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1年半で5店舗サロン作った裏側とか

たまにしか更新していないこのnote。

自分の継続力に絶望しながら思い立った時にタイピングに精を出しています。杉本です。

世の中はオリンピックがあったり、コロナがまた感染者数増えたり、ポジティブなニュースとネガティブなニュースが錯綜してますが、うちはまあぼちぼちやれています。

今の杉本の状況を整理すると、INCE HAIRを3店舗、三宮の髪質改善サロンageless、梅田の女性専門サロンLune.、INCE HAIRのフランチャイズ1号店が8月5日オープンでグループ全体で6店舗あって、

本当に人に恵まれて全店いい感じにやれています。

なんかどんどん出店してる感じなっているんですけど、こんな思いでやってるよってことをつらつらと書き綴りたいなって思っています。ゴール決めずにタイピング始めてるので綺麗に落とせるか不安を感じながら得意の見切り発射でレッツゴー。

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自立した美容師を創る

INCE HAIRを創業したときに掲げた理念です。

今も変わらず、自立した美容師を創るを標榜しています。

これにどんな思いが乗っかっているかって。

美容師という職業って、美容師がお客様の髪を綺麗にしてお客様の悩みや、こうなりたいってゆうその人のアイデンティティを髪を通じて提案し形にするとっても素敵な仕事だと思っています。

美容師さんのパフォーマンスを最大化することが美容室経営者の役割でそれがたくさんのお客様の髪を通じたお客様の幸せに通じるんじゃないかって思っています。思っているというより確信しています。

じゃあ、美容師のパフォーマンスを最大化するにはどうしたらいいのかって。それがうちの場合、自立した美容師なんですが、それだとまだ抽象的でこれ読んでくれてるあなたの中で繋がらないかなって思うので、まだまだつらつら書くのでもう少しお付き合い下さい。レッツゴー。

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美容師のパフォーマンスの最大化

美容師も当然ですが人です。あなたと同じ人です。

あなたが仕事でパフォーマンスを最大に発揮できてる時ってどんな時でしょう。

私が仕事のパフォーマンスが最大化なる時は以下の2つです。

やりがいを感じているときと、それに見合う報酬が十分に感じている時です。

フレデリックラルーっておじさんの『ティール組織』って本があるんですがすごく好きで組織論的なものに興味ある人は手に取って読んで欲しいのです。

ティール組織って心理的安全性を担保することが〜的なこと書いてるんですが(何回も読んでるけどいまだに咀嚼し切れてません)

心理的安全性って自己決定権があるって感じられることで、(他にもいろいろ書いてますがここでは私が伝えていことのために一部を切り取っています)

要は自分の人生を生きているって感じかな。誰かに支配されていない感じというか、、自分の善意に素直に生きていられているというか。

、、、、、

なんだか話が自己啓発っぽくなってきたからぐいっと本題に戻します。

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上記のやりがいの話で言いたかったのは『縛られない働き方』だと考えています。(なら最初からそう言え)

だからINCE HAIRは業務委託という形態を軸にしていて出勤時間も出勤日数も休憩も全部自由にしてます。

中にはもちろん社会保険、社会保障を重視している美容師も沢山いてるから正社員でも雇用していて社会保険適用できる範囲で自由に働いてもらっています。自由に選べるようにしています。中には時短社員みたいな形を取っている社員もいます。

INCE HAIRは働き方を極限までフレックスにして、かつ稼げないといけないから1時間あたりの生産性(1時間で一人で上げる売り上げのこと)を3000円を切らないような料金設定と、暇な時間ができるともちろん生産性下がるからいかに暇にならない集客数担保と。

まとめます。

INCE HAIRの『やりがい』と『十分な報酬』は『時間』と『生産性担保』です。

あとは地域で一番の還元率と。

ここまではINCE HAIRの話だけしてきたんですが、三宮のagelessと梅田のLune.も作ってるのですがここは自立した美容師を創るの文脈の中でどういう思い出作ったかを、、続きます。

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