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BUGG

ハイボールの指輪どろどろ
黒ずんだ短針は重すぎた
ハマるなくしたぐちゃぐちゃ
酔い止めの万華鏡
くぐもってバチバチの向こう
時計で詰まった薬豁サ繧薙□
クソッタレのああ見つめる
泥濘に消えた諢帑ココ
奥腐りビビッドカラー
毎日毎秒譌ゥ縺乗ョコ縺励※嘘つき
色彩の便器の捩子の
吐いたひとつ血溜まりじゃなきゃ
馬糞の脳内縺阪▲縺溘?
金具はカッター貴方に膿
真っ二つの快楽外れた
三昧飽きもしないウ繧ク繝?繧キ
彼方侵されるかわいい鏡
下品な晴れサナギ落ちた
暴力ずっぷし眼球縺上l
騾吶>蝗槭k豁サ繧薙〒
綺麗な繧サ繝?け繧ケ
蝟倥℃螢ーリンゴ繋がる
星屑よく虫の塊は空へ
雲の吐き気の諢ひとつ
汚泥の壊れた繧ェ繝シ繝舌?繝峨?繧コ
シナプス縺上l
繧ュ繧ケ長針縺ー縺??縺


おやすみ豸医○目ね
なぞどくです割れた32日が。
もどらないばしょ縺吶$縺ォ
おきのデータ0%の削除

おはよう
はじめからの 朝

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バグの詩

カットアップを試したかったのと、技法としてバグ題材にあうかなーと思った感じです。
この詩の人は創作のお話の中でちょろっと出てくる、浮気性の旦那さんを持つ人なのですが、メンがヘラってるのでよくバグります。
旦那さんはそんなお嫁さんのメンヘラ状態が愛しくて愛しくて堪らないので浮気します。
🐟
もう一つ余談ですが、元の文章に「さよなら」をバグらせたものを突っ込んでたんですけど、切り貼りするときにそのパーツだけ無くしてたみたいで、こっちの完成版には文字自体が「さよなら」してしまったという・・・
こういう偶然も発生すると思うと、カットアップって楽しいのかなぁと思いました。
(二回目やるかは謎)

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