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飛べ!エアロスミス Get Your Wings Aerosmith エアロスミスのTrain Kept A Rollinのギターソロは誰が弾いたのか?

飛べ!エアロスミスは、Aerosmithの2ndアルバム。1974年3月発売。原題はGet Your Wings
エアロスミスのTrain Kept A Rollinのギターソロは誰が弾いたのか?みのミュージックを泣かせたのは誰?

コロムビアレコードは、前作Aerosmithで唯一ヒットしたDream Onのようなメロディアスなアルバムを望み、プロデューサーにBob Ezrin起用を主張、しかしAerosmithはストレートでライブ感溢れるアルバム作りを希望

両者平行線を辿っていたが、Bob Ezrinはバンド側の意向を尊重し、
それでは当時駆け出しの新人プロデューサー、Jack Douglasではどうか?と紹介した

結果Jack Douglasとのタッグは大成功
Aerosmithらしいハードロックアルバムに仕上がり、
本作Get Your Wingsに続き
Toys in the Attic(闇夜のヘヴィ・ロック)
Rocks
Draw the Line
Live! Bootleg
と名作を次々と産み出した

収録曲
Same Old Song and Dance
Load of the Thighs
Spaced
Woman of the World
S.O.S. (TOO BAD)
Train Kept a Rollin’
Seasons of Wither
Pandora’s Box

エアロスミスの “Train Kept A Rollin’のギターソロは誰が弾いたのか?みのミュージックを泣かせたのは誰?
日本語wikiには
ゲスト・ミュージシャン
スティーヴ・ハンター – ギター(ノンクレジット)
ディック・ワグナー – ギター(ノンクレジット)
とあるだけで、どの曲とは書かれていない

しかし英語wikiには以下の記述がある
Additional musicians
Steve Hunter – lead guitar on “Train Kept a Rollin'” (first half)
Dick Wagner – lead guitar on “Train Kept a Rollin'” (second half) and “Same Old Song and Dance”
詳しくはこちらの記事をどうぞ


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