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Week3 Review vs Arizona Cardinals

D# が堅い守りを見せTD無し、FG4つに抑えて見事勝利。

Game Recap

1st Half

ARI ファーストドライブは3&Outに抑え、パントをHoechtがブロック。

LAR 好位置からのドライブもレッドゾーンでStaffordとA-Robが合わず、FGで3点先制。

次のARI のドライブと3&Outで終わりパント。
返しのLAの攻撃はKuppへのパス、Higbeeへのスクリーンパスなどで進めると最後はKuppがジェットスイープからTDラン。

以外にもKuppのラッシングTDはキャリア初。

ARIの次のドライブもファーストダウン更新一度のみであっと言う間にパントにするとKendall Blanton,Ben Skowronekへのパスて敵陣深くまで進入。

押し込み切れずFGに終わり13-0とリード。

その後はLAの攻撃は2連続パント、ARIはパントのあと2連続でFGを決め13-6で前半終了。

2nd Half

LA最初のドライブはパント。

ARIのドライブはたっぷり時間を使わせFGに。

LAの攻撃はKupp,Higbeeへのパスで敵陣に入るとAkersのランが冴えまくり最後もAkersの今季初TD。20-9

このTDではWR SkowronekとRobinsonのナイスブロックが。

その後はソフトカバレッジである程度パスは通せても大きくは進ませない守り。
4Q 11:35でARIのこの日4回目の4th down ギャンブルをルーキー Derion KendrickがPBU。

返しのRamsはレッドゾーンまで進むもAkersがファンブルロスト。
ARIのドライブはFGで止まり20-12。
オンサイドキックをHigbeeが抑えて勝負あり。

Studs & Duds

Studs

Ramseyは5TGT,3REC,25YDSと大暴れ。
Week1の鬱憤をこの2週で完全に晴らした。

Donaldは1Qにサックを決めDTとして史上2人目&最速の100サックを記録。
この試合も中央からOLを破壊し、Murrayにプレッシャーをかけ続けCardinalsの攻撃を封じた。

Skowronekは66YDSでこの試合のリーディングレシーバー。
ランブロックでの貢献度も高く素晴らしい活躍。

Duds

Allen Robinsonはレッドゾーンでとんでもないドロップをやらかすなどイマイチ。
現状だとHigbeeやSkowronekの方が頼りになるか。奮起に期待。

Summary

CBが手薄なこともあり点の取り合いが予想されたが意外にもロースコアゲームに。
CardinalsのWRが手薄かつドロップが多かったことも幸いした。
Murrayのランはほぼなく、中央からプレッシャーをかけEdgeからしっかりと封じ込められていた。

オフェンスはStaffordのターゲットが分散されINTなくリズムも良かった。
ランも徐々に改善傾向ではある。
あとはレッドゾーンで決めてくれれば文句なし。

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