって愛情表現として素敵です。

最初にパームが作ってディーンが食べたのが、ゼリーのような彩りが綺麗な「ルームグルン
果物や野菜の形をした鮮やかな色遣いで可愛い「ルークチュップ
シュウマイのような餡を青い生地で包んで模様をつけて蒸す「チョームアン」 
紫の生地に卵の黄身で月に見立てた「ブランダン・メーク
パームがディーンの家で友だちと一緒に作ったタイ南部のお菓子「カノム・コー

どれも可愛らしくて美味しそう!どんな味なの?食べてみたい!
ディーンのために作った星型のルークチュップは、UWMAの代名詞!

それと、物語で鍵となるのが「料理をする」という行為そのものなんですよね。
インは、勉強もできたのに、唯一できなかったのが「料理」でした。その料理を、パームは得意なんです。前世でできなかったこと、現世でできるようになったこと。そんな過去と現在の対比が料理をキーとして物語の随所に散りばめられています。物語の深みが増す設定です。

◆お約束の忖度スナック◆

あとは、タイBLでお約束の「忖度アイテム」。UWMAではポテトチップスの「Lays」です。
チームが大好きで、ことあるごとによく食べています。ウィン先輩とチームがコンビニ出くわして、「買ってやる」なんてシーンはとっても萌えました…。

小さい袋でいろんなフレーバーがあるポテチ。食べたくなって探してみたら、日本にもあるんですよね、Lays!タイと同じフレーバーではないかもしれませんが、塩味のClassicと Sour cream&Onionなら、大袋ですけどスーパーで売っています。思わず買って食べました(笑)

結構薄くて、しっかり硬めのザクザク食感。美味しいですよ〜!

◆俳優陣の確かな演技 若手編◆

現世での大学生活は、2gether同様、優しさで満ちています

パームとチームの親友、マナウ(サマンサ・メラニー・コーツ)が茶目っけたっぷりで可愛い。演劇部に入部して演技するシーンは笑ってしまいました。ディーンの妹デル(ファンニン・チャーンマヌーン(パイアー))と一緒に、パームの恋を応援してくれます。

ディーンの弟でデルの兄ドン(ワナット・サンティァンプラパイ(ミックス))も、シンとソーンと一緒にディーンとパームを支えてくれます。

演劇部の部長アレックス(ピーラウィット・アッタチットサターポーン(ミーン))はパームを口説いて横恋慕。ちょっと嫌な役。あとで見た別の作品ではいい感じなので許せました(笑)

みんな演技が上手。大学生の楽しげな雰囲気をよく出しているし、パームとディーンの2人を見守る様も自然で素敵。脇役のキャラがしっかりしているから、物語も締まっています。

前世でインの親友役を演じたタナポン・スクムパンタナーサーン(パース)がちょっとだけ出てくるのですが、彼の演技も秀逸です。80年代のタイで同性愛は決して受け入れられているわけではなかった。そんな時代、親友が恋人と幸せそうに過ごしているところを、複雑な心持ちで応援している様を凄くよく演じていたように思います。若いのに…すげぇな…。


CR:YTのリアクション番組より。Flukeの泣きの演技に絶句。





◆俳優陣の確かな演技 ベテラン編◆

そして、忘れてはならないのが大人たちの迫真の演技

UWMAでは、いくつかカミングアウトの場面があります。
カミングアウトってゲイにとっては一大事。その後の人生を決定づけることになります。現実世界では容易にできない。だからこそドラマでどう描かれるか、当事者である自分にとっては気になって仕方ないところです。

UWMAではそれぞれのカミングアウトシーンが特徴的です。
①パームが母と弟に。
②ディーンがパームと共に母と父に。
③前世のコーンとインへの、それぞれの父親の反応。
④現世でのコーンの父と弟の反応。
⑤インタッチの姉であり、ディーンの祖母であるアンが、現世でディーンとパームに会うシーン。

一つのドラマで、5つものカミングアウトとそれに類するシーンがあるんです。これってかなりのレアだと思います。

詳しくはぜひ実際のドラマで見て欲しいのですが、強烈な拒否温かい受容、複雑な気持ちで葛藤がありながらの受容、過去に出来なかったことへの後悔と現在の対比が描かれます。現実世界でもあるであろうカミングアウトへの各種の反応は、とってもリアルでした。


いずれも、軽い反応ではありません。なぜなら「インとコーンの過去」が物語の基調にあるからです。

①では拍子抜けするくらい明るく受け入れてくれて、パーム自身もびっくり、という描かれ方でしたが、パームの母と父の関係をのちの物語で見て知ったあとでは、意味合いが違ってくると思うのです。

特に⑤のディーンの祖母のシーン。
後悔と懺悔の念で過ごしてきたのでしょう。そして後の世で生まれ変わった2人に出会えて、過去にはできなかった祝福する機会が思いがけずやってきたのです。おばあさまがパームを抱きしめて泣くシーンで、自分は声をあげて泣きました。号泣

CR:ディーンが前世について祖母に告白するシーン。


Yシリーズは、若手の登竜門とも言われているそう。デビューしたての若い俳優が知名度をあげる機会でもあるようです。しかしUWMAは、そんなプロモーションを兼ねた薄っぺらいドラマじゃないんです。若手の初々しい姿と瑞々しい演技を、脇を固めるヴェテラン俳優陣の迫真の演技が物語を引き締め、重厚さを増しています。UWMAが他のYシリーズと一線を画す名作となっている所以は、ここにあると思います。



◆これはただの恋愛ドラマじゃない◆

よくBLドラマのレビューで言われるのが、「男の子同士だって何も変わらない、これは普通の恋愛ドラマ」という言葉。確かにそうかもしれないけど、「普通の恋愛ドラマ」って言葉にモヤっとすることがあります。「ヘテロラブが普通の基準」と言われているような気がしてしまって。

でも、このUWMAは「ただの恋愛ドラマじゃない」ってところが凄い
主人公2人がゆっくりと愛を育んでいくメインストーリーを基軸として、ドラマ全体はとても爽やかです。そこに2人の「前世の記憶」がフラッシュバックしてくることで、サスペンスや推理物のような緊張感が生まれています。そして物語が進むに従って、いくつかのストーリーラインと登場人物の関係が複雑に絡み合っていき、最後に向かって怒涛の展開が待ち受けています。



◆前世と現世の狭間で◆

大学で出会ったパームとディーンは、すぐにお互いに特別なつながりがあることに気付き、また出会ったことにより徐々に過去の記憶が蘇り、その映像は鮮明になっていきます。

初めはファンタジーかな、なんて思っていた自分を、随所で横殴りにしてくるような「前世」のシーンに、胸が抉られるようにして視聴していました。

「生まれ変わり」という特殊な設定が、過去の社会状況と現在をビビッドに対比してくることで、心が揺さぶられるんです。

そしてパームとディーンも、同じように「前世」と「現世」の間で揺れていきます。
そして過去の人生で結ばれた「運命の赤い糸」に翻弄されいくのです。

この設定の妙!!
ともすれば現実離れ、ファンタジックすぎて呆れてしまうなんてことになりかねない設定が、ストーリー上、見事な効果を生んでいます。よくありがちな「前世から出会う運命だったんだ」なんてセリフは、UWMAを前にすれば、安っぽいとすら感じてしまうくらい。

視聴者は、前世と現世の間で、主人公の4人(2組のCP)に想いを寄せて、息を呑みつつ見守る…こんな作品が過去にあったか!?これはすごい!!

昼から見始めたドラマを、気づけばノンストップで見続けていたのでした。


◆あまりにも辛い「前世」の記憶が現実と重なって◆

最終話である17話の冒頭、インとコーンの葬式のシーンから始まります。
身を切られるような悲しみに襲われ、涙が止まりませんでした。
悲しみに打ちひしがれる家族、後悔に苛まれる場面は、なんと約10分も続くのです。辛い…辛すぎる…!

今生で結ばれながら自ら命を絶ってしまった2人に、インの父が2人に赤い糸を結びつけます。
「この赤い糸が2人を再び結びつけてくれる…来世でまた会えるはずだ」
今更後悔したって遅いではないか!怒りと悲しみに震えました。

葬式後、コーンの弟は飴細工を取り出し、兄弟で過ごした時を思って嗚咽します。
残された家族の悲しみがリアルすぎて涙が止まりません。


そしていよいよ物語のクライマックス。前世の記憶が鮮明となり、コーンとインの最後が現実のように襲いかかってきて恐怖に震えるパーム
フルークの泣きの演技が凄すぎて、直視できないほどでした。

CR:泣きの演技に心揺さぶられる


残されたものの悲しみ。一緒に生きようと言ったのに、それができずに終わってしまった生。
あまりの悲しさで自分は震え続けていました。ぶっ通しで見続けて、もう朝方の5時…窓からは朝日が差し込んできていました。

ああ、どうなってしまうの…


◆運命の赤い糸◆

そしてカタルシスを迎えて、現世を生きる2人。
運命の赤い糸が自分たちを結びつけてくれた。でも、この気持ちって前世の記憶なんじゃないの?現実で自分はディーン先輩をどう思ってるの?そう考えて距離を置くことを決意したパーム。ディーンとも少しギクシャクしてしまいます。

物語の最後で、悲恋に終わるのか!?まさかのバッドエンドか!?
とハラハラしながら見ていました。

しかし、そこはタイ。最後のあれですよ。思わず「チャットポーキン!!」と叫んでしまいました。そして最後、コーンとインが笑顔で去っていく。ああ…なんてものを見てしまったのだ…。


涙涙で泣き腫らし、爽快な気分で見終えた頃は、すっかり朝。視聴の余韻は心地よく、ぐっすり眠りについたのでした。


◆現実世界の「生きづらさ」とYシリーズによるEnlightment◆

視聴を終え、手に入れられる情報を並行して調べました。
どうやら冒頭の2人のシーンは、80年代のよう。
マフィアのボスの息子で読書家の大学生コーンと、天真爛漫な新入生のインタッチは恋人同士。しかしそれぞれの父親から2人の関係を反対され続け、ついに2人はインの誕生日に自殺してしまった。

あまりにも衝撃でした。
今はLGBTフレンドリー、アジアの中でも先を行っている印象のあるタイですが、やはり当時はこのようなことがあったのかと現実を突きつけられた気がしました。

80年代後半から90年代初頭は、ゲイカルチャーが隆盛した時期であり、かつゲイの人権を高らかに謳って、マルディグラやプライドパレードが始まったいわば「ゲイが流行った」時代でした。この根底にあったのはニューヨークなどで起きていたゲイバーを狙った襲撃事件や相次ぐ同性愛者の自殺でした。そこからゲイによる人権運動、いわゆる「ゲイリブ」と呼ばれたムーブメントが起こっていきます。侮蔑語である「ホモ」から、陽気という意味の「gay ゲイ」という単語で自称し、世間にも広がっていった時代だったんです。

マンガ「ニューヨーク・ニューヨーク」でも言及されているのですが、アメリカの自殺者の30%がゲイであると言われています。

ですから、UWMAの冒頭のシーンは、この時代の暗い影をしっかりと捉える試みであったのかもと思わずにはいられませんでした。Yシリーズと呼ばれ一つのジャンルとして確実に人気を得ているBLドラマが時を経て洗練され、この境地に至ったのは、喜ぶべきことだと感じました。

Yシリーズが人気だということは、作品を通じて世間に理解が広がっていく可能性があると感じたからです。コーンの弟であり大人になった役を演じた俳優さんがビハインドで「この作品は、新たな境地を切り拓いた。ただの人気で終わらない、大切なことを伝えるテーマを持った作品になった」と言っていました。

Yシリーズの人気にあやかり、見目のよろしい若い男性俳優がいちゃついているところをただ見せればいいと、ウケ狙いで作った作品ではなかったわけです。

「啓蒙」という言葉があります。人々に新しい知識を与え、教え導くこと。知らないでいることで不利益を被る人々へ知らせる、という意味です。英語では「Enlightenment」と言います。「en-」は力を加えるという意味を付け加える接頭辞、「lighten」は「照らす」という意味の動詞、それが「-ment」という接尾辞で名詞化した単語です。

「智は、暗闇を照らす光明である」…この英単語が表す意味が好きです。

タイBLをはじめとして、現在続々と作られているBL作品は、さまざまな幸せのカタチを私たちに見せくれます。キラキラと輝くようなその物語は、きっと世の中をenlightenしてくれるはず。


その後、YouTubeで見られるBL作品を片っ端から見ることになるきっかけとなった作品、UWMA。自分にとって、凄く大切な作品となりました。現在はアマゾンプライムで見放題配信中です!



https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0858VGN2F/ref=atv_dp_share_cu_r


この作品が、誰かの人生をそして世の中をenlightしてくれることを願っています。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


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