ある思考整理2

私は希死念慮が薄いというか、あんまり無いのですが。
そういう内容についてなので、心がよわよわしている人とか、暗いの苦手だぜ!という方はあんまり読まない方がいいかもしれません。
てかこういう内容noteで公開できるのか?


えーと。
希死念慮が薄い中に、普通に死の概念が怖いなーというのがありまして。
何が怖いかというと、自分の存在が無くなる事とか、時間がぷっつり途切れてしまう事とか。
似たような意味では、ボケてしまうのも怖いですね。
未知のことに恐怖を覚える、というのに自分の感覚は似ているのかもしれません。

ここまでだと何の話だよって感じなんですが、こんな私でも昔にふっと不思議な感覚が訪れたときがあって。
その頃はまぁまぁ切羽詰まってた時で、様々なことが折り重なってしんどいなぁって時期でした。
そんな中で、何にも余裕がないのに、後先考えずにししとうさんと二人でふらっと出かけたときがあったんですね。
それが、すごく楽しくて、さわやかで、心地よくて、幸せで。
あー、このままふっと居なくなったら幸せなんだろうなーって。

あれが一番気持ちいい感覚でずっと残っていて、今もこの時期になると思い返すなーってだけなんですが。
本当にそれだけ

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