ワイモバイルのメリットデメリット(メリット編)
最初に余談ですが、無事社内でパチンコする全スタッフへ超韋駄天の良さを伝える事が出来ました
ありがとうございました。
以下、本題
1ヶ月1万円。
上記の数字は筆者の家庭の通信費の限界点です。
1人ではありません。2人で、しかも固定回線込みの話です。
結婚してからこのルールは可能な限り貫いてきました。
上記金額のオーバーしてしまうと怒られ見直しを余儀なくされます。
そんな私の元に、この前Twitterで知らない方よりDMが届きました。
(あれ?何故か文字が斜めだ)
1人あたり4860円で使える...。
キャパオーバーですたい!!
明らかなキャパオーバーですたい!!
(このMVNOがどんな会社は今回は触れません)
2人で9720円も払ってしまうと固定回線が維持できません。
我が家の基本方針としては、必ず更新月の前数ヶ月は携帯回線をどうするか?という会議が行われ基本的にポートアウト(他キャリアに乗り換える事)をします。
その時に検討されるのが、よっぽどの事がなければ
・ワイモバイル
・UQモバイル
が検討候補に上がってきます。
たまにdocomoとかauが候補に上がりますが、何せ固定回線をキャリアに合わせて変更するという行為に手間以上の価格メリットが感じられないというのが大きな理由です。
(MNOは固定回線セット前提の割引が多いので)
そんな中で今は比較的ワイモバイルがお気に入りです。
今回は、ワイモバイルがお気に入りな理由、メリットデメリットについて書いていきたいと思います。
【ワイモバイルのメリット】
1:安い
まぁ、当たり前ですね。我が家の携帯キャリアを選ぶ理由のほぼ全てが「価格」になります。
電波に関しては大体どこでも繋がるのが日本のキャリアの良い所で、アフターサービスなんて正直望んでいません。
電波は楽天モバイル以外であればどこを選んでもほぼ間違いありませんが、それはあくまで電波の繋がる「場所」であって、通信速度はMVNO事業者によってはかなりの差が出ます。
ワイモバイルはあくまでSoftBankのサブブランドなので「格安SIM」と言われる中では比較的優遇されています。
アフターサービスについては、
「携帯が壊れた、失くしたのなら新しいの買えば良いじゃない?」
というマリー・アントワネットよろしくな精神ですw
そこのトレードオフのバランスが良い所なのがワイモバイルですかね。
価格は公式サイトをご覧ください。
2:なんの機種を購入しても対応端末が多い。
iPhoneは勿論対応していますし、AndroidのスマートフォンであったとしてもAPNを設定するだけで使用出来ます。
これが何より役立つのが故障など急用で代替の端末を使用するようになった場合など。結構知名度が上がってきた中古スマートフォンをパッと購入しても結構な確率で使用出来ますね。
更に、他のMVNO事業者の場合だとiPhone利用時にプロファイルの設定が必須だったりしますがその心配もないので安心です。
3:USIM再発行が即日出来る数少ない事業者
紛失をした時、本体をどうするかは置いといて通信をする際に必要になるのがUSIMカード。
携帯会社によって呼び名が異なります。
俗に言う「格安SIM」という事業者は基本的にUSIMカードは即日発行出来ない会社が多いです。
そんな中で...
困った時に駆け込める実店舗があり
即日でUSIMを発行してくれるのは有事の時に助かる存在です。
参考程度ですが、MNOと呼ばれるキャリア以外でUSIM即日再発行してくれるMVNOを調べてみました。
IIJmioとワイモバイル以外無かったです。
但しIIJmioについてはBIC SIMカウンター(ビックカメラ)とヨドバシカメラのみになりますので、居住地にかなり依存してしまう部分があります。(都内であれば実際はあまり困らないかもしれませんが)
比較対象としては個人的によく使うUQモバイルについても
郵送での手続きになりますので、どうしても使用出来ない期間が存在します。
もし万が一にUSIM即日発行出来るMVNOが上記以外にあれば教えて下さい。
さて、今回は結局の所ワイモバイルのメリット・デメリットについて書きますと言ったものの、メリットだけで結構なボリュームになってしまったので今回はここまでとします。
次回はワイモバイルを選んだ際のデメリットについて書いていきたいと思います。ではでは。
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