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旺文社実践問題 14頁⑤

いわゆる第2番のB問題は、問5から解いていくんですね。それは、下の方にある人のコメント欄があって、そこはテーマに対して、賛成か反対かが書いてあるんですね。そして選択肢が固定されているんです。

①意見なし ②部分的に賛成 ③賛成 ④反対

この中から、基本的には③あるいは④になりますね。①は見たことがないです。だから、テーマの確認は第1ですが、まずはここを解いておくと、後が楽ですよね。結論を先に知っておくことほどのアドバンテージはないですよ。テーマが分からない受験生は、政経の授業を大切にしてくださいね。では、コメント欄を読みます。

すると、内容は以下です。3行目に「unfortunately」があるので、マイナスと判断して、そして正解は③で良いだろうと。これで終了です。1分かからないですね。第2番のBは問5から解いて、1分以内に終わらせるということです。「unfortunately」は「不幸なことに」なんですが、何が不幸かと言うと、クレジットカードの会社ばかりが儲かるシステムになっているという不満が書かれています。この内容は、重要視しなくても良いんですね。コメントをした人が、賛成か反対か、それだけ分かれば、もうここは終了してください。重要なのは、スピード感です。最優先は、あくまでも、テーマの確認なので、タイトルはしっかり理解したいですね。


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