この無気力なんだろ。

無気力って、自分の中では何にもやる気が起きないって感じで捉えてる。

今それ。

やる気ない。欲しいものは?と聞かれれば、数個は浮かぶと思うが、それが手に入らなかったとしてもそれはそれでいい。お金持ちを目指す?別に慣れなくてもいいかな。夢はある?なくはないけど、叶えられなくてもなんの問題もないって感じかな。

こんな気分。あと30分であなたは死にます。と言われれば、あ、そうなんや。わかりました。とすんなり受け止められる。

人生100年だとしたら、今4分の1くらいだけど、十分に幸せだったからもういっかなって気持ちが大きい。医療の発展のおかげなのか、寿命が伸びてる。平均寿命は50歳くらいがいいなとも思う。

80歳くらいのおばあさんと話す機会があって、死ぬのが怖いと言っていた。それが一般的な考え方だよなと再確認させてもらった。

自分は運良く、死ぬということについて自分の中での正解にたどり着けた。だから死ぬことは怖くない。だからと言って自殺しようとは思わない。

大勢は自殺はよくないと思ってるだろが、自殺についても答えを持っている。自殺は良くないものとは思わない。推奨するわけではないが、世間が否定の意味をもたせすぎてると思っている。

死ぬことに抵抗がないから、こんなにも無気力なのか。みんなが何かに追われるように焦っているのは、結局、死ぬのが怖いからかなと思う。

欲しいものがあっても、手に入れられなくてもいい、どっちでもいい。なりたいものもなれなくてもいい。

死を知ったからかな。欲がなくなったか?いや、欲しいなとは思ったりするんだけど、別になくてもいっかってなるんだよな。

期待しない方が、欲張らない方が、楽だからなのかもね。

頑張って手に入れるんだっていう人がいたら、すごいな、自分にはできないなって思っちゃうね。

あと、物事には初めから決まった意味はないってのも覚えておかないとね。自分が意味を後付けしてるだけなんだと。



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