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ロストカイリュー #たうぃるちょうせい 5/31

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5/31時点

昨日からの変更点


out
ライコウV 1
ポケギア 1
ツツジ 1
雪道 1
基本超 1

in
ガラルサンダーV 1
カイオーガ 1
エネルギーリサイクル 1
基本水 1
基本闘 1

意図(in)


ガラルサンダーV
レントラーを採用したことによる攻撃側の弱点分散が主。

メリット
・アルセウス、ミライドンデッキの弱点を突くことが出来る
・Vガードエネルギーを落とすことが出来、170打点が安定して入りやすい
・相手の展開次第で1エネ起動のため、後1で技を打つことも可能
・相手のケアに打点が依存しない

デメリット
・他のポケモンとの兼ね合いにより闘エネルギーの採用数が少ないため安定性は低い
・雪道下でライコウと比較した際にはライコウのが技を打ちやすい
・弱点でない打点が170のため最大出力のライコウと比べVポケモンがワンパン取れない

先1アルセウス前ダブルターボに対してネスト+封印石でワンパン取れるのは魅力的なので採用。

カイオーガ
直近のジムバトルでの戦績を考えた際に、勝ちパターンとして多いのはヤミラミでの複数枚サイド獲得とドラゴンゲイルの押しつけによる2ターンの押し切りが多かった。負けパターンとして多いのはいわゆる打点不足(Vスターが一撃で落とせない)やカイリューのロスト送りによる押し切り不足。主に打点不足での負けと、対ロスト対面でのウッウのリソース不足の2点が多かった。

直近のサイド数の記録があったジムバ負けまとめ

色に左右されないアンノーンVの採用を考えたが、サイドが1枚残って勝てない、というよりは終盤でデカイポケモンが倒せず枚数が取り切れないことが多かったため不採用。
また、なみのりの使用によりロストバレット対面に対する1-2リソース交換ができることも加味し採用。

メリット
・HP130のため小型からの打点を1耐えしやすい
・終盤での捲りは環境最強クラス
他上記のとおり

デメリット
・なみのりの使用にミラゲ×2か手張り2ターン+ミラゲを要する
・逃げエネが重い
・読まれていると対策がされやすい
・思考時間の増加それに伴う試合時間の増加及び脳のリソースの大幅な使用

エネルギーリサイクル
カイオーガの投入により必然的に追加。
元々カイオーガがない構築の際も入っていたため使い勝手についてはよく知っている。
エネリサミラゲ手張りカイリュー起動、クララミラゲカイリュー稼働などの大技も使用可能。
特筆することもないので割愛。カイオーガには必須。枚数は要検討。

基本水
カイオーガの採用により1枚増加。(水手張り+ミラゲ水nが必要なため)
手裏剣、ドラゴンゲイルの2技も水手張り+ミラゲのため、手札に来やすい5枚採用は少し回しやすい感覚。

基本闘
ガラルサンダーの採用で投入。
サンダーをメインに使用したい場面がアルセウスとミライドン対面(場面によってはアルセウスは使わない)のため、最低限の採用。かならず打ちたい場面もあるだろうが2枚は入れる枠がない。

意図(out)

ライコウV
サンダーに記した通り。

ポケギア
1枚採用からより安定感を増すために採用したカードのためカイオーガ採用に伴い1枚減。何かを通すためには何かを捨てなきゃいけない。

ツツジ
ツツジでごねるプランを捨ててカイオーガプランへ。雪道ツツジドラゴンゲイルで1耐えプランは強かったけどね。

雪道
上記と同様。
また、カイオーガプランを通すのに効果的にゲッコウガを使う必要があるため自分も止まってる暇はないと判断。

基本超
今世紀1の悩み枠。
雷か超のどちらかを2枚にして闘エネルギーの枠を捻出。どちらも必要性は高いカードであるがミラージュゲート前提である雷エネルギー(山札に残ってて欲しいという意)を今回は一旦優先とした。


まだ入れたいカード

ウッウ
2枚目の採用。
カイオーガを入れずにこれを入れる選択肢はまだ存在する。
ガラルサンダーVと合わせた110+170(Vガードトラッシュ)、レントラーと 合わせた110+180でVスターポケモンを全て取ることが出来るため、以前のリストより110点が重要になっていると感じている。
カイオーガで1耐えしながらなみのりを打つ選択肢に使用するリソースと一撃で倒されるが単体で完結するウッウと比較すると、リソースでの比較ではウッウに軍配が上がる。(詰めに使用できるカイオーガと比較するのもおかしいが)

トレッキングシューズ
愛知ベ16で強いとされていたカード。
ポケギアと違いVIPパスに触ることが出来るが今回はジャッジマンへの回答札としての採用のためポケギアを採用。

ロストスイーパー
3枚目。ゲッコウガを使いたいため、対面の雪道は大幅に邪魔。
自身の2ターン目ヤミラミや後1ミラージュゲートに大きく貢献できるが雑に打つカードでもないため現状は2枚。

やまびこホーン
ご都合カード。
やまびこ手裏剣で2枚取り、やまびこロストマインで2枚取り、やまびこアクアストームで4枚取り、やまびこボスで縛る。
いわゆる決まれば強いカードであるため、やりたいこと、選択肢がいくつもあるこのデッキだとやや安定性にかけると思い抜いたカード。当然決まれば強いカードであるのと、あるかもと思わせるだけで相手に山の弱体化(つりざおでいらないポケモンを戻す、ハイパーボールでポケモンを切りづらい、等)を強いることができるので、今回は後者でのみ活躍してもらうと不採用。

森の封印石
2枚目。
スイーパーのコストにできる他上述したガラルサンダーの即時起動の可能性も上がるため大いに採用はあり。
封印石を2枚入れるならスイーパーも1枚増やすかも。

空の封印石
ご都合カード2枚目。
ライコウのままであればおそらく入れていないカードであったがサンダーを入れたことにより採用を検討することになったカード。
ミライドンが増えるなら採用を検討するかも。
やまびこホーンとの選択肢としては使い道が多いやまびこホーンを優先すると思う。

今日明日とこのリストで回して触感を確かめる。
本日はこれまで。

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