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2022年計画発表の補足(UMとの面談の目的と狙い)

株式会社tenectionの皆さんお疲れ様です。

初めてみんなに向かってtenectionって使って1人でドキドキしてます、、、そんなのはきっと俺だけなんです。わかってます。はい。

で、この記事では先日社内の公式ラインで共有した2022年度の計画発表の補足です。

内容はこちら

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で、noteの特性上、全体に公開されてしまっていて割と取引業者の営業とか、うちを検討してくれてる求職者が見てたりするので外部の目を意識。。。。。。。。全然せずに全部ブワッと書き綴りますのでこの後書くことがそのまま全部です。

そう思ってtenectionメンバーは読んでいただければ。

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UMとの面談の義務化の目的

まず、振り返ります。

今回の発表でUMの1番の仕事はメンバーみんなとの面談と設定しました。

みんなの声が聞こえてくるんです。

『いや、毎月するのめんどいよ。』『毎月何話すんだよ』

そんな声が聞こえてくるんです。思ってない人ももちろんいると思いますが。今回はそんな心の声もあるだろうなってことでそんな可視化されていない声に答える形で話を進めていきます。

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目的

『全員が安心してサロンワークだけに集中できる環境を作る』

これを実現したいと考えています。

こんな話聞いたことありますか?アドラーの心理学で人の悩みは人間関係に集約する。

と。

お金がないよ!って悩みも、恋愛とかの悩みも仕事の悩みも、どんな悩みも誰か他人がいて他人と自分を比べるから悩みって生まれるよって話です。

話しを目的に戻して、安心してサロンワークだけに集中する環境を作るにはどうしたらいいかって考えた時。

・十分なお給料があって

・設備に不備がなくて

・一緒に働いている周りの美容師さん達との人間関係が良好で

の3つに集約するのかなと考えています。

上2つは会社が担保しないといけない部分だけど最後の『一緒に働いている周りの美容師さん達との人間関係が良好で』だけは会社としてできることって今ないよなって。

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もちろん今の各店舗の人間関係はいい方だと思ってます。トラブルも少なくて。少なくとも杉本の目にはそう写ってるのですが、そんなことねぇよって読みながら思っている人がいるかもしれません。なんだって今スタッフ50人近くいてるんだからいろんな思いを持って働いてくれてるだろうから。

けど表には出てこないそんなネガティブな思いを1つでも無くしたいと本気で願っています。

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手段としての面談

動画の中でもお伝えした通り、UMがみんなと面談をして先に書いた人間関係のトラブルを少しでも無くしたいと思っています。

あくまで目的はみんなが気持ちよく職場で過ごしてもらうためです。

なので、面談はあくまで手段であって面談という手段を絶対に使わないといけないとも思っていません。

普段からUMと仲良くしていてコミュニケーションが十分取れているのに無理矢理面談を実施してもらう必要もありません。

けど、コニュニケーションとる機会が少ないUMとメンバーは面談をするという決まりがコニュニケーションのきっかけになって、今まで言えなかった思いを吐露する機会になると思っています。

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UMの決まりで、面談の際は求められるまでアドバイスをしてはいけないとしています。あくまで会社の意向を押し付けたりする場ではなくて面談を受けてるメンバーの吐口になる場でないと意味がありません。

だから傾聴が大事と動画の中でも強調しました。

全ては全メンバーにとってtenectionという会社が、INCE HAIRが、agelessが、Lune.が居心地良くここは私の居場所の一つだと。

感じてもらうことです。

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2022年度から初めて実施するので、制度として未熟で、結局みんなの負担になってしまうこともあるかもしれません。

だけど高速で改善していき理想(全員が安心してサロンワークだけに集中できる環境を作る)を実現できるように精一杯努力しますので一つ生暖かく見守ってやって下さい。

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では!

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