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ししとうとわたし

本日、2月26日はししとうという人の誕生日です。

知らない方のために説明すると、このnoteに使ってる絵を描いてる元の人と言うのがもっとも早い説明になるかと思います。
つまり絵描きさんです。かわいい絵を描きますよね(威圧)

そしてこのnote記事は、そんなししとうさんへの愛情を全開に語るという、私の後の黒歴史予定の記事となっております。
(たぶん、恥ずかしくなるやつ)


*ししとうと山椒魚

何はともあれ、まずはししとうと私の事を話しておこうと思います。
これで案外知らない人が多かったことに気付いたので・・・

まず、出会いはお互いに高校生の頃。
ばっちりオタク腐敗クソ女だったので、界隈の中の同人サイトで知り合い、相互フォローという形で仲良くなりました。
そこから拍手でのやりとり、オフ会やメールでの交流などあり(当時はそんな遠くからの交流でした)、紆余曲折を経て、出会ってから2年後に付き合い、その3年後に同棲を始めました。事実婚もその時です。(書類は作れてない)
そこからは、果てしなく色々と、色々と・・・自業自得でも、ほかの要因でも、本当に色々あったのですが、いまはこうして幸せにしています。
ただ、どちらかというと世間の認識は【ししとうとさんしお=夫婦】ではなく、【ししとうとさんしお=絵描きとジャーマネ】なので、それでも正解です。答えは各々の心の中に。

次は、そんなししとうさんのことを語っていこうと思います。


*ししとうってどんな人

じゃあ、ししとうさんって具体的にどんな人でなにやってんねん、という話ですが。
ししとうさんのプロフィールのようなものを作りました。

画像1

こんな感じの人です。
今度勝手にポートフォリオ作ってやろうと目論んでいるので、その見出しとしてプロフィール文章をいま作成するとしたら、

ゆるっとふわっと可愛いの中に、こっそりバグった秘密を少々。
唯一無二の雰囲気をまとわせて、誰も彼もの目を引くイラストを描きます。
デフォルメベースで、ドットや自ら撮影した写真を使用したりもしつつ、TPOに合わせた塗り方と加工で、オーダー以上に素敵なものを創ります。
得意なものは優しくて可愛いものですが、切ない雰囲気や息が詰まるようなイラストも描けます。


こんな感じでしょうか。知らない人に分かるようにする説明って難しい。
でも、とにかく絵を見て!!!!!と言いたいので、ポートフォリオサイトも貼っちゃう。ツイッターは最初に貼った。

これも公表してないけど、実は私が作りました。
なぜならししとうの熱狂的なジャーマネだから。
なので、もう、何度も何度も言ってしまいますがとにかく絵を見てほしい
絵を見て、世界観を見てほしい。
ししとうさんの絵は、いろんな細かい要素が小さく小さく散りばめられていて、更にそれを本人も私も普段は言わないのです。
でも、気づいたら、多分もっと素敵な絵になってくれる。
その人の中で、何か惹かれるの何かが、ずずぃっとフォーカスされてゆく。
そんなイラストを描けるのが、ししとうさんの魅力だと思うのです。


*わたしが知ってほしいこと

ししとうさん、今でこそ有難くもお仕事依頼頂いたり、好きって言って下さる方が多くて、個人的にすんごくすんごく嬉しい!!!んですが・・・

言うて、初めから上手くいってる運のいい人なんかでは、やっぱり無い訳で。

彼女は彼女で、物凄く血の滲むような努力をしてきたし、私なんかよりも、ずっとずっと苦しいことも嫌なことも、それこそ、ぽーんと空に身を任せてしまいたくなるような事もたくさん体験していて。
でも、それを全くといって良い程、表に出さない。
出さないからこそ、彼女が普段通り明るくて、おどけていて、何の努力も苦労もしていないのに、運と偶然だけで甘い蜜を啜っている人に見えてしまっている。私に守られ続けている人に見えている。
その結果、彼女自身がしばしば軽く見られてしまっている。

それが、私は悔しいし悲しくて堪らない。
こんな事を言うのは彼女の本意ではないのも知っているし、全て隠して笑っていた頃の彼女を踏み躙ってしまうかもしれない。
でも、聞いてほしい。

ししとうは、血の滲むような努力をして、いまの"ししとう"になっている。
だから仕事を貰えていること、着実に色々な人に認めて貰えていること、それは紛れもない彼女の努力の証だ。
そして私は、その彼女がこうして大成し始めている事に祝福を贈りたいし、敬意を表したい。
良かったね。今までの人生、報われたよししとう。


*ししとうと"わたし"

そんな訳で折角だし、と書いてみたら、クソでか感情を鍋に詰めて一週間くらい煮込んだような投稿になった訳ですが。
私は何でいまも何度もこんな話をするの?とか、ちょっとモンペ過ぎない?とか、いろんな意見もあると思う。
正直、これを否定してくる人たちはじゃあ何でここまで読んだん?????としか言えないので本来ならスルーするんですけど、でも人に言われる前に自分でも言っておくと、単なるADHD同士の共依存でしかないと思ってるんですよね。
でも、それが巡って、今はこうして売り出したいから、ししとう売り出してる訳だし・・・それでもいいんじゃないかなーと思うんです。

ただ、このままだと、ししとうさんの足を引っ張ってしまいそうで、それが恐ろしく怖い。
なので、私は私の頑張れることを、ししとうさんの糧になるように頑張っていこうと思います。

最後に、774電波塔は、実は2人の元々どこかで使っていた名前をくっつけたもので。
それが合わさって、今ではとても気に入っているものとなりました。
これからも、名無しの電波をみんなに届けていくぞーーー!ゆんゆん

それではご清聴、ありがとうございました。


こんなこともしてるので見てみてね。

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