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行動したもん勝ち、何かを始めるのに遅いことはない

こんにちは!G's ACADEMY札幌DEV5期のサガットです。

今回、ドキドキしつつ、アドベントカレンダーの記事を書かせていただきます!


ちなみに、アドベントカレンダーという存在を知ったのはここ最近です…。

エンジニア界隈のアドベントカレンダーについて調べたところ、「ちょっとしたtipsでのいいのでみんなにシェアする」というエンジニアらしい文化のようですね〜😊


私は未熟すぎて小さなtipsすらもギブできないのですが、アドベントカレンダー関連で個人的にいいかも!というのをシェアさせていただきます。

最近はJavaScriptをもっとやりたいなという気持ちがあって調べていたところ、コードの問題ができるカレンダーがありました!

これ、やってみたいと思います。「今年中にもっとJavaScriptを極めたい!」という方がいれば参考にどうぞ!


さて、話は変りますが、私は2022年10月にG's ACADEMYの札幌DEVコースに入学し、絶賛プログラミングに没頭しています!


去年の年末、「2022年はどんな年にしようかな」と考えたとき、自分がプログラミングを勉強しているとは想像もしていませんでした。

この2か月だけでも、G's ACADEMYに入学しなければ気づかなかったこと、知らなかったことが山のようにあります。

毎日、やることが多すぎて自分の小さな頭がパンク状態…。

でも、毎日、楽しく充実した日々を過ごしています!


もともと、プログラミングには少し興味があったのですが、勉強するきっかけもなく、「今から始めても遅いよな…」と自分には遠い世界のように思っていました。

しかし、G's ACADEMYに入学してから、タイトルにもある「何かを始めるのに遅いことはない」という言葉は、私のなかで大好きな言葉となりました!

ほとんどの人は「始めるのが遅いから」という理由でやりたいことを諦めている


私を含め、多くの人は「興味があること」「やりたいこと」があっても、色々と理由をつけて、あきらめてしまう方が多いかと思います。

忙しいからという理由であきらめる?

理由は人ぞれぞれですが、「忙しい」から新しいことを始める余裕なんてない!というのは大きな理由の一つですよね。

総務省が実施している「令和3年社会生活基本調査」によると、社会人の平均勉強時間は「7分」という結果。

これは仕事以外の時間を使って勉強しているかどうか、ということです。


7分ってめっちゃ少ないですよね!?

もう少し詳しく見てみましょう。勉強している人の割合は全体の2.2%しかいなく、残りの98%の人たちは勉強できていないことになります。


では、2.2%しかいない「勉強している人」はどのくらい勉強しているんでしょう?

勉強している人は、1日平均150分は勉強しているそうです。

ということは、英語でもプログラミングでも、なにか勉強を始めるだけで上位2%に入れてしまいます!

こんなチャンスを「忙しいから」という理由だけであきらめてしまうのは、もったいないですよね。

G's ACADEMYに入学すると、必然的に上位2%に入ってしまうのかも?

年齢のせいにしてあきらめる?


「時間もあるし、なにか勉強しようかな〜」と思ったとき、人気なのは「プログラミング」だと思います。

しかし、プログラミングを勉強しようと思ったときに、絶対気になることがあるんです。


「エンジニア業界って若いし、自分もいい年だからダメだよな」


これです。もれなく私もこう思ってました。

でもG's ACADEMYに入学してこの考えはいらないと感じました。

なぜなら、G's ACADEMYはプログラミングスクールではないから。

エンジニアの育成を重視しているのではなく、エンジニアを採用する側の人材を育てることを重視しているから。

つまり、プログラミングは手段であって、プログラミングを使ってどうするのかという選択肢はたくさんあるということ。

「プログラミング=エンジニアになる」というだけではなく、「プログラミングという武器で自分がやりたいことを実現する」ということですね!

環境はあっても99%の人はやらない

誰でもチャレンジすることはできるのに、99%の人は行動しません。

100人が「プログラミングをやります!」と言っても、巷では、実際に行動に移すのはせいぜい1〜2人と言われています。

プログラミングを勉強している人なら、Appleに認められた82歳のおばあちゃんこと、若宮正子さんは有名かもしれないですね。

2017年からプログラミングの勉強を始め、シニア向けのゲームアプリ「hinadan」を開発。その後、Appleの開発者イベントのスペシャルゲストとして招待されました。

若宮さんは、いつから始めても遅くないということを証明してくれています!

実際に私も「hinadan」をダウンロードして遊んでみました。プログラミングを始めた身として、自分でも作れるかも?と思えました!(個人的には思えただけですごい成長)


私もチャレンジしたいけど「自信がない」と後手を踏むことが多く、「独学じゃ難しそうだ」と悶々としていました。


そんなとき、ふとG's ACADEMYというスクールがあることを知って、思い切って入学しました。

G's ACADEMYは1%の集まり

実際にG's ACADEMYに入学して感じたこと。

それは、入学する方々は「実際に行動に移した、たった1%の人」だということ。

この事実は、卒業された方の実績を見れば明らかですよね。

DEVコースでは、毎週土曜日に授業があって、次の金曜昼までに課題を提出しなくてはいけません。

今は猛者たちに囲まれながら、凡人の私は日々、課題に追われて、楽しみつつも苦しんでおります。

「小さなものでいいから動くものを作る」という山崎先生のありがたいご助言をいつも心に留めながら、課題に向き合っています!

毎週のように課題提出を積み重ねていくと、「こんなアプリが作れるんだ!」と不思議と自分の中で小さな自信が生まれてきます。

そのうち、入学前に考えていた「プログラミングを始めるのは遅いのでは」という考えが、いつの間にか頭の中から消えていきました。

プログラミングを勉強するだけなら独学でもできるし、独学が大変ならスクールに通えばいいと思います。

今の時代、勉強するツールが溢れていて、テキストや動画など、スマホがあればだれでも今日から勉強できる世の中です。しかも無料で高品質の教材がたくさんあります。

でも、断言して言えることが一つ。独学では得られないことがG's ACADEMYにはあります。

「何かを始めるのに遅いことはない」

これを証明していく旅の道のりは長いかもしれないですが、マイペースで頑張っていきたいと思います。

最後に、自分が心に響いた言葉をシェアしたいと思います。

Twenty years from now, you will be more disappointed by the things that you didn’t do than by the ones you did do, so throw off the bowlines, sail away from safe harbor, catch the trade winds in your sails. Explore, Dream, Discover.

「今から20年後、あなたはやったことよりもやらなかったことを悔やむことになるだろう。そうなる前に、安穏とした港から船を出せ。自分自身の帆で貿易風を受け止めよ。真に求めるものを探求し、叶うことを願い、見出すのだ」
マーク・トウェイン(トムソーヤーの冒険の著者)


最後まで読んでいただき,ありがとうございました!

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